カンボジア、ベトナム個人旅行9日間　シェムリアップ1～3日目

2015/10/31 - 2015/11/08

アジア旅行はあまり好きでなく10年くらい行ってなかったのですが今回は準備期間が比較的短かったので行ってよかった旅行先一位のカンボジアに決定。乗り継ぎをベトナムにして以前から気になっていたハロン湾に寄ることに。
10月31日　10:00　VN311にてハノイ乗り継ぎVN837にてシェムリアップへ
11月1日　ベンメリア午後発ツアーを予約
11月2日　アンコールの朝日ツアー、午後からアンコールワットとプノンバケンの夕日ツアー
11月3日　アンコールトム、タプロームの午前ツアー
11月4日　バンテアイスレイ、バンテアイサムレの午前ツアー　18:00発VN836にてハノイ
11月5日　ハロン湾1泊ツアー
11月6日　ハロン湾1泊ツアー
11月7日　午後からハノイ見学
11月8日　00:20発VN310にてハノイから成田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チケット一人70700円。JTBから購入しました。ベトナム航空HPだとシェムリアップ→ハノイの希望便が表示されず次のしか選べなかった。
出発時間の変更がありましたがJTBからちゃんとメールで連絡が来ました。指定できない成田⇔ハノイの座席は画面で窓側通路側の希望を入れられ通路にしておきましたが関係ないようです。　
8:15　ベトナム航空結構混んでます

ウェブチェックイン終了組はショートカットですがデルタ航空のカウンターに荷物を預けるという、、何かしら混乱要素が発生するのよね
印刷した搭乗券、使わないよーとか堂々と言うのね
はいはい、ハノイじゃなくてシェムリアップねー、慣れた様子で預かる

荷物預け終わって8時30分頃。
免税店に行きたいけど行けない理由があるんです
マネーパートナーズに両替依頼したけどオープンが9時からというので
私はマックでコーヒー、同行者は買い物もしてないのに勝手に丸井から送られてきたエポスゴールドカードを使ってラウンジへ。集合時間は9時10分マック前
同じく買い物もしてないのに勝手に送られてきたゴールドカードでビールを飲む人でいっぱいだったと同行者笑
先週した両替レートが121.35、当日同じ店で125円代、1000ドルなんで3，4千円違います
ハノイに10分早く着きました。間違って出国しちゃったらビザ発行だよ間違わずに乗り継がなきゃ。ビザ発行カウンターの隣に乗り継ぎカウンター

コ、コ、、コネクティングフライト？
トランスファーとかトランジットじゃないの？汗；
ウェブチェックインしたから乗り継ぎ搭乗券は成田で発券できません、
乗り継ぎカウンターに寄ってくださいって言われてたの

成田→ハノイ→シェムリアップ。Noi Bai乗り継ぎ時間は1時間15分。
10分早く到着しましたが出発は15分遅れ。しかし1時間でも余裕そう小さい空港です
印刷したチケットはゲート23、Webチェックインの時とゲート番号違ってますからね必ず正式な搭乗券、以降も搭乗までボードを絶えず確認ですよ
帰りに買う免税店のお土産を物色しいつも買ってるチョコレートが売ってるのを確認。今買ったら溶けます。しかしこの決断が少々失敗？のちほど

17:40　シェムリアップ空港に入ったら左の入国審査行かずにまっすぐビザ申請所へ。手前が申請用紙です。出入国カードと税関申告書は飛行機の中で配られましたがビザ申請用紙はない、と言われました。

みんな書いてます
我々はネットで見本であった申請用紙に必要事項をあらかじめ書いておいて書き写すだけにしましたのであっという間でした。写真もわざわざ撮影なんてしてません
5年前のパスポート写真を写真印刷してパスポートサイズに切って両面テープ貼っておいた。写真はパスポートサイズ1枚。何故か10人抜きぐらいでビザ発行されて前に並んでた白人群が冷たい視線。中国人が適当に書いて真っ赤に添削され書き直せと言われてて同行者にここは何を書くんだ？と悪戦苦闘して聞いておりました

一番奥のカウンター、申請に並んでない団体がいて
係員がチャイニーズ！って呼んでたよ
中韓がやるアレかしら賄賂でずるこみ

そしたら左の入国審査。何にも質問なし。荷物はターンテーブルにもう届いておりました。
乗り継ぎが短かったので心配しておりましたが優秀ベトナム航空またはシェムリアップ空港

18:20　ほぼ予定通りに空港外に出てきました
トゥクトゥクを事前予約してましてすぐに見つけたのは良かったのですが
○○様　1名様、、、ってカード持ってる。
運転手「1名って聞いてる」
私「違う1台だ」
運転手「いや、1名だし」
私「バウチャーみせようか？ん？」
運転手「OK来いよ」
スムーズに乗せてよーこっちはこういうの嫌で予約したんだから
乗るとき良く見たらバウチャー2名って書いてない1台最大2名ｗ2名で予約したんだから2名って書いといてよ何事もなくチップ1ドル

宿泊するアンコールビレッジリゾート＆スパに到着。空港から遠かった計算してないけど30分近くかかったと思う。これは翌日撮ったもので実際は真っ暗です
担当者です、と名乗るお姉さんがウェルカムドリンクを出してくれるがちょっと微妙。カタコトの英語で説明、母国語でない者同士よく理解できず愛想笑い。
帰りにお土産に渡すからと言って証拠写真を撮影される。何かあったときの指名手配写真でしょうね。結局帰り渡してくれなかったしなｗというか欲しくもないしｗ

アングコール ビレッジ リゾート アンド スパ ホテル

んまーなんて素敵なの。２Fをリクエストしました。しかし欧米人は１階に泊まってました
わざと１階をリクエストしてるのかも。１階の方が高いというホテルも確かに存在しますよね。でもやっぱり２Fは天井が高い。ヤケに重い椅子。いい家具使っとる
この時点で気が付きましたよ蚊の多さに。うわっ嫌だいっぱいいる

エアコンもガンガン効くしお湯もたっぷり出る
全体が映らないのでこじんまりして見えますが十分な広さです。38?だと思う。
テレビは一度目の清掃でしまわれて２度目に来た時に横になって見れるようにワザと画面を出してるみたいです

バスルームも広く、750と思われる水が2本。
メーカー製じゃなくてホテルで空きボトルを回収して詰め替えてシールしてるもの
ミネラルウォーターか分からないからお茶用かウガイ用にしたけど。何しろ水道がひどい味鉄分？なので

コーヒーカップの左がクローゼットと靴置き場
ビーチサンダルもありましたが100円ショップみたいなので男物の大きいのが2足、使えそうにない。その左は金庫、棚もたくさんある。
今日はどこにも行かないのでカップラーメン食べて寝るだけなんですが
荷物の整理やら靴下持ってきてないことに気づいて洗ったり
今日着てたズボン洗ったり金庫が使えなくて修理頼んだりなんだかんだで０時就寝
旅慣れてないのでスーツケースのどこに何があるのかで右往左往

朝食はお腹がすいたんで７時に来ました。朝食は早めの6時からです
電気ベープがあったとはいえどこも蚊に刺されてない不思議
大型ホテルだったら最も混んでそうな時間ですがガラガラ
席の取り合い、中韓団体の襲来、まっぴらですよ
ゲストが少ないためホテルすべての場所で一人ひとりのスペースが広い
WIFIがロビーにこんな近いのに弱っ！ほとんど入らない
部屋では入らないから朝食時くらい何とかしてほしかった

洋食が充実してる感じ。パンは全く手をつけませんでしたが
どうなんでしょ。見た目がイマイチなんで。アジアはあまりない
ハチミツはかなりイケルが、必ずどこかの瓶に蠅が入って動けなくなってる

果物が充実してますけど料理は少ないと思う
私たちは料理ほとんど食べないんで関係ないです
生野菜あり、炒め物あり
麺は１種類日替わり
卵料理のみ左の見えてないところで作ってくれます

今日は午後からベンメリアなのでまずはホテル偵察しながらロビーでwifi接続
宿泊客はほとんどフランス中心の欧米人
パッと見でこのホテルでしたがホテル選びはいろいろ迷い、空港に近い朝鮮街風の立地はアジアの団体客を多く受け入れる大型ホテルが乱立していてイマイチ。中韓団体客多かったりバスタブなしもNG。直前にホテル値下げ攻勢がすごく、ボレイもかなり良さそうだったけど最終的に立地の良さとコテージに軍配。

バルコニーから見たプール、部屋の外にシャワーはなし
プール用タオルはあらかじめ部屋に緑のが備え付け。緑をもって外へ出なさい、白は使うなと。ゲストかどうか見極めるためもあるのでしょう。監視の目がすごいよ、不審者入ってこれない。
ロビーから監視監視。隣との距離がありかなり静か。
1階は直接プール行けるけど窓の鍵が外から閉まるのか分かりません。

4室1棟ですがその前に専用のベッドがありまして4組ありました。
プール沿いに歩いて行くことはできません。棟ごとに途切れて通れなくなっているのでバルコニーの前をウロウロされることはありません。１階でも大丈夫です泳いでる人に観察されるかもしれませんが。水温は入るときだけ冷たい感じ。決してぬるくはない。部屋の前が水深140cm端の丸プールは180くらいあります

お昼になりました
12:30　ホテルから歩いて6分くらいアマゾン川みたいなのを見ながら
L'oasi Italianaに到着。途中に水買えそうなお店あった

サービスのグリッシーニとパン、同行者は衣がついたステーキ、ワンプレートでした。
私は魚料理を頼んだらボンゴレがついてた
ステーキはヌルヌル、魚も持ち上げるのがやっとなほどグニャ、ボンゴレは貝が腐ったような匂い、アンコールビールは品切れと言われカンボジアビール、
私はマンゴージュース氷で薄まってるｗ合計18.5チップ含め20です
まっず
貴重なホテル近レストランなのにピザとかならマシかもね

素敵な雰囲気よwifi堪能したからいいけど
最終日も来る予定だったけどもう結構

14:00にお迎えが来ました
午後ベンメリアツアー、今日は混載
先客2名、途中乗るかも知らない人が1人いるからとどっかのホテルに寄ったが10分位止まって結局来ないんだと。本日は4名ですね。当初トゥクトゥクで頼んでたので差額をその場で支払う。トゥクトゥク乗って向かってる日本人楽しそうだった。危ないと思って変更したけど。バイタク乗ってる日本人もちらほら。後で考えても車で良かったかなと。トゥクで行った人はトゥクで良かったと言うだろうけど。両方乗らないと分からんね天気にもよるし
空港からとか町からちょっとトゥク乗っただけなのに大きめで目を覆ってるサングラスからもっすごい砂入ってきて目痛かったもんあれが2時間でしょ？ちょっと。。

牛やら鶏やら犬やら子供やらが80キロ出してる道路沿いにフラフラ歩いてる
怖い！怖すぎる！
15:35　到着。大型観光バス、土産物屋、食堂、以前は来るのも難しかったようですが開拓されて地雷も撤去され地元の人は潤っているでしょう。

こんなナーガい道のりをよく来たなおまいら
そうか道が怖かったのかすぐ慣れるよ
ま、ゆっくりしてけ

どどーん
映画のセットかよっ！
でかっ
以前あの穴の所が通路だったそうで

18○年になんとかかんとか説明全く覚えておらず
今旅行で日本語能力一番低いお兄さんでもちょとイケメン？
ガイドさん必要なの道案内くらいか
ただの廃墟なんてとんでもないちゃんと残ってる所も多いじゃないの
崩れている感じがヤタラいいわ。修復はしないと言っていた

上の方まで子供裸足
平日は午前と午後3か月交代だかで学校通ってるそう
チケット検査してないじゃん、地元民入ってるじゃん、払わないでいいのかよと突っかかりガイドを困らせた。日曜日ですがそれほど混んでません。中国人もそれほどいない。欧米人が多いよ

哀愁が漂ってます。これ以上人が来るのは嫌的な表情（妄想）
風が全く吹かず異常に蒸し暑い。午後だから中国人も少なめだと思う
冒険心、サービス心は無いらしく歩道を歩くのみのガイドさん
ブランコはさせないのかちょっと瓦礫の上とか歩きたいぞ
うーん自由時間プラス15分欲しかったね。歩き回るとかじゃなくてもいいから黄昏てみたいね。
しかしこれがツアーですから

途中くだらない田んぼの夕日見学でグダグダ。どうせならベンメリアでグダグダしたかったよ。冷たい水とスカーフ2本もらって落ち着かせる。なかなかいいじゃん？
１回使ったらほどけた糸がめちゃ出てきて首絞めてきたんで１本捨てたけどｗ

土地勘も分からずオールドマーケットで降ろされてたじろぐ。
降ろされてというか降ろしてくれと頼んだんだけど
感覚をつかむため市場をブラついてみる
クメールキッチンを発見し、レッドピアノを発見し何とか明日行く予定のパブストリートのレストランを発見。18時に予約をしその時18時ちょうど。しかしスープドラゴンから一本川方向の道入ったら真っ暗。不安になった同行者がまた大丈夫なのか大丈夫なのかと騒ぎ始める

ザ スクエア 24 地元の料理

18:15途中交通量がすごい川沿いの道と橋を渡り無事発見素敵です
The Square 24
この時間予約はいらんガラガラ

二人とも18ドルのコースを選択
たぶん2ドルしか違わないのに16ドルコースと全然違うと思う。メニュー見ただけだけど。前菜、サラダ、メイン、デザートどれも非常においしかった。サテみたいなのはステーキです
白ワインとマンゴージュース
研修中のお兄さんたち一生懸命働いているのが印象的でした
必死にサービスしようとご機嫌伺いに来たり、先輩に何か教わりながら

ガラスと水を良く使って間接照明が素敵です。金魚が泳ぐ川がありました
地元民がよく来る格安レストランも良いけどこんなキチンとしたのは出さないでしょうね値段相応です。日本人なら納得のお店だと思います
後ろも前も日本人前にいたのは男一人客で帰るときずっと立ちながら電話してんの大きな声で。
グラスワイン2杯、マンゴージュース、料理、チップ込二人で50ドルちょうど

レストランの前にちょうど待機してたトゥクトゥクでホテルまで。いたのは1台だけだった
地図見せたらちょっと考えてたがちゃんと到着3ドル。
今回トゥク料金でボラれたりしなかったが降りるときに今後の予定を聞かれ断るのが辛かった。競争が激しいのでしょう。ホテルの部屋の前の守り神が怖め。伝説の鳥ガルーダでしょうか
20:30　部屋着。明日は朝日寝なきゃ

5時10分ホテルロビーとのことだったが5分前に行ったらもうガイドが来てて焦る；
うわっ結構たくさん乗ってる
遅れたわけじゃないけどどれくらい待っていたのか分からず恐縮し低姿勢であいさつし乗り込む。
こっち側からチケット売り場に寄った。２レーン以外は１日券の列のよう

裏に５日券の列と１日券の列。こんだけあれば大人数でも大丈夫ですね
チケットに映った自分の写真見てうわっ
私たちの車は10名くらいの内自分ら含め３名が３日券、あとは全員１日券だって
朝日からもしかしてディナーショーまでの過酷なツアーでしょうか。どんだけ時間無いん？

足元真っ暗だわ
懐中電灯持ってきて良かった
だいぶ手前で解散させられて湖の前行きたければ頑張って割り込んできて！と放り出される。

行った時にはこれくらい割り込みする余裕ないよ出るの遅いじゃないの？
あんまり早く行って座って待ってるのもまた苦情来るだろうし
それで見れなかったらさらに八つ当たりの苦情
後で行った夕日鑑賞の時には連れてこられるの早すぎだと思ったし。
いろんな客の要望があるから難しいですね

いい感じ
これくらいが一番いい

間近で撮ると買えとか言われそうなので遠くからズーム
いくらなんだろう

こうなると陽が出すぎのような。上の写真のほうがいい
この写真が６時、覚えてないけどもう行かなきゃダメだよ！とか言い合ってたので
集合時間は６時だったけなあガイドさんの所に戻った６時５分には時間過ぎてたはず
私：ごめんなさーい、ガイド：大丈夫慌てないで、こんなやりとりしたんです
その割に写真撮ってくれたりサービス時間もあった。
1日ツアーと兼ねてるせいもありまだ見たいと思う時間が集合時間になってしまう。
朝日だけ申し込んだ私らはちょっと納得いかず。

6時20分、帰りますよ
私たちのホテルに着いたのは6時35-40分頃。最後に乗って最初に降ろしてもらえた
立地でホテルにマイナス付ける人がいるけど私は逆にプラス付けます。
2人組が'あなたのホテル7時50分に迎えに行くからね'と言われてて、どこのホテルなのか分かりませんがアンコールワットから遠いと朝食時間が少なくなりそう1日ツアーの場合

7時前に朝食を食べて次は14時からアンコールワットとプノンバケンツアー。プライベートなので少々遅れても大丈夫。
ゆったりロビーでwifi。電波弱、ここでしか通信できないのに座ると飲み物いるか、って聞いてくる。サービスのつもりなのか？値段が高いので注意。そしてプールを楽しみます

今日のランチは昨日行ったL'oasi Italianaの6,7分先川を渡った所、メリディアンの近く　
昨日より交通量が多いやん怖いやん。車除けたら川に転落だよ

こういう地元のレストランてどうなんでしょうねドル表示ないし
興味はかなりあるけど勇気がない

12:05着　歩いて13分くらいだった
MAHOB Khmer Cuisine
近いんだけど交通がこわいからトゥクトゥクお勧め。

Mahob Khmer 地元の料理

マンゴーサラダ4.5ドル
ドレッシングもおいしい
こりゃ大正解

鉄板ステーキほとんど生状態で持ってきた
石が相当熱くて時間たっても熱いので下手に触るとやけど
なのにずっと置いててもなかなか焼けずレアのまま
やわらかい。昨日のsquare24の肉と似てる地元の肉かも
ライス付きで8.9ドルライスの種類を聞かれる
魚のほうが良かったが14，5ドルしたからやめたの

チキンカレー10ドル
カレーというよりほとんど鶏肉料理。これもおいしいけどカレーが少ないべ
トリップアドバイザーの評価高い。間違ってる事も多いけどここはＯＫ
ミネラルウォーターとアンコールビール瓶でサービス込32ドル
込なのでチップは置かない

ここはお茶スペースかな
観光客向けにおしゃれな造りですね

素敵ねえ昨日と似てるけど
一歩の差でバスで来た白人団体が入っていった。室内は満室２階も満室だって
繁盛してるわねメリディアンの金持ち目当てかしら

同行者がグズるので帰りはトゥクトゥクに乗ろうとしますが１台しかないトゥクを一歩の差で韓国人３人組がさらって行きました。
仕方なく歩いて帰りますが帰りはさっきより交通量が少ないお昼の時間だから？
13:30前にホテルに着いて支度をします
14:00のピックアップでアンコールワットプライベートツアー
日本語ペラペラガイドさんが迎えに来ました。

入口付近の回廊の壁画は皆ここを触って行くから石が光っているのだとか
もともとピカピカなんですね

26人いた歴代王の内、アンコールワットを築いたといわれるクメール人の王、スーリヤヴァルマン2世

ガイドさん、子供の頃はここを登ったんだそう
今は通行止めかなり急な階段ですから

第三回廊登ってきました。足がすくむよ
ひどい高所恐怖症なのよ、ここかよ祭日は登れないってのは。
事前調査してなかったわ。怖い！
人数制限してるから私は行かない、繰り返すガイドさん。

あんまり下は見ないようにしよう
あらやだなにこれこんな上も立派じゃないの

下から見上げた中央塔
宇宙の中心と考えられていました。
王を始め、位の高い人しか登れませんでした。

盗掘団が仏像の頭をもっていってしまうのでほとんど顔がないそう
帰りあれ降りると思うと心配でたまらんけど掃除のおばさんがいる。毎日上り下りしてるんでしょう偉いなあ

プノンクーレンのあるクーレン山から水路を使って水が流され、米が年3､4回とれたので豊かな王朝でした
人が隣国から多く集まって大変栄えたそうです
石材に接着剤は使われておらず、強度を増すために少しずつズラして積まれています。

残酷な窃盗団です
街の博物館に取られた頭が多く展示されているようですが
ほとんど見つかっていません

めちゃくちゃ腰が引けてる
てか後ろ渋滞になってたのか爆

サグラダファミリア級の感動です。アジアにこんなすばらしい遺跡があったとは
今更ながら。しばらく世界の観光地1位は不動でしょう。
朝行った湖の近くで写真も撮ってもらい満足満足
15:30　アンコールワットを後にします
非常に暑い日ですがスコールがあって雲も出ているし夕日が見れるかどうかはかなり怪しいそうですそれを何度も言ってました

アンコールワットで夕日見るのかと思ってたら移動しますよだって
丸投げなんで予習してこなかった件
プノンバケン山の麓、象に乗って山頂まで20ドルそうです。貴重な体験、乗ればよかったな
トイレはアンコールワットにあったのかしら
案内無かったからどっかで行けないかな、と聞いたらもう無いです、と。

かなり登ってきました
約20分、暑さのなかガイドさん速足
この時暑さでちょっと具合が悪かったです
1日ツアーだったらキツイでしょうね
ガイドさん、1日ツアー参加したお客さんは次の日動かなくなるって言ってたｗ

アンコールワットが見えます16:00少し前
山頂の適当なところでいったん解散しました。
これから夕日まで1時間ここで待つことになります
事情を良く知らない私たちは夕日を見るためにここで待つのはバカらしいとこの時点で思っていました。ほとんど誰もまだ来てないしもっとゆっくり登っても良かったのにと。

1時間経過ちょっと雲が心配
ガイドさん今日は見れないって連呼してたし
日差しが強くマフラーをかぶってました

いい感じに雲がドケてくれました
ギューギュー状態で後ろに来た韓国人がボコボコ当たってくる

17:15、待ちすぎだけど来て良かったー
朝日も見れた、夕日も見れた
ガイドさんが気まずそうに言った
アンコールクッキー連れて行きたかったみたい
ほとんど人は帰っておらず引き返せない状態で困る

これ以上滞在したら真っ暗になってしまう
早く降りよう

人数制限があるため後から来た人はもう沈むというのにまだ待ってる
早く来なきゃいけないのを理解それにしても早すぎだけどな

途中の展望台にもこんなに

あふれた人はここにも
もう暗くなってきた早く降りよう

ガイドさんいない時車内で旅行会社の話してたらドライバーが会社からかかってきた電話取って日本語で話してたｗ二人とも日本語分かるのかよ早く言ってよ油断も隙もないよ
町まで乗せてもらってスープドラゴン
ここは有名店なんでご存知の通り

こんだけしょぼい材料で12ドルとかどんだけー
お腹すいてないのでスモールで十分。
カンボジア鍋とはどんなんや、と体験できればそれでいいです
周り全部日本人の団体。味も別にふつう1回食べたらもういいよ
ラッキーモールでカップラーメン買ったらここの味だった

19:07、斜め前のテンプルクラブに移動

さっきのスープドラゴンを眺める

ビール、ジュースと生春巻きでたった9ドルです
ここの春巻きおいしかったのにお腹いっぱいで半分食べれず
ソファー席でかなりゆっくりできる寝転ぶのもできそう
一歩間違えたら２Fから落ちそうだけど柵がなくて

素敵な雰囲気
ステージ近くのテーブル席は満席、予約を取っているのでしょう
でも長いテーブルで相席なのでソファのがいいわ

まあ適当に見れればいいです
日本人男一人で見てる。昨日の人といい一人でレストランは日本人しか見ない

早く来ててもステージの前に人が立って撮影始めるんで写真撮るのも大変。お店の人注意しないんです。そのうち中国人団体入ってきたし
ディナーショー予約してもいつも疲れてまともに見れたためしがないのでこの程度で十分よ

20:50、綺麗そうなトゥクトゥク見つけてホテルへ。３ドル
３日目終了