スミュール=アン=ノーソワ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10月20日 名古屋発 CDG着      パリ泊<br />10月21日 パリからレンヌへ移動     レンヌ泊<br />10月22日 ヴァンヌ へ日帰り      レンヌ泊<br />10月23日 フジェールへ日帰り      レンヌ泊<br />10月24日 ディナン へ日帰り      レンヌ泊<br />10月25日 レンヌからデイジョンへ移動  ディジョン泊<br />10月26日 ボーヌへ日帰り        ディジョン泊<br />10月27日 スミュール・アン・ノーソワへ日帰り        ディジョン泊<br />10月28日 ディジョンからリヨンへ移動  リヨン泊<br />10月29日 アヌシーへ日帰り       リヨン泊<br />10月30日 リヨン            リヨン泊<br />10月31日 リヨンからパリへ移動<br />11月1日  CDG発11月2日  名古屋着<br /><br />ディジョンからバスに乗り日帰りでアルマンソン川のほとりにある美しい町といわれているスミュール・アン・オーソワに出かけた。<br />

スミュール・アン・ノーソワ Semur-en-Auxois・・・・・深まりゆく秋のフランスを旅して

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2015/10/27 - 2015/10/27

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hanaya

hanayaさん

10月20日 名古屋発 CDG着      パリ泊
10月21日 パリからレンヌへ移動     レンヌ泊
10月22日 ヴァンヌ へ日帰り      レンヌ泊
10月23日 フジェールへ日帰り      レンヌ泊
10月24日 ディナン へ日帰り      レンヌ泊
10月25日 レンヌからデイジョンへ移動  ディジョン泊
10月26日 ボーヌへ日帰り        ディジョン泊
10月27日 スミュール・アン・ノーソワへ日帰り        ディジョン泊
10月28日 ディジョンからリヨンへ移動  リヨン泊
10月29日 アヌシーへ日帰り       リヨン泊
10月30日 リヨン            リヨン泊
10月31日 リヨンからパリへ移動
11月1日  CDG発11月2日  名古屋着

ディジョンからバスに乗り日帰りでアルマンソン川のほとりにある美しい町といわれているスミュール・アン・オーソワに出かけた。

旅行の満足度
4.5
交通手段
高速・路線バス
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配
  • バス停はディジョン駅前にある。<br />15番。アバロンAVALLON行き。<br /><br />旅の計画時に前もって時刻表で調べるとると残念なことに本数がとても少ない。<br />7時発では早すぎる。12時30分発があったので、帰りのバスの時間も考えてこれに決めた。<br />帰りは15時36分発。ディジョン着17時01分。でも念のため当日前もってバス停に行って時間を再確認。<br />時刻表によるとスミュール・アン・オーソワにはバス停が4箇所ある。<br />どこで降りたらいいのかわからないので、乗車時に運転手さんに教えてくれるようお願いしておいた。<br /><br />お昼まで時間があるので午前中はディジョンの郊外にあるシャンモル修道院に行き、緑の中を散策して過ごした。

    バス停はディジョン駅前にある。
    15番。アバロンAVALLON行き。

    旅の計画時に前もって時刻表で調べるとると残念なことに本数がとても少ない。
    7時発では早すぎる。12時30分発があったので、帰りのバスの時間も考えてこれに決めた。
    帰りは15時36分発。ディジョン着17時01分。でも念のため当日前もってバス停に行って時間を再確認。
    時刻表によるとスミュール・アン・オーソワにはバス停が4箇所ある。
    どこで降りたらいいのかわからないので、乗車時に運転手さんに教えてくれるようお願いしておいた。

    お昼まで時間があるので午前中はディジョンの郊外にあるシャンモル修道院に行き、緑の中を散策して過ごした。

  • 出発時刻より少し早めにバス停に行ったら、なんと行列してバスを待っている人達。ちょっと予想外!<br />でも、なんとか座れた。<br />ディジョンの町を出るとバスの走る右手には木立の手前に美しい川が流れている。<br />しばらくこんな景色が続く。

    出発時刻より少し早めにバス停に行ったら、なんと行列してバスを待っている人達。ちょっと予想外!
    でも、なんとか座れた。
    ディジョンの町を出るとバスの走る右手には木立の手前に美しい川が流れている。
    しばらくこんな景色が続く。

  • 車窓から見えるのは広大な風景。

    車窓から見えるのは広大な風景。

  • 所要時間はほぼ1時間20分。<br />道の両側には次から次へと黄葉の並木道が続く。<br />もうこれだけでも黄葉街道を楽しむバス観光のような気分になりで充分満足。<br />そうそう、運賃は片道1.5ユーロ。<br />嘘のように安い。<br />「こんな運賃でやっていけるんだろうか?」なんて夫婦で心配したりして(笑)

    所要時間はほぼ1時間20分。
    道の両側には次から次へと黄葉の並木道が続く。
    もうこれだけでも黄葉街道を楽しむバス観光のような気分になりで充分満足。
    そうそう、運賃は片道1.5ユーロ。
    嘘のように安い。
    「こんな運賃でやっていけるんだろうか?」なんて夫婦で心配したりして(笑)

  • 本当に見ていても飽きない。<br />広いなーぁ。<br /><br />実は、これらの景色の写真は帰りに撮ったもの。<br />行きは通路側だったのでとれませんでした。<br />行きに見たときはもっとキラキラしてました。

    本当に見ていても飽きない。
    広いなーぁ。

    実は、これらの景色の写真は帰りに撮ったもの。
    行きは通路側だったのでとれませんでした。
    行きに見たときはもっとキラキラしてました。

  • パッチワークのように広がる緑の濃淡が美しい。

    パッチワークのように広がる緑の濃淡が美しい。

  • 途中通り過ぎた小さな村。

    途中通り過ぎた小さな村。

  • 真っ赤に燃える蔦。

    真っ赤に燃える蔦。

  • 13時48分 スミュール・アン・オーソワに到着。<br />ここは新市街。でも旧市街には程近い。<br />バスを降りてすぐ気がついた。<br />帰りのバス停はどこ?<br />慌てて発車間際の運転手さんに合図を送ると親切にも降りてきてくれてバス停の場所を指差してくれた。<br />ありがとうございます。<br />少し離れた斜め向かいの場所だ。<br />知っていると帰りに急いでも安心だし^^<br />あんなに沢山乗っていたのにここで降りた人は誰もいない。<br />先に行く乗客が多いようです。<br /><br />降りたバス停の前にトイレがあります。<br /><br />

    13時48分 スミュール・アン・オーソワに到着。
    ここは新市街。でも旧市街には程近い。
    バスを降りてすぐ気がついた。
    帰りのバス停はどこ?
    慌てて発車間際の運転手さんに合図を送ると親切にも降りてきてくれてバス停の場所を指差してくれた。
    ありがとうございます。
    少し離れた斜め向かいの場所だ。
    知っていると帰りに急いでも安心だし^^
    あんなに沢山乗っていたのにここで降りた人は誰もいない。
    先に行く乗客が多いようです。

    降りたバス停の前にトイレがあります。

  • 旧市街の入り口すぐにはカフェがありました。

    旧市街の入り口すぐにはカフェがありました。

  • ここが旧市街への入り口です。

    ここが旧市街への入り口です。

  • 旧市街への入り口。

    旧市街への入り口。

  • 旧市街の中。

    旧市街の中。

  • 古い井戸のようです。

    古い井戸のようです。

  • 店頭にはカラフルな野菜。でもよく見るとカボチャばかり。

    店頭にはカラフルな野菜。でもよく見るとカボチャばかり。

  • 足元にはこんなマークがあったが途中で消えていた。

    足元にはこんなマークがあったが途中で消えていた。

  • 木組みの家。とっても古そう。

    木組みの家。とっても古そう。

  • 正面にまわると木組みは一部分だけ。

    正面にまわると木組みは一部分だけ。

  • 広場・・といってもそれほど広くはない・・にあるノートルダム教会。<br />ほかに観光客らしき人が2、3組だけ。

    広場・・といってもそれほど広くはない・・にあるノートルダム教会。
    ほかに観光客らしき人が2、3組だけ。

  • ひっそりとして人の気配がない。

    ひっそりとして人の気配がない。

  • とんがり帽子のこれらの塔は14世紀に建てられた要塞だそうで、確かに大きい。<br />素晴らしい眺め。<br />一望できるとは!<br />しかし、私が見たかったのは川に架かる石橋の後ろに建つ塔の姿です。

    とんがり帽子のこれらの塔は14世紀に建てられた要塞だそうで、確かに大きい。
    素晴らしい眺め。
    一望できるとは!
    しかし、私が見たかったのは川に架かる石橋の後ろに建つ塔の姿です。

  • 今の場所から眼下に見えるのは絵本に出てきそうな家々。

    今の場所から眼下に見えるのは絵本に出てきそうな家々。

  • バスはあの橋を渡ってきたのかなぁ???

    バスはあの橋を渡ってきたのかなぁ???

  • この蔦、今にも動きそう。

    この蔦、今にも動きそう。

  • ゼラニウムも可愛く咲いて。

    ゼラニウムも可愛く咲いて。

  • 足元の草にも目がいきます。

    足元の草にも目がいきます。

  • 目当ての塔を探して歩いてます。

    目当ての塔を探して歩いてます。

  • 探す景色を求めて坂道を下ります。

    探す景色を求めて坂道を下ります。

  • 昔の馬の水のみ場の名残でしょうか?

    昔の馬の水のみ場の名残でしょうか?

  • 前方に先程見えた橋。

    前方に先程見えた橋。

  • 古い家並み。

    古い家並み。

  • さらにどんどん下っていくといつの間にか塔があんなに高い場所に。<br />ここからでもなんとも言えずいい眺め。

    さらにどんどん下っていくといつの間にか塔があんなに高い場所に。
    ここからでもなんとも言えずいい眺め。

  • 古びた白い壁に青の扉に目を惹かれ。

    古びた白い壁に青の扉に目を惹かれ。

  • 川に出てきたので目指す場所は近そうです。

    川に出てきたので目指す場所は近そうです。

  • ここで写真の男性に塔への道を聞きました。

    ここで写真の男性に塔への道を聞きました。

  • ほどなく見えてきた。そろそろかな。

    ほどなく見えてきた。そろそろかな。

  • この先だ! 期待で胸がわくわく。

    この先だ! 期待で胸がわくわく。

  • ここです!<br />この眺めをひと目見たかった。

    ここです!
    この眺めをひと目見たかった。

  • まるで時の流れそのまま止まったような、静かで鄙びた風景。

    まるで時の流れそのまま止まったような、静かで鄙びた風景。

  • 石橋の上に立って今歩いてきた道を振り返ると鄙びた風景が改めて目に映る。

    石橋の上に立って今歩いてきた道を振り返ると鄙びた風景が改めて目に映る。

  • 教会からすぐずいぶん坂が多いなぁ?と思ったがやっぱりこの高低差。

    教会からすぐずいぶん坂が多いなぁ?と思ったがやっぱりこの高低差。

  • 橋からの眺め。

    橋からの眺め。

  • 橋からの眺め。

    橋からの眺め。

  • 改めてすごい高低差。

    改めてすごい高低差。

  • 川面に塔が映り。きれいだなぁ。

    川面に塔が映り。きれいだなぁ。

  • この眺めにただただ見惚れて。。。

    この眺めにただただ見惚れて。。。

  • 赤いよろい戸の家の横に階段があったのでここから戻れるかも知れないと上って行きました。<br />

    赤いよろい戸の家の横に階段があったのでここから戻れるかも知れないと上って行きました。

  • かなり階段があります。

    かなり階段があります。

  • 途中にはこんなものが。

    途中にはこんなものが。

  • 階段を登り切った場所からの眺め。

    階段を登り切った場所からの眺め。

  • ずーっと上って行くと、塔の足元にたどり着く。<br />それにしてもこの門?凄いなぁ。こんなに鋭角に切ってあるのは!<br />変なことに感動(笑)

    ずーっと上って行くと、塔の足元にたどり着く。
    それにしてもこの門?凄いなぁ。こんなに鋭角に切ってあるのは!
    変なことに感動(笑)

  • 門をくぐり塔をぐるりと回って。

    門をくぐり塔をぐるりと回って。

  • 歩いていると旧市街に戻ってきた。

    歩いていると旧市街に戻ってきた。

  • やはり人通りはない。

    やはり人通りはない。

  • 来る時に見た見覚えのある店頭。

    来る時に見た見覚えのある店頭。

  • 歩き続けると今度はまた別の塔に。<br />ドアがあるので入れるかと思ったのですが鉄柵が開かず無理でした。

    歩き続けると今度はまた別の塔に。
    ドアがあるので入れるかと思ったのですが鉄柵が開かず無理でした。

  • メルヘンチックな看板。好きです。

    メルヘンチックな看板。好きです。

  • 塔のある場所は高台なので眼下には可愛い家々が。

    塔のある場所は高台なので眼下には可愛い家々が。

  • 来る途中遠くに見えた橋でしょうか?

    来る途中遠くに見えた橋でしょうか?

  • 色とりどり木々におもちゃのようにも見える家並み。いいい眺め^^

    色とりどり木々におもちゃのようにも見える家並み。いいい眺め^^

  • 三つ目の塔。

    三つ目の塔。

  • ここからの眺めもおとぎ話のよう。

    ここからの眺めもおとぎ話のよう。

  • 城壁のところまでやって来ました。

    城壁のところまでやって来ました。

  • 道の途中にはなんと、花がふわふわ。綺麗なこと。

    道の途中にはなんと、花がふわふわ。綺麗なこと。

  • アップして。

    アップして。

  • 結構長い坂です。

    結構長い坂です。

  • 足元遥か下には、絵本の世界のような景色。感動です!

    足元遥か下には、絵本の世界のような景色。感動です!

  • 高台からの眺め。

    高台からの眺め。

  • 素敵な秋。

    素敵な秋。

  • そしてこんな美しい秋にも出会えました^^

    そしてこんな美しい秋にも出会えました^^

  • 家が傾いているかな?

    家が傾いているかな?

  • 帰りのバスの時間が近づいているので急いで坂道を走ります。<br />

    帰りのバスの時間が近づいているので急いで坂道を走ります。

  • その途中子供たちが見ているものがあったので立ち止まって見ると。

    その途中子供たちが見ているものがあったので立ち止まって見ると。

  • 塔の壁に面白いものがあったので一枚、パチリ。<br />行きには気づかなかったなあ。

    塔の壁に面白いものがあったので一枚、パチリ。
    行きには気づかなかったなあ。

  • スミュール・アン・オーソワともお別れです。

    スミュール・アン・オーソワともお別れです。

  • もうひとつ門をくぐって。

    もうひとつ門をくぐって。

  • 最初は時が止まってしまい置き去りにされたように感じた旧市街。<br />中には廃屋になったり、壁が剥がれ落ちた家も何軒か見た。<br />でも長い、長い時を経て今なお鄙びてひっそりと佇む町に来れてよかったのだと思いました。

    最初は時が止まってしまい置き去りにされたように感じた旧市街。
    中には廃屋になったり、壁が剥がれ落ちた家も何軒か見た。
    でも長い、長い時を経て今なお鄙びてひっそりと佇む町に来れてよかったのだと思いました。

  • 車窓から。

    車窓から。

  • 陽もすっかり暮れて。

    陽もすっかり暮れて。

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