2015/11/02 - 2015/11/03
20位(同エリア114件中)
パリ好きおばさん
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新聞に「キロロリゾートピアノとザ・ウインザ―ホテル洞爺に泊るプレミアムな休日」こんな風な広告を見た時は、絶対行きたい!と思いました。いつもよく旅行に出かける大阪の友人を誘ったら、私が行けるどの日も予定があってダメ。
別の人に声をかけて決まりかけていた頃、「都合がつかなくなった」のでキャンセル…ところが、大阪の友人が行きたいと思うようになって、結局最初に誘った友人と、彼女が元々の予定を変えて都合をつけた日に行くことになりました。でめたしでめたし~~
ところが、出発の4日前、今度は私がお腹を壊してダウン!その日と次の日は、食事ができませんでした。ようやく少し食べられるようになったのは2日前。前日は食欲も出て、「お腹がすくようになれば回復」と思ったので出発することにしました。もう1日ずれていれば、当日キャンセルしたかもしれない…あぶなかったです。
3日間の旅行中は天気も良く、割と暖かでした。一応ダウンを持って行ったけど、ちょっと厚めのコートでよかったように思います。
私達は、ウインザ―ホテルの「選べる夕食」+1万円をイタ飯にしてみました。寿司がいいような気がするけど、北海道とミスマッチな感じのイタリアンも面白いかもしれない~でも、後でフランス料理を選んでいればミシュランの星がついた有名店で食べられるのを知って、また行ってもいいように思えてきました。「食い物の恨み」ってやつでしょうか?
ともかく、戻ってきた時は90%以上回復していました。
最初の日は、昔ツアー料金も高くて泊れなかったキロロのピアノ。広告を見た時、1度泊りたかったことを思い出しました。ツアー料金が安いのは、飛行機の出発時間が遅くて、帰る時間が早いから。でも、そんなことは気にしません。なんたって、「行きたかったホテルに泊る」ツアーなので。
翌日は、これも行ってみたかった余市と積丹半島を観光します。
楽しみだわ~
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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お昼に伊丹空港から出発です。
空港から遠回りして、キロロに行きます。小樽の夜景を見るため、毛無山展望台に行きます。 -
風が強くて、寒かったです
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自動修正したら、空が…
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昼間もきれいに見えるんだろうな。
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着きました!キロロピアノ。
吹き抜けが豪華です〜 -
どうしても、タイタニックの階段を思い出してしまう…
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ルームキーをもらうまで、ちょっと休憩
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部屋がほんとに広い!6人ほど泊れそうです
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ベッドの間も広い〜
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夕食は、バイキング。
人が一杯です -
大食堂が広過ぎて、食事を取りに行って席に戻るのも時間がかかります(と言っても、3分もかかるわけではないけれどね)
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体調が完全に戻ってないので、今回は小食です。
写真を撮ってないけど、もう一皿食べました。
左上の小さな札は、食事が済んだら裏返します。 -
デザートは友達に「半分食べて」と、ほんのちょっとしか食べてません…
でも、後で考えたら合計は普段の夕食より多いかもしれない。
普段からおかずはたくさん食べるけどご飯はあまり食べないし、デザートなんか食べないし。朝にフルーツを入れてヨーグルトを食べる程度なので。 -
ホテルピアノだから、当然ピアノがあります。
昔、ピアノはロビーにあると思ってた… -
食事が済めば、お風呂に行かねば。
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大食堂の前のドアは、他のドアと少し違います。何か意味があるのでしょう。
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下の方にあるステンドグラス
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ガラスがあると、ほんとに撮りにくいです
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角度を変えて
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光るのを減らすようにします
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ゆっくりする時間はないのです…
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「GREAT ROOM」は、大食堂だったと思います
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部屋へ戻ってお風呂の用意をします
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ここから大浴場と露天風呂に行きます。
添乗員さんから、お風呂は外部の人も入れるので、絶対に浴衣でなく服のままで入りに行って下さいと念を押されたのでその通りにしたけど、ぞろぞろ浴衣姿でお風呂から出てきてました。
浴衣のままでもいいようになったのか、それとも無視する人が多いのか…分りませんでした。 -
やっぱり、スキー場のイメージです
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エレベーターホール
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エレベーターの中を写すのは難しい…
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ピアノでない楽器の絵です
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廊下の壁には、楽譜が。ここは、以前はヤマハが持っていたホテルだったそうです。それを知ったら、なるほど〜
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朝食。家よりちょっと多いかな〜たいして変わらないように思えます
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もう一度、大浴場の方向に
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行ってみます。ゲーム場や土産物店があります。
使ってないゲーム場もありました -
ピアノって書いてある〜
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ホテルを出ます。大きなホテルです
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雪が見えます。そして、教会かな?
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スキー場だから、雪が無いとね。
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バスから何とか撮ることができた、キロロの門(?)
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小樽を1時間だけ観光します
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運河がきれいに見えています。舟に乗る時間はありません。
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昔、2時間少々時間があった時、タクシーをハイヤーにして1人でニシン御殿でなく青山御殿へ行ったことがあります。けっこう楽しかったです
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うろうろ散歩しました。三菱銀行でなく、旧北海道拓殖銀行に行ってみたかったけど、よく分りませんでした。次はちゃんと調べて、見物したいです
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「小樽運河ターミナル」と書いてあります
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調べたら、これがホテルになった北海道拓殖銀行なんですね。次は、絶対に入ってみます
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日銀小樽支店。ここも入ってみたい〜
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今は資料館になっているようです。
パーキングへ戻りながら、お土産を買いました -
余市のニッカ工場に到着。「マッサン」の世界です〜
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前の道は、奥さんの名前がついているのね。
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確かに、テレビで見たのと同じ建物が。
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きれいな建物です。
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匂いがしてきます。嗅ぐのも観光のうち。
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おお、テレビと同じポットスティル。蒸留棟にあります
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ここも蒸留棟だったかな。
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大きな樽です。樽の作り方も、展示してありました
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え〜と、旧事務所だったと思います。
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ガラス越しは、いつも辛い…
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「摂津酒造」ここの社長って、読むとほんとに立派な人ですね。
ニッカ創業の竹鶴政孝も、周りにいい人がいたので良かったのでしょう。いや、竹鶴さんがいい人を呼び寄せる運を持っていたのかもしれない。 -
ちゃんと読んでみました。歴史を感じます
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リタの家。見学できません。なぜでしょう?残念ですね
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ユリが多いです。キョウチクトウもあります。
リタの楽しみだったのかな? -
旧竹鶴邸と思います。
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奥に竹鶴政孝の像があります
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近寄ってみます
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こっちの写真が、「旧竹鶴邸」で出てきます
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これも、旧竹鶴邸。中に入れます
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模型ですね
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ハイティーをしていたそうです。やっぱり、元はイギリス人だから(スコットランド人と思っていたかもしれない)
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ウイスキー博物館に来ました
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そう言えば、こんなボトル見たことあるような〜
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スコッチウイスキーを飲んでいます
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ウイスキーはあまり飲んだことがないので、並んでいてもピンと来ません
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でも、これだけ並んでいると飲んでみたくなります
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神戸からサンフランシスコまで乗った船「天洋丸」
えっ、イギリスに行かなかったの?アメリカ経由でないとイギリスに行けなかったの? -
リタと政孝の写真があります。リタさん、背が高かったのね。
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いい顔してるわ〜
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写真では弱々しそうに見えるけど、強い人だったと思います
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リタのことが書いてあります。ストレスが大きかっただろうな…
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リタの生家の再現らしいです
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大きなリビングだったんですね
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きっと、リタが使ったミシンとリタが製作した服でしょう
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勲三等を貰った時の賞状ですね
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第1号ウイスキー。お宝です
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さすが北海道。熊の皮を敷いてあります
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これこれ!時代を感じる〜
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きっと、工場で働いていた人たちの写真でしょう
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「余市」 響きがいいな。
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自信が無いと自分の名前をつけたりしないから、渾身のウイスキーなんだろうな
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そうそう、去年新聞で読みました
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今年も金賞。日本の「ものづくり」は、素晴らしいです
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賞がたくさん!
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ご試飲ができるんだけど、残念ながら時間がなくてリンゴジュースを1杯飲んだだけで、バスに戻りました。
積丹半島に向かいます。
どうも旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。そして、投票して下さった方にお礼申し上げます
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