2015/10/31 - 2015/11/01
830位(同エリア1091件中)
じゃくさん
1泊2日で高野山へ。今年は、開創1200年記念の特別開帳の最終日でした。クラブツーリズムの「高野山開創1200年金堂御開帳 金剛峯寺・奥の院と慈尊院・室生寺 2日間」を利用。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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東京から新幹線で名古屋へ。名古屋から、近鉄特急で名張へ。ここからバスでツアーの移動。今回の始まりは、室生寺から。
狭い道から橋を渡ってお寺へ。室生寺 寺・神社・教会
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女人禁制だった高野山の周辺にある女人高野、室生寺の仁王門。
室生寺 寺・神社・教会
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室生寺は山の中のお寺らしく、階段が多い。仁王門をくぐって、金堂へ続く階段。
室生寺 寺・神社・教会
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金堂。特別拝観ということで、建物内に入って参拝できた。
建物自体は、質素なつくり。室生寺 寺・神社・教会
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金堂の横には弥勒堂。
室生寺 寺・神社・教会
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本堂の裏に五重塔がある。五重塔としてはコンパクト。
五重塔の横の参道を行くと、奥の院に続く。 -
奥の院への道は結構きつい急階段が続く。一気に上がると、息が切れる。
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奥の院常燈堂。急斜面に作られているので、清水の舞台のような足組が見える。
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常燈堂は奥の院で大きな建物。向かいには御影堂がある。
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次に慈尊院へ。ここも女人高野と呼ばれ、弘法大師の母が滞在したところ。到着は、もはや夕暮れ。
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女性とかかわりが深く、乳房の絵馬がある。
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慈尊院裏の急階段を登ると丹生神社がある。ここまで登ると、見晴らしがよい。
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ちょうど、山田邦子さんを招き、ピンクリボン運動のイベントが行われていた。
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夕食は、ご当地名物、柿の葉すし。おいしいが、もうちょっとほしい・・・
橋本のビジネスホテルで1泊し、翌日は高野山へ。 -
壇上伽藍中門。この奥に金堂がある。
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金堂。
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壇上伽藍のシンボル的存在の根本大塔。朱色が鮮やか。
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境内には多くの参拝客が。また、お遍路装束のグループも居て、聖地であることを感じる。
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金剛峯寺本堂。屋根の上には防火のための水桶が設けられている。もっとも、実効性はなさそう。
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金剛峯寺内の枯山水庭園。この庭の奥の大広間で、お茶の接待を受けることができる。
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金剛峯寺表門。紅葉と合わせて美しい。
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高野山開創1200年。様々な記念の行事が行われた。
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大師教会横の小さな庭園。紅葉が進んでいる。
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壇上伽藍前の池の周りも紅葉が美しい。
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奥の林の中に奥の院が広がる。著名人の墓が続く中を進み、うっそうたる林の中に奥の院がある。高野山に行くからには、必ずお参りしたい。今回の旅は、高野山でゆっくりと過ごしておしまい。
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