2015/10/30 - 2015/10/31
330位(同エリア891件中)
MIGHTY ATOMさん
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今回初めて、秋田に紅葉を見に来ました。MIGHTY ATOMは温泉好きなので、宿泊は①温泉で露天風呂が有る②温泉が有る③大浴場、出来れば露天風呂の順で宿を探しています。今回田沢湖エリアで、翌日に「抱きかえり渓谷」に行ける範囲で検討しました。乳頭温泉まで行くと温泉に堪能して翌日動かない可能性が高いので、手前の宿を予約しました。地図を見るとスキー客用の宿程度にしか思っていませんでしたが、到着してみるとコンパクトですが落ち着きが有る重厚感満点の宿でした。エントランスは1階になりますが、客室が1階と2階の間の高さで、食堂が2階にあり、浴室は渡り廊下を使って離れにある感じです。フロントの方の話では浴室に金属類を持ち込まないようにとのことです。周囲で硫黄のにおいがしていないので、大して強い硫黄泉でもないと思っていましたが、帰宅しても硫黄の臭いがしていました。1泊で3回も入れば沁み込んできますね。部屋にはバスタブ、シャワーも無くのですが、洗い場が6つ程度の可愛らしい温泉と露天風呂が旅の疲れを癒してくれます。湯の花も沈んでいるので静かに入りましょう。間違っても、潜らないでください。髪の毛に湯の花が絡んできます。夕方からは露天風呂に配置しているカラフルな番傘に光が灯り神秘的です。食事は2階の食堂で食べることになりますが、夕食は「御品書き」も用意されており、温かい料理を1品ずつ丁寧に説明してくれます。見ているだけで、お腹が一杯になりそうです。料理は 写真をアップしますので眼だけ楽しんでください。朝食も充実しており、ここに連泊したらメタボになると思います。忘れないように記載しますが、女性の方はチェックインの時、ロビーにある(最初はディスプレー用かと思いました)カラフルな浴衣を無料で借りることができます。柄が違うので早い者勝ちです。MIGHTY ATOM妻には「地味な物を選ぶな」と言ってピンクを選ばせました。その結果、部屋着として使うでけになりました。スキーシーズンが終われば、間違いなく大人の隠れ家・宿になると思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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表紙の写真から進入してくると、ここが玄関になっています。
田沢湖高原水沢温泉 プラザホテル山麓荘別館 四季彩 宿・ホテル
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入り口を正面から見ると、重そうな扉が2重になっているのが判ります。スロープもありますので、キャスター付きの荷物の方も便利です。
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此方は内側の扉になります。当然、2枚の扉とも自動ドアになっています。此処には番傘と下駄が置かれています。本日は雨だったので散歩用に置かれているのかと思います。
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番傘も御洒落でカラフルですよね。
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此方の下駄も、よくある温泉宿の下駄と違いカラフルで御洒落ですよね。残念なことに周囲に店舗もありませんから、自慢する事が出来ない。
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フロント手前に置かれていたカラフルな浴衣です。
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少し派手なピンクの浴衣を借用しました。
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浴衣を着こんで非現実空間を楽しんでいたようです。
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玄関を入るとフロント、土産物(少々)ロビーが有ります。此の写真は早朝だったので従業員が写っていません。
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ロビーと言うよりは談話室みたいな作りです。この辺がスキー宿感覚ですね。地下には乾燥室など有るようです。
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ロビーの隣にはストーブとピアノが有りました。
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フロントの左にある10段程度の階段を上がると客室に繋がっています。
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客室の廊下はこのような感じです。落ち着いた、重みを感じる作りだと思います。
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客室に向かう階段の手前で右側にある階段を上ると扉が見えます。此処からお無が渡り廊下になっていて、浴室へつながっています。
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誰も入っていなかったので、脱衣所を撮影してみました。
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浴室はこんな感じです。ガラス戸の向こう側に小さな露天風呂が有ります。洗い場は6人分ぐらいです。
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浴室からロビーの上まで戻ってくると、庭に番傘のディスプレーが有りました。このようなディスプレーが露天風呂の庭にあります。
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浴場への渡り廊下手前からも食堂にアクセスできます。丁度、ロビーの上になります。右奥が食堂です。
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食堂内は婚家感じです。30〜40名程度の収容力かと思います。本日は20名位のゲストがおりました。
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まずは御品書きから・・・
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まずはテーブルにセッティングされている物から撮影開始です。湯葉と季節の珍味らしきもの・・・説明されたのですが、記憶力が悪いので。
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田舎風がっこ盛りかな? それとも漬物? テーブルに1皿でした。
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平成27年度 新米あきたこまちに火を入れてくれました。
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ここからは 1点ずつの登場です。御造り、三点盛りです。刺身の前にビールが空になってしまいました。
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柚子香 鰤大根の登場です。
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生鮭の醤油糀焼きです。器も温めてあります。
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陶板焼きのお肉が登場しました。
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此方の陶板にバターを載せて、完全に溶けたら戦闘開始です。右下のポン酢か皿しか見えていませんが、塩で堪能できます。
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この頃になると、あきたこまちも完成です。
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あっさりとしたものが欲しくなるタイミングですの物が登場しました。
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きりたんぽ鍋が出てくる頃には 拷問に近くなってきます。何しろ、嫁の分が回ってくるので・・・きりたんぽの餅のように見えて少しボロボロ、ゴツゴツした食感が忘れられませんでした。
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最後のデザート焼最中。少し厚手の最中の皮に栗あんとアイスのコラボです。最中の皮も炙っているのかパリパリで温かい。従って、アイスがどんどん溶けていく。
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食後は玄関側の階段を降りて行きフロントを撮影。右上が食堂、左上の方に浴室通路が有ります。
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翌朝、入り口付近の紅葉が綺麗だったので撮影しました。今年の紅葉は早かったようで、落葉が進んでいます。
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ここからは朝食になります。全体像はこんな感じです。食べきれないかも。
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取りあえず詳細写真の貼りつけです。見ての通りレンコンのあえものです。
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何やら粘っこい海藻系です。
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生のたらこだった気がします
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味噌汁ですが、赤い海藻系が綺麗です。
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サラダも付いてきます。
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定番の鮭ですが、身が厚い。
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此方もうす味でしたが、美味しかったです。
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御茶受けは 濡れ甘納豆みたいなお菓子。
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ポットも敬礼に着飾っていて御洒落です。
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