2015/11/03 - 2015/11/03
384位(同エリア1094件中)
うさぎさん
大大大大大好きな高野山なのに、今年はまだ行ってなかった。
開山1200年で人が多いしとちょっと遠のいていましたが、
いろいろ思うことあり、高野山の空気に触れてこようと
日帰りで強行しました。
紅葉の時期もあって、すごい人出(+_+)!
今回は、歩こうと思ったので女人道をひたすら歩きました。
めちゃくちゃしんどかった(>_<)。
でも、良かったです。次回また違うルート歩いてみよう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝、7:00過ぎの京都二条木屋町あたり。
若干紅葉してきています。
お掃除してくれる人、配達する人、繁華街の
早朝の風景は好きです。 -
今回も超お得な、高野山1デイチケットで参ります。
-
極楽橋、もうすでに冷え冷え…
高野山は11度との予測。
京都より7度ぐらい低い。 -
電車もケーブルカーもラッシュアワー並みです。
-
高野山駅、壁の色が〜
きれいになってる! -
今回は、このブルーのルート、
女人道を歩きます。
ホントは、極楽橋から歩こうと思ったんですが、
翌日ものすごく忙しい仕事が朝から夜遅くまで
あるため、用心して10.7?コースに。
(そうしておいてよかったと後からつくづく…)) -
従って、高野山駅からは女人堂までバスで行きます。
まずは女人堂にて般若心経をあげます。 -
昔はここから先は女人禁制でした。
こないだ沖縄行ったとき、沖縄は逆に
男子禁制の場所が多かったそうです。
そしていまだに某島の神のエリアは
男子禁制だそうです。 -
女人堂の横のトイレ。
とてもキレイです。 -
では、行くぞ!
-
い、いきなり、結構な階段(>_<)。
写真だと平坦っぽく見えますが、
かなりの急こう配ですので… -
そしてすぐにこれ!
えええ(((;゚д゚;))まじ?クマ出るの?
しかも、日本語でも書いとかないとアカンのでは? -
熊野古道と同じような道ですね(^_^;)。
しかしものすごい観光客なのに、旧道歩く人がいない…
全然人に会いません。
クマの件もあり、ちょっとだけびびる。 -
こういう感じも世界遺産なので自然に残して
おかねばならんのかしらん。
くぐっていきます。 -
キツイ坂や階段をこなしながら、弁天さんまで。
ここで女性2人組とフランス人カップルに出会う。
女性組の1人は、「もうあかんわ、大門着いたら脱落するわ」
と言われていたので、やはり思っていたよりきついんだろう。
確かに予想よりきついです。 -
良い見晴らし♪
-
ま、ま、また〜(((;゚д゚;))
-
日陰は道が濡れてますし落ち葉が多いので
滑らないように注意ですね。 -
爽やか〜
-
陽のさすところは、歩きやすい。
-
ようやく大門の横の道路まで。
車で来る人はこの道に出てきますね。
ここまで1時間弱。 -
大門。
久々に見るとやはりでかいね! -
いい感じに紅葉しています。
-
阿吽像もでっかいです!
-
私もここでもうしんどくて一瞬脱落も考えたのですが、
歩きを目的に来た今日。続けることに。
でもここまででまだ1/3程度なので残りがきついはず! -
おお、熊野古道大辺路の段築のような!
-
かなりの急こう配をUP・Down繰り返し、ここまで
出てきます。一度普通の舗装道路になるので戸惑いますが
とにかく案内板の指示通りに! -
ま、ま、また〜(((;゚д゚;))
寒いし、クマ出ないよね?! -
舗装道路からまた山道に。
これがまた急です! -
気持ち悪いけど(^_^;)、
こんなのが自然にできるのね。 -
ぎょっとなる(((;゚д゚;))、急な階段と坂。
へとへとです。休みながらでないと無理… -
なかなかいい光景。
ススキで覆われた山。
このあたりでやっと人の気配が。
前に老夫婦がお弁当を食べていた。
後ろに歩こう会の団体のような人々が。
ちょっとほっとする。こんなところで行き倒れたら
誰が発見してくれるか。
ここでわたくしもお弁当に♪ -
なかなか味のある看板です(^_^;)
-
下り坂は逆に気を付けないと!
-
ここでちょっとミス。
少し広めの道になるので、逆に不安。
行ってから、不安になって戻る。
何度考えてもこれしかない。
ということでまた繰り返す。
時間と体力のロスでした… -
疲労はピークに近づきつつ…
肩が痛くなってきた。
軽いバッグなのに… -
やっとこさ、円通律寺まで!
ここは修業寺なので参拝できません。 -
奥の院までまだまだ
-
最後の難所?
もうあまりにもしんどくて、泣けそうになる。
しゃがみこんでしまいました… -
でも前に進むしかない。
熊野古道もそうでしたが、ひたすら歩くという
行為は、もうそのうち頭真っ白になります。
それまで邪念だらけなんですが、それがいいのかも。
どっちにしろ、「前に進むしかない」
哲学的です(^_^;)。 -
もうちょっと!
-
ようやく、見慣れた奥の院駐車場が!
-
高野山来る時は、一の橋からちゃんと歩くのが
主義ですが、今回は奥の院口から入ります。 -
紅葉!
お墓! -
いい感じですね。
もうでもピークちょっと過ぎくらいかも。 -
この立っている場所から先は
カメラ禁止、脱帽。
でもあまりにも多い観光客は悪意ではなく
知らないのでフツーに帽子かぶって写真も
撮ってましたが… -
ヨーロッパの人が昔から多いですね。
ちなみにケーブルカーやバスの中は、
中国語も韓国語もアナウンスなく、
日本語・英語・フランス語です。
さすが高野山。
そういえば、この1日、私としては全然
中国人・韓国人らしき人に会わなかった! -
落ち葉を掃除してくれる人もいます。
-
こうやくん♪
-
日帰りなので急いで帰ります!
なんだかなー、このせわしさは高野山に
似合わない。次回からやはり余裕をもって、
お泊りで来よう。 -
そしてケーブルカーでまた帰ります。
7:00に自宅を出発して、18:00に戻りました。
電車移動は片道3時間ちょっと。
去年、春の結縁灌頂に行って、秋がまだ行けて
いないので、来年こそ秋!
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