帝都・東京・TOKYO 東京駅から皇居・二重橋へ、てくてくてく・・・終着は癒しのエステでウフフ・・・

2015/11/01 - 2015/11/01

♪こ・こ・が、こ・こ・が、二重橋〜〜記念の写真を撮〜りましょうね〜〜♪

二重橋 飛び去る鳥に 歩み止め

中学の修学旅行　記念撮影はここ！
卒業写真 アルバムの中 セビア色の写真から
時空を越えてやって来た
もう一人の私が側にいるようで

過ぎ去りし日々が、夢のよう

皇居は見どころいっぱい、深呼吸をいっぱい出来るところでした。

ザ・ペニンシュラ東京 でスパ！なんて贅沢！！

東京駅からホテルまで、てくてく歩きです。
知っているつもりでいて、知らなかった事が・・・

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

この景色を目にした時、思った事は・・・
帝都・東京・TOKYO

この地に江戸幕府を開いた徳川家康が、
この地に立ちこの様を見ての第一声はなんでしょね〜〜

かつて　人気テレビ番組 “JINー仁”　過去と現在の時空を彷徨い
思い・想い・苦悩する主人公・・・ええドラマやったねぇぇぇ〜〜

この地から始まるドラマって・・・どうでしょうか・・・
このエリアはどこを切り取っても、ドラマのワンシーンになるような〜〜〜

歩きながら大きく大きく息を吸い・・・

深呼吸 スウ〜(-。-) ハァ〜(-０-)・・・

東京駅　丸の内改札口に向かっていて、目に入ったのが・・・

あら、郵便ポストさん…(^O^)

創建当時の姿に復原された、東京駅丸の内駅舎は、国指定の重要文化財です。

帝都 ・東京・ TOKYO そして、100年後200年後の風景は・・・

煉瓦造りの建物が素敵に見えるのは何故かしら・・・

ビルと並んで立っている様は、何とも不思議な〜〜

近代ビルの壁に映り込む映像・・・何とも不思議な〜〜

駅で 頭上を見上げる事は、余り無いのですが ・・・

干支のレリーフが施されていると、以前テレビで見た事が有ったので・・・
どれ・どれ・どれ・・・

洋の中に隠されている、和の雰囲気・・・

こうして駅構内で見上げる？事・・・
記憶に有るのは、カナダ プリンスエドワード島への旅行の時、
立ち寄ったケベックの駅で 、頭上のステンドグラスを見上げた時だけかなぁ？

その時はこんな感じでした・・・
http://4travel.jp/travelogue/10722710

過去・現在・・・そして未来は・・・

近代装備の衛士を従えた、
威風堂々たる王様のように見えます。

日常から離れ、癒しの時 贅沢な時 を過ごす為、或る場所へ・・・

東京駅から一駅の距離なので、てくてく歩いていく事にしました。

日本を代表する超一流企業の本社が多く集まる場所、“丸の内”
江戸開府以前は東京湾の一部で日比谷入江と呼ばれた海だったのですよね。

江戸城の拡張工事で新たに外掘が作られ、
御曲輪内（おくるわうち）と呼ばれるようなっそうです。

おおくるわうちから、いつしか“丸の内”・・・
今もこの界隈工事してますよ〜〜
今も昔も　変貌を続ける街それが、TOKYO

21世紀の今　当然の如く、高層ビルが立ち並んでいます。が・・・
道路一本隔てると、そこには・・・

近代的な建物と、城址・・・

時の止まっている場所と、時を刻んでいる場所が隣り合わせに・・・

皇居と呼んでいますが、江戸城跡でも有るのですね。

江戸城として意識した事がないのは、天守閣が無いからかしら？？

てく・てく・てく・てく歩きます。
立ち姿の美しい松が・・・
整然とした中に、凛とした佇まい・・・

白砂青松の松林とは違う雰囲気を感じます。

とっても広くて、歩いていて何と気持ちのいい事〜〜〜

時々立ち止まり・・・深呼吸〜〜〜
スー(￣。￣)ハー(￣０￣)

あら！仲良く　ダンシング！！
流れるミュージックは、♪ジャズ♪か♪ルンバ♪か、それとも♪チャチャチャ♪・・・
ウフフ・・・(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)

スー(￣。￣)ハー(￣０￣)スー(￣。￣)ハー(￣０￣)

大都会の真ん中で・・・

気持ちいい〜〜・・・ スー \(*゜0゜*)/ ハァー(*゜ー゜*)

♪こ・こ・が、こ・こ・が、二重橋〜〜　記念の写真を撮〜りましょうね〜〜♪

この唄ご存知ですか？
“東京だよ　おっ母さん”　二重橋と云えばこの唄が・・・

終戦から70年・・・tamayuraも戦争を知らない子供達です。

“戦争をしらない子供達”の唄ご存知ですか？？？

もう　懐かしのメロディーの世界です(*´∀｀）

tamayura中学の修学旅行は、東京でした。

もちろん　記念集合写真の一枚はここで！

ユーミンの歌では有りませんが、卒業写真
アルバムの中に有るセピア色の写真・・・みんなどうしてるかなぁぁぁ〜〜

二重橋の更に奥に・・・

実は、こちら「皇居正門鉄橋」を、二重橋と言うそうです。

あら！あら！知りませんでした。

一般財団法人国民公園協会　皇居外苑のサイトを覗いてみると・・・

1614年（慶長19年）当初、二重構造（木造）であったことが、
名前の由来となっています。

現在の橋は、明治宮殿造営（完成明治21年）に当り、錬鉄製の橋に架け替えられ、更に昭和の新宮殿造営（竣工・昭和43年）に先立ち、
意匠など大幅な変更をせず架け替えられて現在に至ります。

まぁ　そうなんですか〜〜知りませんでした〜〜

更に・・・解説は続きます・・・

「皇居正門石橋」は、
1888年（明治20年）12月明治宮殿が竣工する前年に完成しました。

石造りアーチ橋には、花崗岩が使用されています。
照明灯や高欄を含め、西洋建築の意匠が採用されています。

時は明治の時代、文明開化の大合唱！！

奥に見える櫓は・・・伏見櫓

櫓て？防御を兼ねて石垣の上に設けられた長屋造りの建物？？
まぁ　やっぱりお城なんですね。
戦の時の攻防を考慮した建築物なんですね。

伏見櫓の名称は、豊臣秀吉が京都伏見に築いた伏見城の一部を使用したという
「伝」によるものだそうです。

まだまだ　見どころいっぱいの皇居です。
深呼吸もいっぱい出来る皇居です。

よくサスペンスドラマに登場する、お馴染みの建物。

手前にみえるのが、桜田門。
正式には旧江戸城桜田門

だから　あの建物は・・・

「安心安全の国　日本」　つくづく海外に出ると実感します。

オリンピックを控え、これから大変だと思いますが、頑張って下さい。

皇居といえば皇居ラン。
今日も多くのランナーの姿が・・・

てくてくは、続きます。
気がつけば季節は、秋へ・・・

時の止まった場所と時を刻む場所
その 狭間にたゆとう四季彩に、思わず目が釘付けに・・・

辿り着きました。至福の時が待っています。

しばし日常の煩わしさから、さようならで〜〜す。

ザ・ペニンシュラ東京

心に贅沢　体に癒しの時を・・・ザ・ペニンシュラ スパへ・・・

スパの予約は２時
少し軽めの食事を・・・ザ・ペニンシュラ　ブティック＆カフェで・・・

そんに時間が有りません。
皇居てくてくが、長過ぎたようです。
メニューをきめる時、その旨を伝えると、それならば・・・

秋仕様のサラダです。添えられているパンがとっても美味しかったです。

そしてパンに浸けるオリーブオイルも・・・
野菜のカットの大きさにも心配りを感じましたが・・・

ペニンシュラ・ホスピタリティと呼ばれているそうですが・・・

こちらのホテルのスタッフの方々の受け答えが、とっても感じがいいのですよね〜〜

ザ・ペニンシュラ スパ

年に一度　はるさんからお誕生日プレゼントで・・・

サーマルスイート（温熱施設）とリラクゼーションルーム　とってもGood！！

写真撮ってもいいですか？と話しますと、スパはNGと事。
プールは、他のお客様にご配慮を願いますとの事・・・

プールサイドから皇居外苑を、スマホでパチリ！
少し分かりずらいですが、舞い飛ぶ白鳥の群れが…
ゆったりと流れる時と、走り抜けようとする時が、隣合わせに…

ホテルを出て、東京駅に向かいます。
夕刻の丸の内仲通りを歩いていて・・・

木々の緑は、心地よさを与えてくれます。

未来の街作りの指針かもと、思いました。