台湾・高雄のＬＲＴ（高雄輕軌）へ試乗しに行きました　その１

2015/10/23 - 2015/10/26

高雄輕軌って知ってますか？

高雄市内に新しく建設しているＬＲＴ（って路面電車です）です。
高雄の地下鉄は萌えキャラで頑張っていますが、交通渋滞緩和のために環状線を計画中。

一部区間だけが完成して、試乗会をしているので
乗りに行ってきました。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅近所の駅から関空へ移動。

新大阪で１０分乗換で急いでていたら、
前の人が乗換改札の自動改札機で食われた。


おありで、後続の自分も食われてしまいました。

前の人が駅員さんを呼ぶも混んでいてなかなか来ず。
時間ないので、自分が呼んでリセットしてもらいました。


で、出てきたのがコレ。
パンチ穴ないです。　つまり入場記録が入っていない。
関空で出れるのか？？

関空到着。

案の定改札で引っかかりました。

まいった。
説明して出場です。


さぁ、旅の始まりです。

今回は、ＬＣＣのピーチで高雄行くので
エアロプラザからＴ２へ移動。

この風景も見慣れた。

時間があったので　少しサッパリ。

エアロプラザ側のシャワーは空いてるので便利。

Ｔ２行くためには、ここ。

エアロプラザの端っこからの無料バス。
相変わらず混んでる。

おおおｌ、

ノンステップだ。

はじめのうちは、南海さんのおさがりワンステップバスでしたが
ノンステップも導入はうれしい。
（まだ全部ではないらしいが・・・）

結構な頻度で来るのでドンドン列ははけて行きます。

Ｔ２移動して。ｃｈｅｃｋｉｎ。

国際線側だけ、ｃｈｅｃｋｉｎ端末が更新されていました。
液晶モニタが大きく縦長に。

きっとお古は地方新路線へ移動したのでしょう。



でも、使いにくかった。

今回は預入荷物があるので、検査機とおしてから
カウンターへ。

結構並んで10分くらいかな。

保安検査場前では、ピックアップして
重量チェック。

まぁ、いいことです。
公平公平。

Ｔ２の制限エリアではほとんど買い物しませんが、
今回はお土産を事前予約してピーチショップで購入。

事前予約すると１０％引きになるのはうれしい。



ただ予約したのが前日だったのですが、受け渡し日指定が
間違って（自分が間違えたのかなぁ）いたのでちょっとバタバタ。

高雄行きは　99番スポットから。

いわゆる一番端。

今後Ｔ３ができたらもっと歩くことになると思うけど、
関空Ｔ１でも、成田でも、歩く距離はそんなに変わらんと思う。

ボーディングブリッジがないとか、バス移動とかに異論あるかもしらんが、安ければいいんじゃないかな？

バス感覚のＬＣＣのは伊達でないとおもう。

99番スポットに鎮座している機体へ移動。
逆にこの方が新鮮。


まぁ、雨風雪とかだとつらいけどね。
天気良いなら別にあるいてもいいかと。

シートは今回　最前列を。

だって、一番広いし楽。
2000円ちょっとでこの感覚ならばいいんじゃない。

基本ピーチだと　1列目か　13列目に乗ります。

関空ＫＩＸを定刻11:10⇒11：30ころで、高雄ＫＨＨに13:15⇒13：30すぎ到着。

まあ出発も遅れたけど問題なし。

機内ではゆったり動画三昧。

高雄ＫＨＨ到着。


このこじんまり感が最高。

桃園空港は広すぎて、タッチダウンしてから
ターミナルまで延々走るし。

まぁ、一番前の座席だったので前にはほとんど人もおらず。

テケテケとイミグレへ。

ここも華麗にスピーディレーンを使って
並んでいる人を飛ばしてターンテーブルへ。

ドアオープンが１３：４５分。
ここで　１３：５３分。

priorityタグ付なんで、サッと荷物を引き取りして移動開始。

入国ロビーには、台湾銀行と兆豊銀行があります。

どちらでも大体一緒。

※写真は帰国日に撮影。
すんません取り忘れていました。

以前はなかった、台湾モバイルのカウンター

出国ロビーに会った中華電信は1階入国ロビーに。
また、遠傅も同じ1階にあります。

大手３社がそろいました。

まあ、カウンターが大きいのは中華電信ですが。


このあたりの詳細は口コミで。

さて、MRT（地下鉄）へ移動して、友人と待ち合わせの高雄駅まで移動します。

すっかり有名になりました。

高雄メトロの萌えキャラ。

結構いろんなところで萌えキャラが顔出してきます。


今回は、簡単に終わるつもりが・・・・
ここらで　一旦〆ます。
また次回へ続く