０９．お盆休みの広島3泊　大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）その１

2015/08/14 - 2015/08/14

アレイからすこじまで現役で活躍中の潜水艦をはじめとした海上自衛隊の艦船を見たあと、今回の旅の前半の目的地、大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）とてつのくじら館（海上自衛隊呉資料館）を訪ねます。

予想はしていたことですがどこもかしこも大混雑で、のんびり写真を撮りながらの見学というわけにはいきませんでした。

エリア 呉・海田・安浦(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

呉駅から徒歩で大和ミュージアムとてつのくじら館を訪ねます

先ずは大和ミュージアムに向かいます

大和ミュージアムの向かいはてつのくじら館（海上自衛隊呉資料館）の潜水艦あきしお

大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）入口

行列に並び、券売機でセット券を買います

混雑はしていますが、チケット購入後は待たされることなく入館

大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）のシンボル10分の1戦艦大和　

バウ側からの眺め

順路に沿って見学します

ヤーロー式ボイラー

12センチ速射砲模型

呉海軍工廠本庁舎の屋根瓦(桟瓦)　

呉海軍工廠本庁舎の屋根瓦（軒丸瓦）

呉海軍工廠の職札

東郷平八郎が使用した懐中時計

ロシア戦艦「ポビエタ」揚錨機頭

呉線と市街電車

廃材で建てられた家

マツダGB型三輪トラック

呉海軍工廠で建造された１３３隻の全艦艇とその他特殊兵器

第３２代呉鎮守府司令長官 金澤正夫の書

通報艦｢宮古｣　

呉で建造された最初の艦艇　

一等巡洋艦｢筑波｣　

製鋼や大砲を製造する技術など全て国産の技術で建造された最初の主力艦

第六潜水艇　

海軍最小の潜水艦

戦艦｢金剛｣　

大口径の大砲や装甲鈑の製造技術を導入する目的でイギリスへ発注された軍艦

戦艦｢長門｣　

八八艦隊計画の最初の戦艦として建造されました

航空母艦｢赤城｣　

八八艦隊計画で巡洋艦として起工されたが空母に変更されました

タンカー｢日精丸｣　

建造当時世界最大、現在も日本船籍史上最大のタンカーです

大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）のシンボル10分の1戦艦大和　

スタンからの眺め

最終時の戦艦｢大和｣

戦艦｢武蔵｣　

戦艦「大和」の二番艦として三菱長崎造船所で建造された、大日本帝国海軍が建造した最後の戦艦です

長官艇(１５メートル内火艇)　

艦隊司令長官が旗艦から上陸する際に運用された内燃機関で推進する艇です

九三式魚雷

二式魚雷

ジャイロスコープ①

ジャイロスコープ②

魚雷のエンジン

深度機(２型)

深度機(標準型)

深度機　

魚雷の深度を調整する装置です

起動発停機　

魚雷のエンジンを動かすスタート用モーターです

｢回天｣十型

スタン側

零戦62型

後方から

零戦62型キャノピー

栄三一甲型エンジン

呉海軍工廠の砲熕（ほうこう）

特殊潜航艇｢海龍｣後期量産型

番組撮影用甲標的内部セット

特殊潜航艇｢海龍｣後期量産型　

バウから

特殊潜航艇｢海龍｣後期量産型　

スタンから

写真の枚数が５０枚を超えましたのでその２に続きます