2015/08/20 - 2015/08/22
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もんもちゃんさん
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青森家族旅行、二日目は 弘前の宿を出て、ねぷた村⇒弘前城⇒十和田湖⇒ そしてこの日一番の目的地、奥入瀬渓流へ。
この日も一日 レンタカーで走りますよ~。
って、私は一番運転しませんが・・・
(?≧?≦)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
二日目の朝は、いつもの旅行と同じく 一人早起きして朝日を拝みに・・
と 思ったら、お部屋からは見えませんでした。
☆ヽ(o_ _)oポテッ
気を取り直して、6時からの温泉へ。
一番乗りの貸切状態でした♪
露天風呂からは 美しい津軽富士、岩木山が見渡せます♪ -
朝風呂ひとっぷろのあとは。。。
朝の心地よい風を受けながら ゆんるりとお散歩♪星と森のロマントピア 宿・ホテル
-
眺めの良い丘の上から 岩木山がくっきりと見えました♪
眺めいい~♪ 気持ちいい~~♪
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: -
前日、真っ暗闇の中たどり着いた天文台が見えました。
かなり本格的。 -
「星と森のロマントピア」というだけあって、星がよく見えて森の中にあるお宿。
-
くるっとお散歩をして、ホテルに帰ってきました。
こちらは廊下から見える中庭。 -
廊下も掃除が行き届いていて綺麗です。
あまり、従業員さんを見ないので、そんなに大人数が働いているようには見えないのですが、少人数で頑張っているのかもしれませんね。 -
さて、みんなを起こして 朝ごは~んっ♪
(*"・∀・)ノ――◎゙オハヨーヨッ♪
お風呂入ってお散歩して、腹ペコリンっ
・・・私だけかっ -
朝食は 前日と同じレストランでビュッフェです。
まだ、誰も来ていない。。。
我が家の貸切状態。
(●'ω')_旦~ -
朝食メニューは・・・まぁまぁかな。
りんごジュースが美味しかった!! -
朝ごはんをパパッと済ませたら、宿をチェックアウト。
ホテルから出ると、周りは林檎畑♪ さすが青森。 -
弘前城近くの「ねぷた村」に到着。
宿のプランで チケット付きだったので、行ってみました。津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
-
おおっ! 入るといきなりねぷたがお出迎え。
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
「ねぷた」の由来など、説明を聞きます。 -
ねぷたの次は津軽三味線の生演奏。
いやー 迫力の演奏に聴き入ってしまいました。
ギターやベースを弾く息子たちも「すげーっ・・・・」
ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・ -
ねぷた村を出て、すぐ近くの弘前城に向かいます。
道にりんごの木が有り、うっすらと赤くなり始めたかわいい実がなっていました。 -
お堀の周りはうっすらと早い紅葉。
秋に来たら綺麗でしょうね。 -
ちょうど今は、お堀の石垣を修復するために、天守を移動する工事中で 天守閣には入れないとのこと。
ゆるキャラくんがお知らせしてくれてました。 -
こちらが、お堀の上に位置する天守。
70m移動するそうです。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
-
うう~む。
超・工事中~
(;一_一) -
現在足場が組まれているあのあたりの石垣が 外側に膨らんできており、崩れるおそれが出てきたために、修復するのだそうです。
-
遠目に見ると、修復の感じは分かりません。
それにしても・・・ 涼しいと感じていた青森ですが、このお城の敷地内はとっても暑かった・・・ -
弘前城を出発し、大鰐弘前ICから小坂ICまで東北自動車道を走り(にいちゃん運転)、「道の駅こさか七滝」で休憩。
秋田に入りました~
ヽ(・∀・)ノ道の駅 秋田こさか七滝 道の駅
-
この道の駅こさか七滝からは、日本の滝百選の「七滝」を見ることができます。
遠くにチラッと見えている、あの滝ですね。 -
近くまで行ってみることにしました。
可愛らしい水車小屋がありますね。 -
あの橋を渡ると七滝ですが、橋の入口に鳥居がありました。
なんで鳥居なのかな?? -
橋を渡ってみて分かりました。
左手に神社がありました。 -
こちらの土地の神様でしょうか。
手水舎で清めて お参りさせていただきます。 -
龍神様をお祀りする、七滝神社。
-
神社の周りには 紫陽花が咲いていました。
8月に紫陽花・・・
涼しいんですね。 -
滝のすぐ下まで近付くことができます。
結構な迫力。
水しぶきがすごくて、マイナスイオンた〜っぷり。日本の滝100選「七滝」 自然・景勝地
-
七段になって流れ落ちることから「七滝」なんだそうです。
滝が七つあるわけではなかったんですね。 -
ちょっと離れたところから見ても、美しいですね。
・・・あれ?
にいちゃん、まだあんなところで遊んでるw
おお〜〜〜い。運転手〜〜〜っ! 置いてくよ〜〜〜〜
「・・・運転手なのに??」
(;一_一) -
七滝を後にし、十和田湖へ。
途中、湖が見渡せる「発荷峠」の展望台に立ち寄りました。発荷峠展望台 名所・史跡
-
少〜〜し霞掛かっていましたが、いい眺め。
ヽ(*´∀`)ノ
結構大きい湖なんですね。 -
昼食は十和田湖畔の「レストランやすみや」
十和田のB級グルメ、「バラ焼き」を注文しました。(定食1500円)
甘辛いタレで焼く、豚肉と玉ねぎが合う!やすみや グルメ・レストラン
-
十和田湖で採れた「ヒメマスの塩焼き」も みんなでつついてみました。(1100円)
ホロホロっと優しい身。
美味でした。
(人´∀`).☆.。.:*・゚ -
食後は、レストランからすぐの十和田湖畔散策へ。
向こうに 遊覧船乗り場が見えます。
乗ってみたいのは山々ですが、時間の都合で残念ながら今回はおあずけ。
(´・ω・`) -
ちょっと曇ってきちゃったけど、静かでいいですね。
-
そこな3人、何してるの???
(n‘∀‘)η -
十和田湖を後にし、いよいよ本日のメイン、奥入瀬渓流へ。
緑が深い道に入ってきました。 いいカンジ♪ -
まずは 十和田湖から一番近い「銚子大滝」。
本当はここからの遊歩道が素晴らしいのですが、全長14キロという長さに ヘタレの我が家は あっさりと断念。銚子大滝 自然・景勝地
-
ところどころ、車を停められるところで停まり、そこから少し歩き、また次のスペースを探す、といった奥入瀬散策。
まぁ、我が家らしくて いっか。
(●´ω`●)ゞ -
おそらく、同じような形の散策をしていらっしゃる方々が他にも・・・
-
本格的に歩かなくても、すぐそこに素晴らしい渓流があるのがありがたい♪
どこを切り取っても すばらしいアングル。
いいなぁ・・・
息子たちの一眼レフ! -
おお~いっ!
運転手さん、次の場所までお願い! -
こちら、雲井の滝はすぐ下の滝壺まで歩いていくことができます。
・・・雨が降ってきたので 私はパス。
σ(´┰`=) -
雲井の滝の反対側にある遊歩道。
苔むした木の橋がいいですね。 -
ついつい、一箇所ごとに長居になります。
こりゃあ・・・ 全部歩いて回ったら いったいどのくらいかかるんだろう。 -
時間の制限なく、こんな道をのんびりと散策するのもいいですね。
-
こちらは有名な「阿修羅の流れ」
カレンダーにありそうですね。 -
石ヶ戸休憩所に到着。
車が多く、空くのを少し待ちましたが、ちょうどいいところに駐車できました。
ここからまた、遊歩道に降りて散策♪
ちなみに、奥入瀬でトイレのある休憩所はここだけです。 -
これが「石ヶ戸(いしげど)」
昔、女盗賊がここを棲み家にしていたという伝説があるそうです。
こんな石の上に木が根っこを張っているなんて、すごい生命力ですね。
ヽ〔゚Д゚〕丿 -
本日のお宿、「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に到着しました。
「山荘」を思わせる木をふんだんに使ったホテルですね。
落ち着きます。
本日ここまでのドライヴ走行距離、120km。 お疲れさ~ん。星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル
-
ロビーでウェルカムドリンクをいただきました。
りんご抹茶。
意外な組み合わせですが、美味しかったです。
ヾ(●´∀`●) -
お部屋はモダンテイストたっぷりの和室。
ふんわりとした間接照明が素敵です。 -
奥入瀬渓流が部屋から見える「渓流和室」
基本、ツインルームのようですが、ベッドの間にもうひとり分のマットレスを敷いて3人目。
・・・4人目の私の分は足元の一段低くなっている部分に もう一つマットレスが敷かれるようです。
・・・ちょい、寂しい・・・ (´・_・`) -
まだ、時間が早いので カフェに行くことにしました。
こちらは西館にあるラウンジ「河神」
岡本太郎さん作の巨大なブロンズ製の暖炉がある広い空間。
大きな窓からは奥入瀬の森が見渡せます。
何も考えず、の~んびりくつろぎたい空間。 -
こちらは東館にあるカフェ「森の神話」
ホテル選ぶ際の決め手になったのがこれです。
このphotoを見て、「息子が好きそうだなぁ・・」と思い、この宿に決めました。 -
こちらも岡本太郎さん作の大暖炉。
冬に来たら雰囲気あっていいでしょうね~。 -
こちらのカフェでは、ミルで自分好みの粗さに豆を挽くことができるんです。
男3人、みんなで ガ~リガリガリガリガリ・・・・
引き立ての豆の香りが鼻をくすぐります。
ああ・・・いい香り
(人´∀`).☆.。.:*
水は 湧き水を使用してコーヒーを淹れてくれるのだそうです。
(コーヒー870円) -
私はフレッシュハーブティー
ミントが爽やか
なにやら緑色の不思議なお菓子が付いてきましたよ。
これはコーヒーにも付いていました。
(ハーブティー870円) -
上記のお菓子がついているとは露知らず、同じものをオーダーしていました。
奥入瀬の森のコケを模したお菓子だそうで・・・
ホワイトチョコとナッツかな?それに抹茶がまぶしてあるのかな??
不思議で美味しいお菓子です。 -
こちらのスィーツは「TARO」(1080円)
岡本太郎さん作の大暖炉を模した レアチーズケーキです。 -
これは お洒落なかき氷ですな。
-
これ! すっごく綺麗&可愛いっ!!!
「りんごのクリスタル」(1300円) 一日10食限定ですって。
限定モノに弱い私。 ヾ(´▽`;)ゝ
でも見た目だけでなく、ほんとに美味しかった♪ -
カフェでおやつのあとは、ホテル内を探検しながら部屋に戻ります。
こちらはアートライブラリーですかね。
フリードリンクがあるので ゆっくり本を読めます。 -
お部屋に戻り、温泉に入って後は、お待ちかねのお夕食。
(温泉・東の湯は混雑していました。海外からのお客様が多い印象)
こちらのビュッフェレストランは 口コミが良かったので楽しみにしていました。
(人´∀`) -
いや~~ すごい人!人!人!
それにしても 品数は豊富です。
今まで宿泊したホテルのビュッフェの中でも 品数・質、共にかなりいいと思います。 -
ついつい いろいろ食べたくて摂り過ぎちゃう・・・
でも、お腹いっぱいで 食べられなかったメニューもあり残念。
いっぱい食べられる人が こういう時は羨ましい。 -
こちらのビュッフェは 一品一品がとても手が込んでいて、本当に美味しかったです。
デザートも多々ありましたが、このワンプレートも目の前で作ってくれる一品。
どれもこれも美味しかった。
満足です。 -
おなかぱんっぱんの ビュッフェからの帰り道。
西のラウンジに立ち寄りました。
ここでは19:00からと21:00から、「森の学校」なるアクティビティが開かれるそうです。
奥入瀬の成り立ちや動植物の不思議など、大人向けのフォレストカレッジとのこと。
時間があったら参加したかったのですが、間に合いませんでした。 -
部屋に戻り、フットマッサージャーで歩き疲れた足をリフレッシュ!!
これ、すっごくいいです♪
一日歩き回ってクタクタになった足が、軽くなりましたよ。
これって、全室に置いてあるのかなぁ・・・
いいサービスですね♪
(人´∀`).☆.。.:* -
夜。 20時からは 昼に行ったカフェがバーになるので、行ってみました。
大人になった息子たちとBARで飲めるなんて、なかなかあることじゃないしね。
夏なので 暖炉に火は入っていませんが、いい感じの静かな大人の空間になっていました。
・・・お母ちゃん・お父ちゃんとでごめんよ。息子たち。
いつかパートナーと来てください。 m(_ _)m -
一つ一つのテーブルにランタン。 うっすらと照らし出されている外の森の照明と相まって、静かな夜の演出が素敵です。
それぞれ、カクテルやワインとおつまみのプレートを注文。
ほろ酔い気分で家族の他愛ないおしゃべり。
涙が出そうなほど幸せでした。
もうすぐ 家を出てしまうであろう息子たち。 ずっとこの時を覚えているのは親の方だけだろうなぁ・・・ -
楽しい一日でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kodeyanさん 2016/01/11 08:30:00
- 家族の旅♪
- もんもちゃん こんにちは
見逃していた旅行記があったみたいで失礼しました。
その前にプロフィール写真が変わりましたね。
なかなかステキな写真ですね〜
星野リゾート奥入瀬渓流ホテル???
頭のなかが?マークになっちゃってグーグル先生に問うたところ
奥入瀬渓流グランドホテルが経営で行き詰まり、ゴールドマン・サックスが買収し星野リゾートが再建していたんですね。
そっかー、そっかー。
食事の内容もすごくいいし、美しいし、おいしそう。
もともとの立地がいいだけに優れた星野リゾートの再生手腕を発揮していてほんとステキなホテルになっていますね。すごいです。
>ほろ酔い気分で家族の他愛ないおしゃべり。
涙が出そうなほど幸せでした。
なんかわかるような気がします。
実際とっても幸せな時間だったと思いますもん。
今は亡き母親が「平凡が一番幸せ」といっていた意味が最近よくわかるようになってきました。
では〜!
- もんもちゃんさん からの返信 2016/01/13 19:58:57
- RE: 家族の旅♪
- kodeyanさん、こんばんは〜
コメント、ありがとうございます
写真は、以前家族でハワイに行った時の、息子たちの写真です。
マウナケア山頂でジャンプ!
でも、これ、若いから出来るんだと この時痛感しました。
私がやったら 息切れして死にそうでしたよ。
(〃´o`)=3
> 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル???
そうなんですよ!
星野リゾートに生まれ変わって、とっても素敵なホテルになっていました。
細部にまでこだわって、おもてなしをする・・・と言った心意気が、従業員ひとりひとりに行き渡っているのが、とても良く分かりました。
> 今は亡き母親が「平凡が一番幸せ」といっていた意味が最近よくわかるようになってきました。
分かります。
私の亡き父も、祖母も同じことを言っていました。
斯く言う私も、神社仏閣で願うことは「家族みんなが平凡でいいから幸せでありますように」と必ず願っています。
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