那須高雄温泉に一泊、板室温泉へ

2014/04/19 - 2014/04/20

2014年4月19日
那須高雄温泉に向かい、
翌日は板室温泉に立ち寄りました。

移動ルート
行路
http://www.a-trip.com/tracks/view/151038
帰路
http://www.a-trip.com/tracks/view/151039

エリア 那須(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

バイクグループと自動車グループの計8名でのツアー。
上河内サービスエリアで東京からのバイクメンバーと待ち合わせ。

上河内サービスエリア 道の駅

向かう途中、手作りの味噌・栃木の地酒、
蔵楽に寄り道して美味しいお酒を調達。

幾つか試飲させて頂きましたが、
ワインの様な素晴らしい日本酒ありました。

殺生石に到着。

湯の花畑は今でも現役なのでしょうか？

殺伐とした風景です。

魔物のトドメを玄翁和尚が打ち砕いたので、
トンカチを玄能と呼ぶらしいですが、
一体どれほど大きなトンカチだったのやら？

千体地蔵の服の管理大変そう。

連れが言うには、
奥の方で獣と鳥の死骸があったそうです。
未だ有毒ガスが出てるのですね。

みなさんちょっと待ってて、
ちょいと温泉神社の社務所へ。

那須温泉神社で御朱印を頂きました。
初穂料 300円

那須温泉神社 寺・神社・教会

バイクグループは山麓へ、GPSロガーを預けましょう。
ケーブルカーで山頂寄道。

私たちは先に宿へ向かいチェックイン。

おおるり山荘に到着。

宿の脇に流れるのは温泉の沢の様ですね。
見上げれば露天風呂やん！素晴らしい。

かつて、当地が野天風呂の時、
鍋・釜、野営道具持参で来た事有りますが、
今や立派な屋根付き宿で宿泊出来るようになりました。

早速湯を頂き、温泉三昧。素晴らしい湯です。
含硫黄 -カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩温泉

内湯はともかく露天風呂はかなり温めの湯です。
加温してないので、冬場の露天風呂は覚悟が要るとの事です。

食事の時間になりました。

バイキングです。
そこそこ品数もあり十分です。

飲んべさんは、せっかくのバイキングもおつまみだけ！
早く取りに行かないとネタが無くなっちゃうよ？
でも、最後までバイキング料理のネタが尽きる事はありませんでした。

私もビールを頂きます。
別料金ではありません、ビールも飲み放題♪

歌声がヨーデルになりそうです。
ワインも飲み放題♪

満腹になった所で、皆さまごゆるりと。
一足お先に失礼して、湯船へ向かいます。

露天のぬる湯は飽きないです。
床につくなり早々と熟睡しました。

でも、ふと夜中に目が覚めてしまい、
誰も居ない露天でひと風呂浴びて部屋に戻り再び床につく。

皆寝静まる未明に目が覚めてまたまた露天風呂へ。

誰も居ません、滾々と湧き出る湯の音色しか聴こえません。
だんだん白けて夜が明けると共に、湯の音色に加えて、
野鳥のさえずりが加わり始めました。

至極のひと時です。
部屋に戻る頃、皆もそもそ起床してました。

素晴らしい湯を頂戴いたしました。

一泊二日5,500円飲み放題プランでしたが、
かつてこの地が野天風呂の時に来訪した時の、
テント寝袋自炊道具持参でも叶いません。

帰路は
バイクグループは直帰、
自動車グループは別行動となりました。

んなわけで、乙女の滝に到着。

乙女の滝。
あいにく乙女はお留守の様でしたが、穏やかな滝です。

板室温泉へ向かいましょう。

板室温泉に到着。
メインストリートの桜が見事に満開です。
日曜日の温泉街なのに、人気もまばらで素晴らしいスポットです。
とても落ち着ける温泉街です。

さすが、環境大臣指定の国民保養温泉地、別天地！

桜満開、絶妙なタイミングです。

那珂川上空で鯉のぼりが泳いでます。

では、板室健康の湯、
グリーングリーに入りましょう。

古式縄が垂れ下がってたのは女湯の方でした。

穏やかなアルカリ性単純温泉、
さらに長湯したいのもやまやま、帰路へ向かいます。

那須ガーデンアウトレットに立ち寄り帰着。

板室温泉
健康の湯グリーングリーンパンフ1

板室温泉
健康の湯グリーングリーンパンフ2