東北の食を満喫する旅

2015/10/24 - 2015/10/25

今年は、なかなか縁がなかった東北方面でしたが、今回、定番の東北飯を食べに、仙台と花巻に出向きました。

/// 日程 ///
１．上野⇒仙台⇒花巻
２．花巻⇒平泉⇒新花巻⇒上野

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旅のスタートは上野駅です。
今回は友人と一緒なので、深夜バスではなく、東北新幹線で一気に東北へ向かいます。

9時前に到着して、最初の仙台名物は、ずんだ餅。
朝からガッツリです。

仙台駅からバスで30分ほどで、鐘崎笹かま館にやって参りました。

予約していなかったのですが、その場で、笹かまぼこの手作りを申し込みました。

手で魚のすり身を捏ねて、型に入れて形を整えて、焼く、という作業、30分くらいで、美味しい笹かまぼこが完成しました。

笹かま館には、たなばた館も併設されており、沢山の七夕飾りを見ることができました。
折り紙を折って一つずつ貼り付けた飾りとか、手の込んだ作りに驚きました。

笹かま館を出てバスで駅に戻ろうとしたところ、バス停近くに、どら焼き屋を発見。
ずんだが餡になっているどら焼きを購入しました。

ずんだ餅→笹かまぼこ、ときて、ランチは牛タン。
友人の「分厚い牛タンが食べたい」のリクエストに基づき、検索。結果、一番町の店に辿り着きました。
焼き肉屋で食べるのと厚さの違う牛タンを堪能しました。

腹ごなしにアーケードを歩いていたら、lineのショップを見つけました。
中には、伊達政宗の格好をしたキャラクターがいまして、記念撮影しました。

更に、るーぷる仙台なるバスに乗って、瑞鳳殿へ。
バス、激混み。運転手の、小ネタはさみまくりのトークが面白かったです。

伊達政宗のお墓、なかなかカラフルです。

広瀬川〜、流れる岸辺〜♪です。
僕より年下の友人2名は、青葉城恋歌を知りませんでした…。

仙台で食べまくった後は、新幹線で新花巻へ。

新幹線の中で、昼に買っていた、どら焼きを食べました。思った以上のボリュームでした。

新花巻に到着。銀河鉄道が出迎えてくれました。

新花巻駅から界隈の温泉宿を周るシャトルバスで、今宵のお宿へＧＯ！です。

ひとっ風呂浴びてから、夕飯タイム。

宿の中庭。紅葉のライトアップがキレイでした。

泊まったホテル、五つ星の賞を受賞していました。館内は広く、快適な宿でした。

翌日。ホテルの庭の眺めです。キレイです。

宿のエントランス近くの眺め。良い天気です。露天風呂からも、素晴らしい紅葉の景色を楽しむことができました。

新花巻でレンタカー。
気がつけば、テントウムシが車の中に入ってきていました。
これから幸運が訪れるかな？

で、中尊寺に到着。中学の修学旅行以来です。

金色堂まで、結構な距離を歩きました。良い運動です。

ご朱印を入手しました。
先日、ご朱印帳をもらって以来、お寺を訪れる楽しみができました。

芭蕉さん、発見。そう言えば、東北を旅することは、奥の細道を辿る楽しさもありました。

平泉から花巻市街へ。
この旅のメインイベント、わんこそばに挑戦するときがやって参りました。
なかなか趣のある店構えです。

わんこそばセット？が準備されていました。

目標には届きませんでしたが75杯を完食しました。
量的には、まだイケたかなと思いますが、ソバの味が単調でした…。

わんこそばの後、ミステリー坂を目指してドライブしたものの、途中でタイムアップとなり、新花巻駅に戻ってきました。
なかなか思うように回れませんでしたが楽しかったッス。

帰りも新幹線で一気に東京へ。
お疲れさまでした。