2015/10/17 - 2015/10/19
690位(同エリア1625件中)
みなみんさん
秋も深まった頃に北海道/美瑛で丘めぐり。初雪も経て美瑛の秋はかなり深まっております。丘の畑ではほとんどの作物は収穫済み、畑の土は掘り返されて一面土色です。そんな中でもビート(甜菜)は今が収穫の季節。ビートの葉っぱは今の季節でも青々しています。また、枯れてしまって真っ茶色なのが豆(小豆)ですが、これは乾燥させてから収穫するために放っておいてあるようです。刈り取った豆の枝は高く積み上げて自然乾燥させる、これが豆ニオ。でも最近はこの豆ニオが見られなくなっています。
今回はひまわりを緑肥として鋤き込んでいる現場に遭遇。トラクターに乗ったお兄さんからいろいろお話が聴けて美瑛の農業にちょっと親近感が持てました。
もうすぐ雪が降ってきて真っ白になってしまう、その直前に黄色が主体のグラデーションの丘を写真に納めるべく美瑛の丘を巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京から富良野へ、十勝連峰の秀麗さに気を奪われて山めぐりをしているうちに夕刻近くになってしまった。急いで美瑛に行ってみると既に夕陽の時間でした。十勝連峰が夕陽に輝いております。
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有名な木、哲学の木です。夕暮れ迫る頃の夕陽に照らされて木が赤く燃えます。
この木、余りに有名になりすぎて心ない観光客又は言葉の通じない観光客が畑に入ってしまうんでしょう、周囲には結構な警告文が掲示されていました。前回来た時にはなかったですから余程ひどくなっているのでしょうか。 -
留辺蘂あたり、赤い屋根の物置小屋。
手前の茶色い畑は未収穫の豆畑です。多分大豆畑でしょう。これから刈り取って豆ニオにするんでしょうか。 -
留辺蘂のパフィーの木、遠望。白樺の木が黄色く色づき見頃をむかえています。
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ここにも赤い屋根の小屋があります。作物を育てる畑は耕されて茶色く、牧草地にはまだ緑の草が残っています。この牧草地ももうすぐ茶色に変わってゆくことでしょう。そして雪の季節をむかえます。
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この日は晴れてはいるのですが、靄がかかって幽玄の世界となっています。
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美馬牛福富の赤い屋根の家。ここは何度来てもいいところです。
最近はこの風景をパッケージにした美瑛の牛乳が東京のスーパーでも売られていて、なかなか味も濃いので毎日飲んでます。
この日は靄のため十勝連峰方面も見えませんので南富良野方面へと移動。 -
さて、もう最終日。昨夜ザッとひと雨あったので靄も取れています。絶好のお天気です。旭川から美瑛方面に向かいます。まずは旭川空港から就実の丘に向う途中の新ジェットスターの道です。木々が黄色く変わってきていて、山の表情も柔らかい感じがします。
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旭川市の就実の丘。ここはビート(甜菜)畑が多くてまだ収穫前、鮮やかな緑色の丘が一面に広がっています。
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就実の丘から美瑛方面。ビートの葉っぱの緑と山々の黄色い姿が対照的。
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赤羽の丘もビート畑が多かったですが、牧草地も結構多くてまだまだ丘は緑色が優勢です。前回来た時には気付かなかった青い屋根の物置小屋がポツンとあって印象的です。
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ポプラの木も健在です。赤羽の丘と言えばこのポプラの並木です。
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赤羽の丘を降りると雑木林が朝日に照らされ金色に輝いていました。同じような木々に見えますが手前がカラマツ系、向こう側が広葉樹の雑木林になっています。広葉樹の紅葉の方が色が鮮やかです。
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赤羽の丘から明治方面を見ると黄色く染まっている畑がありました。とにかく向かってみますとこの光景。黄色い花だったのでキガラシかと思ってどんどん畑に近寄って行くと。
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一面のひまわり畑でした。実はこのひまわりも緑肥として土に鋤き込まれて肥料になるものです。ちょうどその鋤き込んでいるところに遭遇。
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トラクターがひまわり畑を往復してどんどんひまわりをなぎ倒し、刃で土を鋤く際にひまわりも巻き込んで土に埋め込んでしまっています。
じっと作業を見ているとちょうど作業をされている方も休憩どきだったのでしょうか、トラクターを降りてきてお話しをすることになりました。
このひまわり、見頃は9月の終わり頃だったそうで、それは見事な一面のひまわり畑だったと。余りの見事さに土に鋤き込むのを躊躇っていたが、そろそろひまわりも種を持つようになる時期なので種が出来ていない今鋤き込まないといけないとのこと。もう少しすると雪一面になるが来年はこの畑にスィートコーンを実らせるつもり、とも言っておられました。 -
ひまわりを肥料にしたスィートコーンが実るって、どんな味がするんでしょうか。
颯爽とトラクターに乗り込んで、さらにバッサバッサとひまわりを倒して土に戻してゆく作業。まだまだ広い畑なんですが、軽く今日中には終わると言われてました。 -
それから線路を渡って北瑛へと。ここには親子の木があります。親子の木は柏の木なので紅葉しておりました。
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それから美馬牛方面に戻りクリスマスツリーの木へと。クリスマスツリーの木は針葉樹なので夏の姿と変わりません。
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そしてやはりあの福美沢にある赤い屋根の家に戻ってきました。晴れていて空も青空、奥には雪を戴いた山々(多分、トムラウシ)。月曜日の朝なので誰もいない独り占めの絶景です。
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ちょっと右手に視線を移すと十勝連峰の山々。
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本当に絵になる光景、これ最高。
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バス停方面から見る赤い屋根の家。
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ちょっとだけ移動して、新星あたりから十勝連峰。
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同じところから。段々と薄雲が出てきました。
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豆ニオのある畑を発見。遠くから見ると点々ときれいに並べられています。カラマツ林の向うには大雪山が見えます。
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豆ニオのある畑に向う途中、十勝連峰を見上げました。
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やってきました、豆ニオ。豆を刈り取ったあと、天日で乾燥させるためにこういう風にする訳ですが、全部手作業なので重労働間違いなし。
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ちょっと前までは秋の風物詩のような豆ニオで至るところで見られたらしいですが、最近は刈り取って乾燥させるのも機械でやってしまうためこんな光景は珍しいものになってしまっているとか。確かに美瑛でも豆ニオを見たのはこの畑だけ。
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新星の丘の全貌。だんだんと雲が出てきて山々が霞んでいってしまう。
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上富良野あたりからの十勝連峰。意外に高く見えない。
この後、富良野から占冠経由で千歳まで。
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