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秋の北海道/富良野あたりを車でブラブラ。もちろん例によっての貧乏旅行。<br />10月半ばの紅葉の時期を狙って富良野・美瑛界隈をめぐってきました。真っ赤な紅葉にはあまりお目に掛かれませんでしたが、全山黄葉になっていたり、しらかばの葉が黄色くなって真っ白な幹とコントラストを織り成していたりと、期待通りの秋色の北海道を満喫できました。<br />今回の旅行では美瑛の丘めぐりがメインになって、普段の研究課題である温泉や鉱山廃墟にはあまり寄れませんでしたが、そんな中でも住友石炭赤平鉱跡や旧狩勝線線路跡に寄り道してきました。温泉は上富良野のフロンティアフラヌイのみ。十勝岳温泉や吹上温泉、白金温泉には立ち寄っているのですがお風呂には入らずという何とももったいない所業。<br />美瑛はまた行くと思いますので次回立ち寄り湯メインで行きたいな、と言いつつまた丘に魅了されてしまうんでしょう。

秋の北海道 富良野あたりをブラブラ

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2015/10/17 - 2015/10/19

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51

みなみん

みなみんさん

秋の北海道/富良野あたりを車でブラブラ。もちろん例によっての貧乏旅行。
10月半ばの紅葉の時期を狙って富良野・美瑛界隈をめぐってきました。真っ赤な紅葉にはあまりお目に掛かれませんでしたが、全山黄葉になっていたり、しらかばの葉が黄色くなって真っ白な幹とコントラストを織り成していたりと、期待通りの秋色の北海道を満喫できました。
今回の旅行では美瑛の丘めぐりがメインになって、普段の研究課題である温泉や鉱山廃墟にはあまり寄れませんでしたが、そんな中でも住友石炭赤平鉱跡や旧狩勝線線路跡に寄り道してきました。温泉は上富良野のフロンティアフラヌイのみ。十勝岳温泉や吹上温泉、白金温泉には立ち寄っているのですがお風呂には入らずという何とももったいない所業。
美瑛はまた行くと思いますので次回立ち寄り湯メインで行きたいな、と言いつつまた丘に魅了されてしまうんでしょう。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 徒歩 バニラエア
旅行の手配内容
個別手配
  • いつものJW903で新千歳へと。サクッとレンタカーを借り出して高速で滝川まで。美唄あたりで高速を走る車のフロントガラスに細かい虫がベッタリ貼り付き、車の前面が虫の死骸だらけに。何なのかなと思っていたらラジオで雪虫発生と言ってました。これが北海道の初雪を知らせる雪虫だったのですね。(旅の後半で美瑛のお兄さんに教えてもらうまで分からなかったのですが。)<br />滝川から赤平に向かい石炭の炭鉱跡へと。赤平駅すぐ裏手にボタ山と住友石炭赤平鉱の竪坑跡があります。いきなりの道端にあるのですが、普通の工場のような佇まいです。大きい櫓がなければ炭鉱跡とは思えません。もっとすごい廃墟を期待していたのですがちょっと肩透かしを喰らいました。

    いつものJW903で新千歳へと。サクッとレンタカーを借り出して高速で滝川まで。美唄あたりで高速を走る車のフロントガラスに細かい虫がベッタリ貼り付き、車の前面が虫の死骸だらけに。何なのかなと思っていたらラジオで雪虫発生と言ってました。これが北海道の初雪を知らせる雪虫だったのですね。(旅の後半で美瑛のお兄さんに教えてもらうまで分からなかったのですが。)
    滝川から赤平に向かい石炭の炭鉱跡へと。赤平駅すぐ裏手にボタ山と住友石炭赤平鉱の竪坑跡があります。いきなりの道端にあるのですが、普通の工場のような佇まいです。大きい櫓がなければ炭鉱跡とは思えません。もっとすごい廃墟を期待していたのですがちょっと肩透かしを喰らいました。

  • 赤平市の観光の目玉なんですが廃墟感には乏しい鉱山跡です。<br />炭鉱は掘り出したらそれが石炭な訳で大きい精錬所なんかは必要ないことから巨大な設備と排煙処理のための巨大な煙突といったものがない、ということで廃墟としても規模が小さいのかと。<br />住友石炭鉱業ですが、住友創業の源流別子銅山にルーツを持つ超名門でありながら石炭産業の衰退とともに風前の灯となっている会社です。北海道・九州ではいくつもの炭鉱を持っていたのですがこの赤平鉱を最後に採掘を終え輸入炭の販売等に事業は変わっております。他の鉱山同様に戦中戦後は日本の屋台骨を支えた炭鉱です。エネルギー源が石油にシフトしたため衰退し現在では全くの過去の産業ということで、硫黄鉱山と同じ運命を辿っております。そのうち石油産業も水素社会の誕生で同じ運命を迎えると見ております。その前にまずもって消え去っていただきたいのが原子力産業というのは衆目の一致するところかと。

    赤平市の観光の目玉なんですが廃墟感には乏しい鉱山跡です。
    炭鉱は掘り出したらそれが石炭な訳で大きい精錬所なんかは必要ないことから巨大な設備と排煙処理のための巨大な煙突といったものがない、ということで廃墟としても規模が小さいのかと。
    住友石炭鉱業ですが、住友創業の源流別子銅山にルーツを持つ超名門でありながら石炭産業の衰退とともに風前の灯となっている会社です。北海道・九州ではいくつもの炭鉱を持っていたのですがこの赤平鉱を最後に採掘を終え輸入炭の販売等に事業は変わっております。他の鉱山同様に戦中戦後は日本の屋台骨を支えた炭鉱です。エネルギー源が石油にシフトしたため衰退し現在では全くの過去の産業ということで、硫黄鉱山と同じ運命を辿っております。そのうち石油産業も水素社会の誕生で同じ運命を迎えると見ております。その前にまずもって消え去っていただきたいのが原子力産業というのは衆目の一致するところかと。

  • 根室本線は滝川から富良野に向かいますが、まずは美瑛を目指していますのでショートカットするために芦別から道道70号線へと。北海道の道道って高速みたいな立派な道が多いのですが、ここは違った。未舗装部分が多くて1車線のところもありました。でも車は通ってないし、全山色づいてちょうど見頃、真っ青な青空のもとのんびりドリフトドライブが楽しめました。

    根室本線は滝川から富良野に向かいますが、まずは美瑛を目指していますのでショートカットするために芦別から道道70号線へと。北海道の道道って高速みたいな立派な道が多いのですが、ここは違った。未舗装部分が多くて1車線のところもありました。でも車は通ってないし、全山色づいてちょうど見頃、真っ青な青空のもとのんびりドリフトドライブが楽しめました。

  • 峠を越えると上富良野です。なだらかな丘と遙か彼方には十勝連峰、ここも美瑛に負けず劣らず素晴らしい景観が広がっているところです。千望峠もすぐ近くです。

    峠を越えると上富良野です。なだらかな丘と遙か彼方には十勝連峰、ここも美瑛に負けず劣らず素晴らしい景観が広がっているところです。千望峠もすぐ近くです。

  • 峠を越えてすぐにこんなうねる丘の景色。ところどころ残ってる林は木々が色づいております。本日のお天気は雲一つない快晴ながら、やや霞がかかってクリア感には欠けるお天気です。十勝連峰も霞んでいるし、美瑛に行っても同じ状態かと思って、ちょっと路線変更、その十勝連峰に行ってみることにしました。

    峠を越えてすぐにこんなうねる丘の景色。ところどころ残ってる林は木々が色づいております。本日のお天気は雲一つない快晴ながら、やや霞がかかってクリア感には欠けるお天気です。十勝連峰も霞んでいるし、美瑛に行っても同じ状態かと思って、ちょっと路線変更、その十勝連峰に行ってみることにしました。

  • 上富良野八景の一つ、和田草原です。やはりここでも十勝連峰は霞みぎみ、もっと近くに行ってみよう。

    上富良野八景の一つ、和田草原です。やはりここでも十勝連峰は霞みぎみ、もっと近くに行ってみよう。

  • 十勝岳温泉に向かってかなり来ました。十勝岳がかなり近くに見えてきました。カラマツ林を背にして廃屋がポツンと一軒。絵になります。上富良野の街を離れてしまうとかなり離農が進んでいるのでしょうか。

    十勝岳温泉に向かってかなり来ました。十勝岳がかなり近くに見えてきました。カラマツ林を背にして廃屋がポツンと一軒。絵になります。上富良野の街を離れてしまうとかなり離農が進んでいるのでしょうか。

  • 白樺並木の中をグイグイ登ってゆきます。道端には雪、ここから先は雪道の心配をしないとと思って車を降りてタイヤを見ると、何とスタッドレスタイヤでした。さすが北海道、10月でスタッドレス。これで雪道恐るるに足らず、ドンドン行ってみようということで。

    白樺並木の中をグイグイ登ってゆきます。道端には雪、ここから先は雪道の心配をしないとと思って車を降りてタイヤを見ると、何とスタッドレスタイヤでした。さすが北海道、10月でスタッドレス。これで雪道恐るるに足らず、ドンドン行ってみようということで。

  • 道を登りつめて十勝岳温泉凌雲閣までやって参りました。道には雪はなかったです。ここからの上ホロカメットク山を臨む景観は絶景以外の何物でもない、凄い景色です。こんなところに車で来れてしまうとは。

    道を登りつめて十勝岳温泉凌雲閣までやって参りました。道には雪はなかったです。ここからの上ホロカメットク山を臨む景観は絶景以外の何物でもない、凄い景色です。こんなところに車で来れてしまうとは。

  • 十勝岳温泉から上ホロカメットク山方面です。この断崖絶壁は爆裂口跡です。雪が積もっていて美しい。

    十勝岳温泉から上ホロカメットク山方面です。この断崖絶壁は爆裂口跡です。雪が積もっていて美しい。

  • 十勝岳温泉の駐車場から雪の積もった登山道をちょっとだけ登ってゆくともっと綺麗に見える場所がありました。

    十勝岳温泉の駐車場から雪の積もった登山道をちょっとだけ登ってゆくともっと綺麗に見える場所がありました。

  • 十勝岳温泉凌雲閣の温泉に入りそびれるのですが、吹上温泉には寄ってみます。野湯なんですが旅館の露天風呂のような浴槽が2つ、お湯もちょうどいい湯加減、タオルも持っているという条件だったのですが、とっても寒かったので入浴は断念。軽く足湯で我慢。

    十勝岳温泉凌雲閣の温泉に入りそびれるのですが、吹上温泉には寄ってみます。野湯なんですが旅館の露天風呂のような浴槽が2つ、お湯もちょうどいい湯加減、タオルも持っているという条件だったのですが、とっても寒かったので入浴は断念。軽く足湯で我慢。

  • その後望岳台へと。雪を戴いた部分とまだ紅葉も部分的に残っていてまさに絶景。

    その後望岳台へと。雪を戴いた部分とまだ紅葉も部分的に残っていてまさに絶景。

  • 十勝岳からは噴煙が上がっています。望岳台にも雪が積もっていました。

    十勝岳からは噴煙が上がっています。望岳台にも雪が積もっていました。

  • 美瑛岳と美瑛富士ですが山頂部分のみ積雪。

    美瑛岳と美瑛富士ですが山頂部分のみ積雪。

  • ほぼ夕刻となり慌てて美瑛の丘の夕陽を撮影すべく山を降ります。途中振り返ると雪を戴いた山々が淡い茜色に染まっていました。

    ほぼ夕刻となり慌てて美瑛の丘の夕陽を撮影すべく山を降ります。途中振り返ると雪を戴いた山々が淡い茜色に染まっていました。

  • よく晴れた夕刻の時間帯というのは本当に絵になります。

    よく晴れた夕刻の時間帯というのは本当に絵になります。

  • 美馬牛あたりまで戻ってきました。農家の方もまだまだお仕事されています。美瑛の丘で写真をとりまくったのち本日のお宿である富良野に戻ります。

    美馬牛あたりまで戻ってきました。農家の方もまだまだお仕事されています。美瑛の丘で写真をとりまくったのち本日のお宿である富良野に戻ります。

  • 途中、上富良野のフロンティアフラヌイ温泉で立ち寄り湯です。上富良野の市街地にある温泉。地下1200mから汲み上げたお湯は31℃と体温以下ながらじっくり入るとやがてポカポカ。源泉を加温した浴槽も隣りにあって交互に入ること1時間。初めは空いていたのですがそのうち地元の人で結構な混み具合。宿泊もできる温泉旅館なのですが完全に高級銭湯という趣に。昔は炭酸泉で泡がビッシリだったそうですが、今では軽く濁ったお湯で炭酸の感じは全くせず。泉質って変わってしまうものなんですね。

    途中、上富良野のフロンティアフラヌイ温泉で立ち寄り湯です。上富良野の市街地にある温泉。地下1200mから汲み上げたお湯は31℃と体温以下ながらじっくり入るとやがてポカポカ。源泉を加温した浴槽も隣りにあって交互に入ること1時間。初めは空いていたのですがそのうち地元の人で結構な混み具合。宿泊もできる温泉旅館なのですが完全に高級銭湯という趣に。昔は炭酸泉で泡がビッシリだったそうですが、今では軽く濁ったお湯で炭酸の感じは全くせず。泉質って変わってしまうものなんですね。

  • 泊まったお宿はペンション列車House。富良野のスキー場下にあるペンションですがオフシーズンは安宿となっております。この日も素泊まり3,500円ととてもリーズナブル。もともとは私達世代が北海道に来ていた80年代前半に列車をホテルに改造してペンションを始めたとのこと。その列車も一部残っています。学生時代は北海道によく来てましたがユースや民宿メインだったのでペンションには全く興味なくてこのお宿の開業も全く知らなかったです。(よく行ってた民宿が転業されたのは、落石のほおずきの宿が美瑛に移られてペンションをされているのを知っているくらいです。)

    泊まったお宿はペンション列車House。富良野のスキー場下にあるペンションですがオフシーズンは安宿となっております。この日も素泊まり3,500円ととてもリーズナブル。もともとは私達世代が北海道に来ていた80年代前半に列車をホテルに改造してペンションを始めたとのこと。その列車も一部残っています。学生時代は北海道によく来てましたがユースや民宿メインだったのでペンションには全く興味なくてこのお宿の開業も全く知らなかったです。(よく行ってた民宿が転業されたのは、落石のほおずきの宿が美瑛に移られてペンションをされているのを知っているくらいです。)

  • 翌朝、6時前にペンションをお暇し美瑛に向かいます。本当はこの日は旭川方面は雨の予報でしたが晴れそうなのでまた美瑛に向かってしまった訳です。本来の予定では上士幌から三国峠を越えて層雲峡経由旭川(要は十勝・大雪をグルっと一周)まで行くものでしたがお天気によって計画変更!富良野から上富良野まで真っ直ぐな農免道路をひたすら走っていると夜明けとなり空が茜色になってきました。富良野岳方面から太陽が昇ってきます。

    翌朝、6時前にペンションをお暇し美瑛に向かいます。本当はこの日は旭川方面は雨の予報でしたが晴れそうなのでまた美瑛に向かってしまった訳です。本来の予定では上士幌から三国峠を越えて層雲峡経由旭川(要は十勝・大雪をグルっと一周)まで行くものでしたがお天気によって計画変更!富良野から上富良野まで真っ直ぐな農免道路をひたすら走っていると夜明けとなり空が茜色になってきました。富良野岳方面から太陽が昇ってきます。

  • 朝もやが微かにかかって民家が浮いているかのような光景。ちょうど中富良野あたりです。

    朝もやが微かにかかって民家が浮いているかのような光景。ちょうど中富良野あたりです。

  • 中富良野の畑の中にぽつんと木が一本。朝もやの中に浮かんでいます。バックは富良野岳。

    中富良野の畑の中にぽつんと木が一本。朝もやの中に浮かんでいます。バックは富良野岳。

  • 麦ロールも転がっています。

    麦ロールも転がっています。

  • 上富良野から美瑛あたりをウロウロします。畑にはまだ緑があって木々は黄色く色付いているという秋らしい丘の風景が展開していますが、如何せん、やはり天気予報通りで青空は望めません。ということで美瑛の丘めぐりは次の日に回して、天気予報で晴れとなっていた十勝方面に向うことにします。しかし、この日の天気予報は美瑛を含む上川のみが曇りから雨、十勝、釧路、北見方面は晴れと、北海道の広大なことを実感するような天気予報のお天気マーク分布でした。北の方に偏って前線が通過するということなんでしょうか。

    上富良野から美瑛あたりをウロウロします。畑にはまだ緑があって木々は黄色く色付いているという秋らしい丘の風景が展開していますが、如何せん、やはり天気予報通りで青空は望めません。ということで美瑛の丘めぐりは次の日に回して、天気予報で晴れとなっていた十勝方面に向うことにします。しかし、この日の天気予報は美瑛を含む上川のみが曇りから雨、十勝、釧路、北見方面は晴れと、北海道の広大なことを実感するような天気予報のお天気マーク分布でした。北の方に偏って前線が通過するということなんでしょうか。

  • 上富良野で豆を乾燥させている畑に出合いました。豆(多分大豆)を刈り取って立てておくんですね。ある程度乾いたら今度は積み重ねて豆ニオにするんです。最近は秋の風物詩である豆ニオを見なくなったとのことですが、確かに豆ニオを見たのはごくわずかでした。機械化によって人工的に乾燥させてしまうからでしょう。

    上富良野で豆を乾燥させている畑に出合いました。豆(多分大豆)を刈り取って立てておくんですね。ある程度乾いたら今度は積み重ねて豆ニオにするんです。最近は秋の風物詩である豆ニオを見なくなったとのことですが、確かに豆ニオを見たのはごくわずかでした。機械化によって人工的に乾燥させてしまうからでしょう。

  • 富良野市に入ったところあたりで大規模なビート(甜菜)の収穫現場に遭遇。トラクターに引かれた機械で自動収穫です。

    富良野市に入ったところあたりで大規模なビート(甜菜)の収穫現場に遭遇。トラクターに引かれた機械で自動収穫です。

  • 収穫されたビートを見に行くと、まるでカブか大根のようなものでした。ちぎって味見すると確かに甘い。甘い大根という想像もつかないものでした。これが国内産砂糖の原料でして、サトウキビから作られる砂糖よりも多い量を生産しているとのことです。

    収穫されたビートを見に行くと、まるでカブか大根のようなものでした。ちぎって味見すると確かに甘い。甘い大根という想像もつかないものでした。これが国内産砂糖の原料でして、サトウキビから作られる砂糖よりも多い量を生産しているとのことです。

  • 天気予報通り、富良野に入ると晴れ間が出てきて前富良野岳の麓である西富丘・ベベルイあたりからは前富良野岳の優美な裾野の曲線が見えてきました。美瑛・上富良野と比較してこのあたりの畑はうねりが少なく、とにかく広大というでしょう。

    天気予報通り、富良野に入ると晴れ間が出てきて前富良野岳の麓である西富丘・ベベルイあたりからは前富良野岳の優美な裾野の曲線が見えてきました。美瑛・上富良野と比較してこのあたりの畑はうねりが少なく、とにかく広大というでしょう。

  • 一面のにんじん畑。美瑛では見掛けないにんじんの畑です。この畑だけでにんじんが何万本も育てられているのでしょうか。

    一面のにんじん畑。美瑛では見掛けないにんじんの畑です。この畑だけでにんじんが何万本も育てられているのでしょうか。

  • この日は日曜日だったためか、農作業をしている人もおらず。見渡す限りのにんじん畑です。

    この日は日曜日だったためか、農作業をしている人もおらず。見渡す限りのにんじん畑です。

  • うねりが少ないので真っ直ぐに伸びてゆく畝の筋?またはトラクターの車輪あと。正面には富良野岳、左側には遠くに十勝岳連峰。後ろは芦別の峰々。伸びやかな丘がここにはあります。

    うねりが少ないので真っ直ぐに伸びてゆく畝の筋?またはトラクターの車輪あと。正面には富良野岳、左側には遠くに十勝岳連峰。後ろは芦別の峰々。伸びやかな丘がここにはあります。

  • 麓郷のふらのジャム園の奥にある展望台から。雪をかぶっているのが富良野岳です。左の前富良野岳の方が高そうに見えますが、雪のかぶり具合で標高の違いがよく分かります。

    麓郷のふらのジャム園の奥にある展望台から。雪をかぶっているのが富良野岳です。左の前富良野岳の方が高そうに見えますが、雪のかぶり具合で標高の違いがよく分かります。

  • 同じくふらのジャム園の展望台近くにある一本の白樺の木。<br />ふらのジャム園は併設されているアンパンマンショップのせいで子連れが多くてガヤガヤしていますが、ジャムの試食ができるいいお店です。一番人気はハスカップジャムでした。味見だけしましたがとても美味しい味だったので、ふるさと納税のお礼でもらうことにしようと考えています。

    同じくふらのジャム園の展望台近くにある一本の白樺の木。
    ふらのジャム園は併設されているアンパンマンショップのせいで子連れが多くてガヤガヤしていますが、ジャムの試食ができるいいお店です。一番人気はハスカップジャムでした。味見だけしましたがとても美味しい味だったので、ふるさと納税のお礼でもらうことにしようと考えています。

  • 麓郷から西達布を経て樹海峠をこえると南富良野町、その南富良野の中心部幾寅の駅ですが幌舞駅という駅名になっております。これ、高倉健さん主演鉄道員(ぽっぽや)のロケ地です。

    麓郷から西達布を経て樹海峠をこえると南富良野町、その南富良野の中心部幾寅の駅ですが幌舞駅という駅名になっております。これ、高倉健さん主演鉄道員(ぽっぽや)のロケ地です。

  • 駅前にはロケで使った建物が残されています。駅前の一等地なんですがロケのセットがそのままにしてある、というのがすごい。幾寅のある根室本線はいまや完全なローカル線になってしまい、特急等は走りません。

    駅前にはロケで使った建物が残されています。駅前の一等地なんですがロケのセットがそのままにしてある、というのがすごい。幾寅のある根室本線はいまや完全なローカル線になってしまい、特急等は走りません。

  • 幾寅から北へ、富良野岳の麓に登ってゆくと北落合です。ここもなだらかな起伏があって開拓されてパッチワークの丘になっています。こっちは開拓されてまだ日が浅いのか、美瑛のような洗練された雰囲気はありませんが、のんびりした風景が広がっています。

    幾寅から北へ、富良野岳の麓に登ってゆくと北落合です。ここもなだらかな起伏があって開拓されてパッチワークの丘になっています。こっちは開拓されてまだ日が浅いのか、美瑛のような洗練された雰囲気はありませんが、のんびりした風景が広がっています。

  • 次に向かうは狩勝峠。峠手前の国道沿いにはカラマツが黄色くなった林が延々続いております。光の加減で金色に光る林とダケカンバの白い幹が好対照です。

    次に向かうは狩勝峠。峠手前の国道沿いにはカラマツが黄色くなった林が延々続いております。光の加減で金色に光る林とダケカンバの白い幹が好対照です。

  • 南富良野から狩勝峠へはそんなに高度を稼いだという感じはせずに峠に着きました。十勝側の風景は地平線が見える絶景です。峠ではとても風が強くてまともに立ってられないくらいです。

    南富良野から狩勝峠へはそんなに高度を稼いだという感じはせずに峠に着きました。十勝側の風景は地平線が見える絶景です。峠ではとても風が強くてまともに立ってられないくらいです。

  • 狩勝峠の十勝側。トンネル状の覆道が続きます。冬は雪が大量に積もるのでしょうか。石狩と十勝を結ぶメインの道ですが車の通りはとても少ないようです。

    狩勝峠の十勝側。トンネル状の覆道が続きます。冬は雪が大量に積もるのでしょうか。石狩と十勝を結ぶメインの道ですが車の通りはとても少ないようです。

  • 狩勝峠を下ると右手に旧狩勝線の新内駅跡があります。現在は旧狩勝線の資料館となっており列車も保存されています。<br />この新内駅は根室本線落合〜新得間の旧線にあった駅です。現在の根室本線は落合から右に曲がって石勝線と合流しトンネルを経て新得に向かっていますが、旧線は狩勝峠の直下をトンネルで抜けてサホロのすぐ脇を通って新得に向かっていました。

    狩勝峠を下ると右手に旧狩勝線の新内駅跡があります。現在は旧狩勝線の資料館となっており列車も保存されています。
    この新内駅は根室本線落合〜新得間の旧線にあった駅です。現在の根室本線は落合から右に曲がって石勝線と合流しトンネルを経て新得に向かっていますが、旧線は狩勝峠の直下をトンネルで抜けてサホロのすぐ脇を通って新得に向かっていました。

  • この根室本線旧線(通称 狩勝線)跡が今でも残っています。もちろんレールはもうありませんが林道のような道として残っており、キロポストも復元されています。この線路跡ですが地図には載っていませんで、国道38号線の6合目に入り口があります。車一台が辛うじて通れる道です。

    この根室本線旧線(通称 狩勝線)跡が今でも残っています。もちろんレールはもうありませんが林道のような道として残っており、キロポストも復元されています。この線路跡ですが地図には載っていませんで、国道38号線の6合目に入り口があります。車一台が辛うじて通れる道です。

  • この旧線路跡の道はちょうど紅葉の見頃を迎えておりました。

    この旧線路跡の道はちょうど紅葉の見頃を迎えておりました。

  • この旧根室本線ですが、設計上かなり無理をして狩勝峠を越えている訳で線路を大きく何度もカーブさせて高度を稼ぐこととなっており、急勾配の急カーブということでかなりの難所であったとのことです。事実何度も事故が発生していたようです。そんなカーブの中でも最も半径が小さくて180度転回する場所が大カーブと言わてている場所です。昔はここからの十勝平野の眺めがすごくて日本八景にも選ばれたということ。現在のその場所です。廃線ファンには有名な場所とのことですがアプローチが悪すぎてなかなか行けないところらしいです。

    この旧根室本線ですが、設計上かなり無理をして狩勝峠を越えている訳で線路を大きく何度もカーブさせて高度を稼ぐこととなっており、急勾配の急カーブということでかなりの難所であったとのことです。事実何度も事故が発生していたようです。そんなカーブの中でも最も半径が小さくて180度転回する場所が大カーブと言わてている場所です。昔はここからの十勝平野の眺めがすごくて日本八景にも選ばれたということ。現在のその場所です。廃線ファンには有名な場所とのことですがアプローチが悪すぎてなかなか行けないところらしいです。

  • この大カーブの部分は線路の地盤を盛り土で堤状にしており、眺望が効いたということです。現在では木々が育ちそこまで眺望は得られません。<br />ゆるーいカーブなんですが、何十両もの貨車を引っ張るSLにとってみたら登りと曲がりが同時に掛かり難所であったことは想像に難くないです。

    この大カーブの部分は線路の地盤を盛り土で堤状にしており、眺望が効いたということです。現在では木々が育ちそこまで眺望は得られません。
    ゆるーいカーブなんですが、何十両もの貨車を引っ張るSLにとってみたら登りと曲がりが同時に掛かり難所であったことは想像に難くないです。

  • かなり登りつめるといきなりのトンネルです。新内トンネルで、廃線ファンには馴染みのないヒカリゴケ自生地になっています。入口から覗いてみるとかすかに光る気配のする苔があるような、ないような。<br />狩勝峠の真下を通るトンネルはまだこの先数キロのところですが、あたりも暗くなってきたのでこのあたりで国道に戻ります。<br />この後、富良野、美瑛をスルーして旭川へと。

    かなり登りつめるといきなりのトンネルです。新内トンネルで、廃線ファンには馴染みのないヒカリゴケ自生地になっています。入口から覗いてみるとかすかに光る気配のする苔があるような、ないような。
    狩勝峠の真下を通るトンネルはまだこの先数キロのところですが、あたりも暗くなってきたのでこのあたりで国道に戻ります。
    この後、富良野、美瑛をスルーして旭川へと。

  • 旭川に泊まったのはこの大黒屋のジンギスカンを食べてみたかっらからです。カウンターもあって、お一人様ジンギスカンでも大丈夫です。やはり今まで食べてきたジンギスカンとは異なる食べ物です。ラムの臭みなんか全く無い羊のお肉です。

    旭川に泊まったのはこの大黒屋のジンギスカンを食べてみたかっらからです。カウンターもあって、お一人様ジンギスカンでも大丈夫です。やはり今まで食べてきたジンギスカンとは異なる食べ物です。ラムの臭みなんか全く無い羊のお肉です。

  • 夜の旭川は初めて。結構大きい歓楽街もあるようです。お酒はやっぱり男山です。

    夜の旭川は初めて。結構大きい歓楽街もあるようです。お酒はやっぱり男山です。

  • さて翌日は最終日。天気予報通りの快晴です。就実の丘から美瑛、上富良野を経由して千歳に帰るため占冠に向かいます。途中気になっていたかなやま湖へと。きれいな紅葉があるはずでしたが木々の葉は落葉してしまったあとのようでした。占冠インターから千歳東インターまで高速をぶっ飛ばして空港へと。

    さて翌日は最終日。天気予報通りの快晴です。就実の丘から美瑛、上富良野を経由して千歳に帰るため占冠に向かいます。途中気になっていたかなやま湖へと。きれいな紅葉があるはずでしたが木々の葉は落葉してしまったあとのようでした。占冠インターから千歳東インターまで高速をぶっ飛ばして空港へと。

  • 空港に着く寸前にもう一つ寄り道するところを思い出しました。千歳のサケのふるさと館です。ちょうどサケの遡上の季節で、こんな市街地にある千歳川にもサケが大量に遡上してきていました。それをこの水車(インディアン水車)で捕獲してました。これ、観光用のデモではなくて本当にサケを捕獲しトラックに積んで出荷しているものです。

    空港に着く寸前にもう一つ寄り道するところを思い出しました。千歳のサケのふるさと館です。ちょうどサケの遡上の季節で、こんな市街地にある千歳川にもサケが大量に遡上してきていました。それをこの水車(インディアン水車)で捕獲してました。これ、観光用のデモではなくて本当にサケを捕獲しトラックに積んで出荷しているものです。

  • 大きいサケがウヨウヨいます。またあちこちでサケが飛び跳ねていました。さすがに北海道、まだまだ自然が豊富です。<br />この後、無事バニラエアに乗って定刻に成田にたどり着きました。

    大きいサケがウヨウヨいます。またあちこちでサケが飛び跳ねていました。さすがに北海道、まだまだ自然が豊富です。
    この後、無事バニラエアに乗って定刻に成田にたどり着きました。

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