2014/10/11 - 2014/10/13
706位(同エリア1625件中)
JASさん
三連休なのにバニラのセールで片道3500円くらいで取れた。
これは行かねばというとことで、とりあえず飛行機を予約しました。
ただ、1日目は夜着の3日目は朝帰りなので、実質1日北海道の旅。それでも北海道ならではの景色を堪能すべく、美瑛まで行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バニラエアの塗装をしていますが、元全日空の中古。
なので、座席間隔も昔のままの快適空間です。
HPで予約の際に、座席表を見ると4列目が無いのが全日空中古機です。 -
あっという間に千歳空港に着き、列車で札幌に着いたらすっかり真っ暗。
イベント列車の機関車が停まっていたので撮影。 -
本日のお宿はドーミーインプレミアム。
1泊6500円で素泊まりですが、かなり快適なお部屋です。大浴場もあり満足。ドーミーインPREMIUM札幌 宿・ホテル
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夕食を食べに近くの信玄という人気ラーメン屋に行ったら長蛇の列。
諦めてコンビニ弁当にしました。 -
バニラエアで札幌へ。
すっかり成田空港のLCCは慣れたもので、JALで日本中旅していた頃が懐かしい限りです。成田国際空港 空港
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30分ほど富良野駅で待ち、普通列車で美瑛へ行くことにしました。
こうなったら意地です。
奥には乗る予定だったリゾート特急が留置してありました… -
やっとこさで富良野駅に到着。
2分乗換えで美瑛方面に行くバスに乗り換える予定でしたが、渋滞気味で遅れたために乗りそびれました。
太川陽介の気分… -
窓から見える景色は、紅葉の木々が美しい秋景色でした。
それを見るだけでも、価値があります。 -
10:25発の富良野行き高速バスにぎりぎり乗車。
3連休なので混んでいましたが、何とか座れました。
本来であれば富良野に11時到着でしたが、このバスだと13時前到着。中央バス札幌ターミナル 乗り物
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翌日は日帰りで富良野・美瑛の旅。
が、am9時札幌発の富良野行きリゾート特急(1日1往復)に乗る予定でしたが、スマホの目覚ましが鳴らず…。
スマホの目覚ましって、音量0だと鳴らないとか不便。
で、目が覚めたのが9時半だったので、何とか美瑛に行く方法を考えて、時計台近くのバスセンターから、富良野までバスで行くことに。 -
車窓からは富良野の田園風景と、雪をかぶった十勝岳の景色が美しかったです。癒される。
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寝坊してから何とか美瑛に到着。
この時点で14時15分でしたが、帰りは意地でもリゾート特急に乗りたいので、滞在時間は50分。
それでもいい風景を撮影してやろうと思います!美瑛駅 駅
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即効でレンタサイクルを借りました。
坂が多い美瑛ですが、電動アシストじゃなくノーマル自転車を借ります。 -
ノーマル自転車は大失敗。
丘を登るのに立ちこぎしていたら、喘息出そうになりました。
若い頃の感覚で無理すると駄目ですね。 -
ぜーぜー言いながら、ケンとメリーの木に到着。
これぞ美瑛の景色をやっとこさ撮影。ケンとメリーの木 自然・景勝地
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平たい道なら自転車は最高。
でも、次回は電動アシスト付きに絶対します。 -
帰りはノロッコ号で富良野へ戻ります。
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秋の美瑛は綺麗ですね。
がんばってきた甲斐があります! -
展望台に到着。
北西の丘展望公園 公園・植物園
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イチオシ
いつもは車で来るので見過ごしていた風景も、自転車で再発見。
奥に見える雪をかぶった山が絵になります。 -
トロッコ客車で、風景の良い所では減速し、のんびり走る観光列車です。
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車両により座席配置が異なり、十勝岳を向いた座席などあります。
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ピンクのポロシャツ着たスタッフの方に、乗車証明書をいただきました。
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イチオシ
有名な丘の一軒家らしく、減速して撮影大会。
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イチオシ
行きの列車で綺麗な景色だと思った場所も減速してくれました。
上手く撮れたと思う1枚。 -
車内販売で買った北海道限定のミニッツメイド大人の贅沢ぶどうが絶品。
100%ぶどうの微炭酸は、スパークリングワインよりマイウー。 -
帰りはのんびり十勝岳を眺めます。
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そして富良野駅に到着。
乗車証明をもらった方は、車掌さんでした。
ピンクのポロシャツにジーパンの車掌さんって新鮮。富良野 美瑛ノロッコ号 乗り物
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朝乗り過ごし、夢にまで見たクリスタルエキスプレス車両の「特急フラノ紅葉エクスプレス」に何とか乗車。
夢は願い続け努力すれば、必ず叶うものです。 -
車内はリゾート感あふれる明るい雰囲気とふかふかのシート。
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先頭車は展望なのですが、運転席部分が低すぎてシートを配置できなかったのでしょうか。立ち入り禁止区域となっています。
この車両が自由席だったので、運よく左側最前列を取れましたが、景色はあまり見られませんでした。
小田急さんに作り方聞けばよかったのに…。 -
2階建て車両は4人用コンパートメントになっています。
-
ラウンジスペースもあり素敵。
JR北海道のリゾート列車マンセー!!!
これにて旅終了。
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