イギリスに行きました。（ストーンヘンジ）

2015/10/09 - 2015/10/17

ストーンヘンジの写真は何度も見ておなじみなのですが、初めて本物を見ました。広い牧草が生えている平原を1本の道が走っていて、そのそばに
不釣合いな建物が1つあり、そこが入場料を徴収する場所で、そこから専用バスで5分ほど走れば到着です。道からも見えるところはありますが、駐車スペースはなく、周りは柵で囲われていてその外側では羊の放牧がされていました。

エリア イギリス

われわれがついたころは9時半ごろかな？まだ観光客はまばらで、太陽が当たる意思をゆっくり眺めることができました。

望遠を使わないとこういう感じで、柵があり、中には入れません。

　入場料を払うとトランシーバーのようなものが渡され番号を押すと、それぞれの場所で説明を聞くことができます。もちろん日本語もあります。

奥のほうに少し人影が見えますが、このあと地元の小学生のグループが、
大挙して押しかけにぎやかでした。運転手さんに聞くと、毎回これ以上の人数で
混雑しているとのことでした。

　近くにあったパネルを撮ってみました。丸く盛り上がっているところはお墓だそうです。

この意思は遠くから運ばれてきたものだそうです。確かに平原で、近くには岩らしきものはありません。

当時の人の家が入場した建物の近くに作られていました。

家の内部です。

その日の昼食。

大英博物館にちょっとよりました。
途中の道が混んでいたこともあるのですが、大英博物館の鑑賞時間が
1時間弱とはひどいツアーです。エジプトから撮ってきたミイラを入れる箱です。

乾燥してできたミイラ。

ロゼッタストーンです。何度見ても感慨深いです。これでエジプト文字が読めるようになったんだものね。以前見たときはケースには入ってなくて触れた。

いろいろたくさん取ってきたものです。でも無料で見学させているのだから
まあいいか？

その日の夕食。メインは撮り忘れた。