2008/11/15 - 2008/11/23
16位(同エリア28件中)
なかさん
「シッキム王国とダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅」のツアーに参加。
シッキム州は、1975年に王制は廃止されインドに統合。現在の住民は主にネパール系。
ダージリンは、シッキムの南、西ベンガル州にある高原リゾート地。現在、人口の八割以上はネパール系住民。
11月15日 香港を経由して、デリー着。
11月16日 空路で、西ベンガル州バグドグラへ。着後、シッキム州ガントクへ移動。
11月17日 ガントク市内観光。その後、西シッキム州ペリンへ。
11月18日 西ベンガル州カリンポンへ。着後、市内観光。
11月19日 ダージリンへ。着後、市内観光。
11月20日 トイ・トレイン乗車。ダージリン市内観光。
11月21日 バグドグラ着後、空路で、デリーへ。
11月22日 デリー市内観光。その後、深夜に香港経由で帰国の途へ。
11月23日 昼前、帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝4時半に、町の南10キロにあるタイガー・ヒル(2,590m)へ出発。
5時45分、朝陽に輝くカンチェンジュンガを一望。 -
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日の出を見学後、ダージリン一のチベット仏教寺院、グーム・ゴンパ。
1875年、創建。 -
弥勒菩薩。
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チョウラスタ広場。
ホテルで朝食後、トイ・トレインに乗るためダージリン駅へ。 -
ダージリン駅。
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駅とカンチェンジュンガ。
1879年にイギリスが敷設を開始し、1881年に全線開通。1999年、世界遺産に登録。アジア最古の登山鉄道。 -
乗るのは、ダージリン~グーム間を往復運行している観光用蒸気機関車。
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10時40分発、車窓から。
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途中、バタシア・ループで15分間停車。
乗客のほとんどは降りて、車両、カンチェンジュンガ、花壇を背景に記念撮影。 -
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約一時間でグーム駅に到着。
駅の宿舎の博物館を見学後、ホテルに戻って昼食。 -
車窓から。市内のゴンパ。
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午後からの観光。まず、紅茶園。
この地にネパール系が多いのは、かってイギリスが紅茶園で働く安い労働者を集めるため、ネパールから大量に移住させたため。 -
次に、チベット難民センター。
1959年設立。手工芸品を製作、販売している。 -
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ブータンの出身者もいた。
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夕食まで自由行動。チョウラスタ・バザールを散策。
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ダージリンで連泊した、ウィンダメア・ホテルの室内。
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翌日、バグドグラ空港へ行く途中、トイレ休憩。
たむろする東洋人の団体が珍しくて近寄って来た、通学中のネパール系、チベット系の学生。 -
ポインセチア。
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空路で、ガウハティ経由でデリーへ。
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最終日は、出発までデリー市内観光。
コンノート・プレイス近くの、ラクシュミーナラヤン寺院。 -
国立鉄道博物館は、小・中学生の長蛇の列。
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屋外に多数の機関車が展示されいるが、無邪気な子どもの写真ばかり撮っていた。
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シーク教徒の学生。あまりの大騒ぎぶりに、先生から写真を撮らないよう注意された。。。
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インド門で写真撮影の後は、ラージ・ガート。
インドの父、マハトマ・ガンディーが火葬された場所であり、記念碑がある。参拝者の来訪がひっきりなしに絶えない。 -
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ブロードウェイ・レストランで昼食。
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その後、クラフト博物館でインド各地の手工芸品、神像等の展示を見学。
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最後に、インド各州の民芸品が売られているディリー・ハットを訪問後、レストランで夕食。深夜、エア・インディアでデリー発、香港経由で翌日帰国。
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