2015/09/29 - 2015/09/29
1597位(同エリア3077件中)
さむがり子さん
- さむがり子さんTOP
- 旅行記45冊
- クチコミ108件
- Q&A回答2件
- 82,225アクセス
- フォロワー3人
年に1回1週間の休みが取れる夏休み。
ほぼ1年中「次の夏休みはどこに行って何をしよう~」と考えているしょうもない社会人なのですが、今年は「ヨーロッパでサッカー観戦!」「オランダの改装が終わった3つの美術館に行こう!」と決心。
ドイツは最終的にフランクフルトに、オランダはアムステルダム滞在でハーグとロッテルダムに日帰りで行くことに。
ドイツではサッカーを観ただけ、オランダは美術館と散歩ばっかりと、まったく毛色の違う旅行になりました(笑)
●全体の旅程●
1日目:羽田→フランクフルト&マインツ
2日目:マインツ&フランクフルト
3日目:フランクフルト→アムステルダム
4日目:アムステルダム ★この日記
5日目:アムステルダム→ハーグ→ロッテルダム
6日目:アムステルダム
7日目:アムステルダム→羽田
***
そのほかのグダグダしたことは初日の旅行記に書いています。
http://4travel.jp/travelogue/11065602
ちなみに今日は日記的には一番何もないかもしれない(笑)
-
朝から国立美術館。早起きして、はりきって行こう!
と思っていたのですが、、ここへ来て疲労なのか睡魔が私を襲った上に、目覚ましにしていたiPod touchのスピーカーが一番小さい音になっていて起きられませんでした 笑
とはいえ、普段の休日は午前中に起きることのない自分が、なんとなく異変を感じたのか8時半頃には起きたので、やっぱ旅行テンションだったんでしょうね。
連日結構歩いているので、足腰が痛い。。 -
出発はやや遅れたけど、今日はじっくり、ゆっくり見る〜。
朝イチじゃなくても、eチケットだから入るのもオーディオガイドを借りるのもすんなり! 荷物をロッカーに預けて身軽になって見学開始。
***
オーディオガイド(マルチメディアツアー)は5ユーロですが、普通に無料アプリで同じものを落とせます。美術館内は無料wifiも通っています。でもじっくり観てたら電池なくなっちゃうから、私はオーディオガイドを借りました。
ちなみにこのアプリ、普通に日本にいるときから楽しくて結構見てました♪
彫刻や絵が動いたりするんですよ〜。
***
写真は正面ホール。ステンドグラスに描かれた芸術家たちが素敵です。
ここから早速この美術館のハイライトでもある、「名誉の間」に入ります。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
足を踏み入れた瞬間の言葉にしきれない想い、、、
「あぁ、アムステルダムに来てよかった」という…、極論、もうこのホールに入っただけで、この街に来た満足感と幸福感が溢れてきます。
扉を開けた瞬間に、つきあたりの壁に『夜警』が。ドキドキしつつも、両サイドの名画にももちろん釘付けに。 -
『夜警』!
前回ここに来たときは改装期間中で、「とりあえず展示してますよー」という扱いだったので、初めて、しっかりと、素晴らしい展示の中で拝見しました
でも、夜警以外にも釘付けになる作品は山のようにあります。。
***
映画「みんなのアムステルダム国立美術館」で主任学芸員のタコさん(超イケメン)が、展示室の設計について話す場面があります。
「来訪者はこのホールを歩くと、17世紀に向かって時間旅行ができるんだ」と。。 -
私の適当な写真をいくつ見せるよりも、ガイドブックや教科書を見たほうがいいので、あまり載せませんが…(笑)
***
こういうレイアウト、とても好きなんです。愛があるというか、遊び心があるというか。
これはゲート自体が作品なのですが、ゲートの中から、向こうの壁に掛けている絵がちょうど良い感じに見えますよね。
このゲートが本来どうあったのかは知りませんが、もしゲート自体が壁に付いていて、中をくぐることができなかったり、奥にある絵がゲートのこちらにいる鑑賞者のことを計算せずに展示されていたら、面白みが減ると思うんですよね。
このさり気なさが、美術館自体を1つの作品として見られて、本当にいいなぁと感じる瞬間です。
(だから日本の企画展などで一列になって順に進んでいく感じが大の苦手で…)
ドアを開けた瞬間に来訪者の視線はどこをどう捉えるか、この部屋で何を一番見せたいか、作品に込められた作者の願いや意図・・・など。
数百年前の作品の声に耳を傾け、私たち来訪者に向けて新たな世界を創り出す学芸員やデザイナー達も、本当に立派な芸術家だと思うのです。 -
大好きなフラ・アンジェリコ。
1922年に館長になった方が、外国作品の展示を増やすことでオランダ美術の幅を広げようと熱心に取り組んだそうで、この作品もその中で寄贈された作品だということでした。
でもアンジェリコはフィレンツェのサン・マルコ美術館(元は修道院)で見たのが一番良かったな。やっぱりアンジェリコの世界はフィレンツェの修道院なんですよねー。 -
面白いと思って写真を撮ってた(笑)
中世の絵の具箱。こんなの初めて見たなぁ。こういうのを見るだけで、どういう風に絵を描いていたのか、もちろん私の空想の中ですが、画家たちも生身の人間だったのだと、輪郭を感じることができるのです。
絵の具を入れたり混ぜたりする器がたくさん入っているんだけど、箱の蓋の内側部分が可愛らしい♪ -
じっくり観てまわったので満足しました〜。
この後ユダヤ歴史博物館に行ったのですが、写真は撮っていません。場所はレンブラント広場を過ぎて、エルミタージュ美術館の近くです(この写真は関係ないです!)。
この博物館自体は、ユダヤ民への迫害に対するレジスタンスというよりは(そういう展示ももちろんあります)、もう少し全体的なユダヤ民の文化や儀式について展示している感じです。
英語なので理解したかといえば全然ですが…、去年アウシュビッツへ行ったので、ここアムステルダムのユダヤ文化についても見ておきたいと思ったので。
こういった内容に興味のある方や英語が苦ではない方にとっては、たぶん何時間かかっても見きれないような、膨大な展示物です。施設も素晴らしいと思います。アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み
-
ユダヤ歴史博物館からはショッピングストリートなどが続くので、駅方面まで歩いて帰りました。
近くはないですが(笑)、歩くこと自体が好きなので、天気も良くて洋服など買い物もしつつでちょうどよかったです。
ダム広場まで戻ってから、少しアンネの家まで行ってみました。予約してなかったので中に入るつもりはありませんでしたが、上にも書いた通り、アウシュビッツに昨年行ったので、また前とは違う、思うところもあるだろう…という感じで。
**
アンネの家には5年ほど前に1度入ったことがあります。行列はできていましたが今よりも簡単に予約が取れたので、関心が高くなっているのかもしれません。
夕方に並んでいたのはほとんどが学生さんのような若者でした。
彼らが、彼ら自身と年がほぼ変わらないのに無理矢理に人生を閉ざされたアンネ、その家族のことをどう思うのか。
悲劇を繰り返さないように、繰り返さないように…と歴史から学ぼうとして70年を経た今、世界で起こっていることの悲しさ。
帰国前にもう一度この場所に来たので、思ったことはたぶんまたそこで書きます。西教会 寺院・教会
-
結局、ユダヤ歴史博物館からぐるーーっと街を歩いて、アンネの家からもまた歩いてホテルに帰ってきました。
アムステルダムの主要ショッピングストリートを歩いて、結構買い物(見るだけが多いけど)もできたので楽しかった!
ただ!行ったことがある方はご存知だと思いますが、オランダは木曜以外の日は18時にほぼお店は締まります(笑)実際にどうなのかは分かりませんが、枠組みとして、社会全体で、プライベートと仕事を両方大切にする暮らしを守っていくようにしているんでしょうね。 -
アムステルダムの風景が大好きです。
生活感があって、歴史を感じる建物があって、少し攻撃的で、でも暖かみがあって。
トラムも運河も普通に生活の一部。歴史的な建造物も残っているけど、中世から一歩も出ない、という世界観ではない。
自由で寛容で幸福度が高い国、という先入観がいいイメージを植え付けているんだろうけど(笑)
◆翌日の旅行記
http://4travel.jp/travelogue/11069259
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
アムステルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11