砂漠の国ヨルダン。１．アンマン到着

2015/09/21 - 2015/09/22

秋のシルバーウィークを利用して、ヨルダンへ。約二週間の旅。

やりたかったのは＿
ぺトラを見る。
死海で浮いてみる。
砂漠ツアーで星を見る。
できれば、スノーケリングかスキューバか。

結果的に、死海には行けなかった。でも、他はほぼ体験できた。まぁ、そんなとこ。

利用航空　カタール航空　￥91,750

9/21（月）福岡―羽田 　羽田ードーハ　　ドーハーアンマン
　　　　20:00 ― 21:35　　00:30 ― 05:30 　 16:35 ― 19:15

10/3（土）アンマン―ドーハ　ドーハ―関西　　関西ー福岡
　　　　　20：45　―　23：25　01：35　―　17：25　19：35　―　20：45　（予定）

のはずが・・・

10/3~5 （土〜月）アンマン―ドーハ　ドーハーバンコク　バンコクー福岡
　　　　　　　　1h30ｍ遅れ発　　　　　08：40発　　　　　　　00：50　―　　08：00

＊ＪＤ（ヨルダンディナール）＝￥１７２くらい
　　

エリア アンマン(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港のショップに、ハンガリーやドイツのワインを扱う（基本的に取り寄せのみ）ものがあったので、ちょっと味見をしておく。

私好みの甘口ではなかった。

福岡空港 空港

ＪＡＬ３３０便はほぼ満席の状態で、定刻より１０分遅れの出発、延着。

やはり、シルバーウィークで人出が多いためか、道路も空も混み合っている。なるべくなら避けたい日程なのだが・・・。

羽田空港。国際線への乗継のバスで、こちらはスムーズに移動。

羽田空港(東京国際空港) 空港

移動するのに１０分とかからない。

福岡空港より素早いな、と思った。

一応、為替レートもチェックしておく。

ＱＲ８１３（カタール航空）便。787-8

シートは非常口横（26Ｈ）で前のスペースはあるが、荷物を前に置けず、足乗せができなーい。

写真はエコノミーの食事。

＊ちなみに、前の空きスペースで、シートを広げお祈りをする人がいた。

メニューは一応くれたけれど、必ずしも選択肢があるわけではないことも・・。

＊　私の席は３人掛け。隣はカタール人男性、そしてその隣がイラン人女性だった。二人の会話は終始英語。私を気遣ってのものか（ってどんだけ〜、よね）と思わなくもなかったが、いえいえ、彼らは同じアラビア語というわけではないのだった。

機内のエンターテイメントメニュー。

音楽を選び、そしてmiwaを聞く。

ちょっと居眠りのお供のＢＧＭ。

二回目の食事。

朝食のクロワッサン、うまし。が、写真に載ってないのは、後で配られ写真撮るのを忘れたため。

＊　お飲み物のサービス。できれば食事の前に欲しかった！

ほぼ満席。

到着は予定より早かった。機内から外を見ると砂埃なのか、煙って見えた。

ドーハの空港内。なぜか大きいぬいぐるみを展示。

たいそうなお金をかけてＮＹのアーティストに作らせたものだというが、どうも熊に見えなかった。

ドーハ国際空港 (DOH) 空港

カタールと言えば、車？

何台かこれ見よがしに展示されていた。

ここでのレートもチェックしておく。

１ＱＡＲ＝￥４０くらい

ドーハでの待ち時間は１１時間ほど。その間にカタール航空が市内フリーツアーを行っているというので、そちらに参加する。

写真は、市内へ出るため通関待ちの列。これがさばけない！

ドーハ国際空港 (DOH) 空港

やっとでて、ドーハ市内へ。

写真は、アルコルニーシュ通りからみたダウ船と摩天楼。

これが乗ったヴァン。

シンガポールとは大違い。小さい。

高層ビルは砂漠の土地には不釣り合いに見えた。

カタラ文化村。

配られるミネラルウォーターもミニサイズ。330ｍｌ・・写真の撮り方不味く大きく見えるけれど。

車内で説明をしてくれたネバール人、マンスール。

スーク・ワキーフ。

やはり、市場はどこでもはずれがない。

スーク ワキーフ 市場

木の実や豆類が豊富。

これが旅の始まりでなかったら買いたかったところを、ぐっと我慢。

これはロザリオに似ているが、アンバーと言って、宗教とは関係なく身に着けられるという。

美しい鳥たちも売られていた。

こちらはドーハで見かけた、ホップオン、ホップオフの観光バス。

市内観光より戻って＿

ドーハ空港内にはＰＣを無料で使えるスペースがある。

そこで、メールをチェック。それと相撲の結果を見ておく。「鶴竜負けたんだ〜。」

ドーハ国際空港 (DOH) 空港

そうこうするうちに、ようやく機上へ。

ＱＲ４００　ドーハ発アンマン行き　777-300

機内食。

チョコレートケーキがおいしかった。

アンマンの空港からは、バスで市内へ。

ここでチケットを買う。ＪＤ３。

＊　通関にビザが要るのかも？と心配した部分は、やはり何事もなく（要求されず）通過。
でも、日本人で良かった、と思えるのは・・いつまでだろう・・・？

＊　空港内でキャッシングをして、ＪＤ２５０を入手しておいた。手数料を７５０円ほどとられたので、あまり上手な両替ではなかったカナ。

これが空港バス。ノースターミナル（終点）まで行ってそこからは、タクシーを拾う＿というのが旅の前にＱ＆Ａでいただいた答えから割り出した結論。

＊通関にせよ、空港からの移動にせよ、いつも、ありがたい。皆様からの貴重な情報！！

バス車内。普通？

アンマン、バスの北ターミナル。

ＪＤ７といわれ、ＪＤ５で折り合いをつけた、タクシー。

＊昼間だったらもっと安く行けたかも（相場でＪＤ３くらい）、と思う。が、夜だったし、そこは臨機応変に。

マンスールホテル（コーダホテル）到着＿写真真ん中奥が入口（写真は後日撮ったもの）。

＊　ダウンタウンのマンスールホテルというだけで、ほぼ間違いなく届けてくれると思う。混合ドミトリーＪＤ4。

マンスール hノテル ホテル

２Ｆでその日にいる（日本人）メンバーと一枚。

この後ろの３人で、翌日からぺトラへ向かうことになる。