2015/08/09 - 2015/08/09
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TOMISLAVさん
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8月に独逸 伯林に行く。
ベルリンから足をのばして、ポツダムへ行く。
お目当ては、サンスーシ宮殿(無憂宮)とポツダム会談が行われたツェツィーリエンホーフ宮である。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/8 20じごろ、ベルリン シェーネフェルト空港に到着。
空港にポツダム サンスーシ宮殿の広告看板があった。
看板の人物は、サンスーシ宮殿を作らせたフリードリッヒ大王(2世)。
この看板のように、大王おん自ら宮殿を案内して下さったらよいのに。 -
8/9 ベルリンからポツダムへSバーンでポツダムへ。
写真はポツダム駅。 -
バスX15番で、サンスーシ宮殿(無憂宮)へ。
宮殿内部を見ようとチケット売り場に行ったところ、17時半入場の分しかないとのこと…。
宮殿内覧は諦める。 -
宮殿外観のみを見る。見事なロココ様式である。
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宮殿を仰ぎ見るために、階段を下りて庭園へ向かう。
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階段には、ぶどう棚がある。これは、フリードリッヒ大王がブドウの栽培を奨励したためか?
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階段を下りて、庭園から宮殿を仰ぎ見る。宮殿の名前がサンスーシ(無憂)とフランス語なことからも、フランスのブルボン朝の宮殿を意識したようだが、ぶどう棚を備えるなど、フランスの宮殿よりも質実剛健な感じをうけた。
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階段を上り、フリードリヒ大王の墓を拝む。
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墓の右側に置かれているのは、「じゃがいも」である。
フリードリヒ大王は、プロイセンの寒冷な地でも育ち、ムギとは違い、戦争時に苗木が踏まれても育つ「じゃがいも」の生産を奨励したとのこと。徳川吉宗が「甘藷(サツマイモ)」を採用した経緯を想起した。
「じゃがいも大王」のおかげで、じゃがいもはいまのドイツの食事にかかせない一品になったわけだ。 -
サンスーシ宮殿についで、ツェツィーリエンホーフ宮殿へ向かう。
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ポツダム会談の場となった、
ツェーツィーリエン宮殿へ着く。
この宮殿の名前の由来は、ドイツ帝国最後の皇太子ヴィルヘルムの妃ツェツィーリアからである。
写真は、皇太子夫妻。1917年に完成するも、第一次大戦でドイツ帝国が敗北となり、皇太子一家もこの宮殿から退去となり、しばらくはこの宮殿は主なしであった。 -
1945年5月のドイツ降伏後、連合国がドイツ戦後処理や、残る敵である日本について話し合うためにポツダムのこの宮殿で会談が行われた。
ベルリン近辺で戦火を逃れかつ会談に適した宮殿がこの宮殿だったため。
写真は、ソ連(スターリン)、アメリカ(トルーマン)、イギリス(チャーチル)の三巨頭。 -
ポツダム会談が行われた議場。
ウクライナのヤルタの議場よりも広々とした感じだ。 -
会談の様子。夏の暑い中、激論を交わしたのだろうか。
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アメリカ代表団の控室。
三カ国の代表団がそれぞれの控室から別の扉を通じて議場に入った。 -
ソ連代表団の部屋。
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宮殿の窓から湖を看る。
実は、ベルリンの壁ができてから壁が取り壊されるまでの間は、この窓からは湖は見られなかったとのこと。窓とこの湖の中間に壁があったからだ。 -
三巨頭の写真だが、イギリスの代表が代わっている。会議の後半には、イギリスで政権交代があったため、チャーチルから労働党のアトリーに交代。写真左がアトリー。
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ツェツィーリエンホーフ宮殿の内覧を終え、宮殿の正面に。赤い植え込みは、ヒトデではなく、ソ連の赤い星。ポツダム会談が行われた当時は、この宮殿はソ連管理下にあったからだ。
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ツェツィーリエンホーフ宮殿の外観。
これにて、ポツダム観光を終え、ベルリンへ戻ります。
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この旅行記へのコメント (1)
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- kids560さん 2025/01/29 17:41:30
- ツェツィーリエンホーフ宮殿の外観がとても素敵
- 歴史の教科書で習ったポツダム宣言。そのポツダムがドイツにあるとこの旅行記で初めて知りました。
サンスーシ宮殿の外観が見事ですね。ちょっと調べましたが造園されたのが1745~7年と日本では8代将軍吉宗がそろそろ引退する時代と同じころ。大規模ではないのにそのように魅せてくれる威厳が感じられます。宮殿がこの規模ならフリードリヒ大王のお墓はどんなものだろうと思いきや想像以上に質素な感じです。これも人柄なのでしょうか。じゃがいもが置かれているのも何も知らないと違和感しかないですがそういう経緯があったのか~と驚くとともに未だにじゃがいもが捧げられていることにその人柄というか偉人であったんだろうなと感じ入りました。
ツェーツィーリエン宮殿、ここでポツダム宣言を米国、英国、火事場泥棒の三カ国で話し合って共同宣言したんですね。
それはともかく最後の写真「ツェーツィーリエン宮殿の外観」これは自分の心の琴線に引っかかる素敵な写真に感じました。ザ・ヨーロッパの建造物という落ち着いていてそれでいて力強い建物です。異世界転生ものでいうと冒険者ギルドを彷彿させる建物でもありますね。
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