2015/09/23 - 2015/09/26
1位(同エリア5件中)
マンサフさん
快適な列車の旅5時間半でヤズド州都ヤズド着
ヤズドはイランの中央、標高1216m、人口50万人、3000年前から栄え50年ほど前まで鳥葬(風葬)が行われていたゾロアスタ-(拝火)教の町としてその名をよく知られている。
又、世界最大の地下水路網カナ-トや氷室、バ-ドギル(自然空調システム、風採り塔)など砂漠と上手く付き合う術を身につけている。
ケルマンは人口200万人の州都、1755mの高地にあり絨毯とピスタチオで知られている。
外務省より「退避勧告」が発令されていたがつい先ごろ「渡航の是非を検討」に緩められた・・其れもあって私は来たのダ
バム
バム後方のアルゲ・バム(要塞)が世界遺産に登録されている。
18世紀初めアフガニスタンの侵攻、更にシラ-ズの侵攻もあり町は放棄された。
その後徐々に発展しつつあったが2003年の大地震により壊滅的な被害を受け住民の1/3、4万3千人が亡くなった。日本も救援、援助活動を行ったのは記憶に新しい。
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テヘランのホテルに大ス−ツケ−ス・バックパック・靴2足を預け、目いっぱい衣類を詰め込んだ中型ス−ツケ−スをぶら下げ10泊11日間の旅に・・・
新造列車で5時間半、30分遅れでヤズドに到着 -
この日は9月23日、祭日(秋分の日ではありません(笑))で、この街角も人影はまばらでイランチック(そんな言葉はないでしょうが)で好きです・・・ヤズドの街
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マスジェデ・ジャ−メ(金曜寺院)・・イラン・イスラム建築を代表する建物。
ヤズドは一泊、されどこのマスジェドには二度も足を運んだ。
英語の分かる人に全く会えなく、周りを一周しても目的である「地下にあると言う」カナ−ト(地下水路)の所在が分からず。
町の中心に戻り知っていそうな人に聞きまくりカミサンをカフェに残し、再度訪れるが、アッチだコッチだと教えて貰うも本物のカナ−トは観れず・・・残念
旅行中大修復中の施設が多くって、仕方ないのでしょうが。 -
イランで最も高いミナ−レだそうだ、美しい。
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カナ−トを探しマスジェド・ジャ−メの周りを歩くも、人が歩いていない・・・祝日で且つシェ−スタの為かナ
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そんな時にこの家族が「撮って」と
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カミサンが待ってた15世紀に建てられたアミ−ル・チャグマ−グ
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この塔がバ−ドギル(風採り塔)
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有料15万レアル払って入った今は使われていない模擬カナ−ト、詰まらんかったです。
一緒に撮ってって・・・ -
もう一つ泊まった5★ホテル、施設は良いがスタッフ駄目、但し英語の話せない夜勤レセプションの男性はGoodだった
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玄関で香を炊き歓迎してくれた、香しい匂いをありがとう
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この旅行で是非行きたかった、見たかった「沈黙の塔」。
日本でこの日(9/24)のヤズドの日の出時刻を調べておいて良かった。
5時半、ホテルから車で5分程。 -
俺が近道を選んだ。
奥様、ゴメンナサイ! -
葬祭場(?)と云うのか、「沈黙の塔」の入口
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火葬・土葬が禁じられていたゾロアスタ−教ではこう言った大穴に遺体を入れハゲワシに全て処理させたのだ。
4〜50年前に観た外国ドキュメンタリ−フィルムでは
「麻袋に頭部を入れ叩き潰し」「体は細かく切断し」ハゲワシに全てを処理させていた・・ショッキングなシ−ンだった。
撮影場所はイランやインドではなくアフガニスタンかネパ−ルの様な記憶がある
爾来、是非訪れたかった場所の一つになった。 -
塔からは眼下に廃村が・・
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我等は左の方に登った
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朝8時のバスでヤズドを発ちケルマンへ、片道4車線の道を5時間半。
結構長く停車していたバスに左の青年が杖持って乗り込んできた。
親父さんと思しき老人にバイクで送られてきた・・・親父さんが何故か不安そう、辛そうだった -
車中でカミサンと通路を挟んで座っていた女性、一見15,6歳と踏んだが・・・
片言の英語で
「我が家に遊びに来て欲しい」と
ケルマンには二泊、私等には見たい・行きたい所があるのでと辞退
隣の母親と思しき太目色白大柄の女性と何やら相談し
「少しだけで良いので・・・」と再度
明日はケルマンから200kのバムに日帰り、とてもそんな時間はないと答える
再び隣の女性と相談し
自宅はケルマン=バムの途中と「名前・住所・電話番号」をメモにして手渡される
行ける様だったら電話しますと答えた -
若い女性から自宅訪問招待を受けた、行くものなの?
と、ケルマンのホテルオ−ナ−に相談すると「行ける様なら行ったら、電話入れてあげるヨ」と
訪問時の手土産を尋ねると「チョコの詰め合わせ」が良いと。
家庭訪問するしないは別にして
明日は一日タクシ−で400k+3か所の観光、急いでケルマン歩かにゃ〜
この店で何種類か試食して、この旅の自分達用にピスタチオ買った、一番美味かったのはヤッパリ一番高いものだった -
午後のショハダ−広場
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人が少ない、店が開いてない。
今日(木曜日)も祝日だって、ホントなの? -
塔に時計があるのは珍しいそうだ、ケルマンを代表する14世紀創建のマスジェデ・ジャ−メ。
水が張ってない、又しても修理中? -
どこのエイバ−ン(こう言った門みたいなものかナ)も美しい、特に魚鱗の様な窪みが。
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一枚だけ絨毯伸ばしてひたすら祈ってるお二人さん
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カワユイです。
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我等もこの古いチャイハ−ネでお茶を、ここはチャイハ−ネイェ・バキ−ルと云う。
お菓子が出てくる、棒に黄色い氷砂糖がくっついたステックで甘さ調整。 -
夕暮れのマスジェデ、未だ祈りの時間には間があるのか・・
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感じの良い兄弟がやってるこの3★ホテルはハ−フボ−ド(朝夕付)で$65、その夕食です。
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そのホテルの朝食のジャム類は人参・マンゴ−・さくらんぼ・蜂蜜(濃くって美味い)・バタ−・チ−ズと多彩。3種のジャムも美味、バタ−は塩分がすくない。
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朝8時発、南東へ195k。
先にも述べたが外務省が出すケルマン州にたいする「退避勧告」が「渡航の是非を検討」に緩められたのは最近のことであり、数か月で釈放されたが2007年には日本人学生の誘拐事件も起きている。
バムはパキスタンやアフガン国境に近く治安が悪いとされているが、事件を起しているのは反政府ゲリラ等だけではなく主に麻薬取引犯罪者の釈放要求者である。
バム近辺はヨ−ロッパとアフガン・パキスタンの取引ル−トの中心にあり最近のイラン政府の厳しい取り締まりに対する悪あがきなのでは。
話しは変わって、
まばらに生えた草叢が却って荒寥感を増幅させませんか? -
ガイドブックにも全く記載のない「地震で壊れ復旧中の城塞」。
名前・・・何とかシダッドって言ってたけど、忘れました -
上の写真の城塞入口の真ん前の林でキャンプする若き姉妹二人。
若いほうのお嬢さん「テントを指さし、お茶でも」と・・・そう言ってるのだと理解した -
で、入ってみると・・
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こんな感じです、修復がすすんでる所を撮りました
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屋根に上がってみた
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世界遺産アルゲ・バム入口
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最も多用されてるアングル
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綺麗に直ってる。
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記念撮影したいと・・
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修復と言っても「土に水と藁を混ぜて捏ねた日干し煉瓦」だもんネ。
雨がほとんど降らないとは云え恒久的建造物にしたら・・ -
さて、バムも見たし帰るか・・・
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厳重なGas スタンド。
白装束はパキスタン人かと思ったが「アフガン人」だそうです。 -
家庭訪問をすることになった、待ち合わせ場所は彼女が住むケルマンから30kのマハ−ンと云う町。
思想家で詩人でもあったシャ−・ネエマット−ラ・バ−リ−の聖廟(写真中央ミナレットがある)前の彼女のお父さんの店だ。 -
ご馳走になった白い汁粉(タピオカ)みたいなもの・・・父親の店
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案内されたシャ−ザ−デ庭園、水が乏しい砂漠地帯ではこの上なく素晴らしい所なのでしょう。
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同庭園。
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案内された家、築浅と言ったところだ。
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ペルシャ絨毯が敷き詰められた居間。
金魚ケ−スの向こうは台所、困難だろうが金魚ケ−ス移動すれば対面キッチンになる。
26歳の娘さんの母親で62歳、、家内と私で挟んで撮って貰おうとしたら慌てて向こうに移った。
男性と並んで撮るなんてトンデモナイんでしょう。 -
出して貰った茶菓の数々。
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暮れてきたのでお暇する、デカイ家だ。
お母さんのお見送りを受けて・・・ -
ハ−フボ−ドの夕食二日目、一品だけ違うが・・・
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ケルマン13時発のバス、7時間でシラ−ツ着とか。
実際には8時間半かかり21:30着だった。
そうとも知らず午前中はケルマンのバザ−ルに繰り出す。 -
26日は土曜日、休日の翌日だが閑散としてる。
早過ぎたのかな? -
イケメン魚屋、女性客が贔屓にしてんだろうネ。
手前の魚はシイラみたいだが・・・ -
白衣のアフガンの子供達を中央のジイサンがシイ、シイと邪魔者扱いに。
この優しい国にも人種で蔑視があるとは情けなや・・・ -
アフガンからのパシュツ−ンなのか、人種のるつぼです(男女とも服装が違う様だ)
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羊頭の丸焼き・・・ウマソウ!
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拘引しようとする警官に女性を含めた民衆が大きな声も挙げず体で警官を押し留めんと・・
車中の青年と目が合った、困ったと言う様に私の目を見つめ肩を竦めた。
警官と青年が奪い合い、拘ったのは一冊の書籍だった、反政府か反イスラムかポルノなのか・・・ -
この子、美人になるゾ
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このいでたちはイラン人ではないナ〜
では、シラ−ツ迄バスに乗りに行きます
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