クレモナ　聖跡市民としては一度は行ってみたかった街

2015/10/10 - 2015/10/10

クレモナ、バイオリン工房で有名な街。
観光地ではなさそうだけど、聖蹟桜ヶ丘市民としてはまあ、いつかは訪れたいなと思っていた場所。
映画「耳をすませば」を見た人なら分かり合えるはず？
ミラノからひたすらリアル「カントリーロード」。

写真はバイオリン工房。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

１００キロ近くひたすらカントリーロードを走っていると、
「この道 ずっとゆけばあの街に つづいてる気がする〜♪」っとかなり不安にさせる歌詞だと気がついた。
ともかく無事に着いて最初に目に付いた発色の良い建物。
オレンジ色に近い綺麗な建物。
手前のカミオンがでかくて邪魔。

クレモナの塔。
なんでも塔の中で一番高いとか。
タッチの差でメルカートが終わっていた。
残念。

大聖堂。
土曜日のお昼すぎにしては回りにあんまり人がいない。
大聖堂も閉まってる。
塔も閉まってる。
うーん。。
みんないったいどこにいるのーー？？

バイオリンの３年に一度のコンクール！
引く方か作るほうかわからないけど。
ちょうど昨日までだったみたい。

工房に展示してあった木。
わかりづらいけど、バイオリンの形に線が描いてある。
この材木から作るのだろうか？
残念ながらここも閉まっていたので詳細はわからず。

お店に入ってないけど、目に付いた看板。

ネコとキツネって書いてある。
意味はわからないけど、聖司君がいそうな名前のバールだ！！
と思って覗いたけどイタリア人しかいねぇ。

たぶんあの人。
これはバイオリン博物館の前庭にあった。
ちょっと中に入りたかったけど、自転車置いておけないので断念。

街を歩いてるとたまにバイオリンの音がする
プラプラと回ってみたけど時間が悪かったのか、曜日が悪かったのか
どこもかしこも閉まっててどこにも入れなかった。
でも結構日本人っぽい人がいたなあ。
バイオリン作成に関わってる人たちなんだろうね