2007/06/20 - 2007/06/30
23位(同エリア39件中)
なかさん
ブータンは、2005年5月以来、2年ぶりの訪問。
前回の様子は、https://4travel.jp/travelogue/11059885
今回は「神秘の王国ブータン ニマルン寺とクジェ・ラカンのツェチュ祭」のツアーに参加。
6月20日 タイのバンコク泊。
6月21日 バンコクからコルカタ経由で、ブータンのパロに到着。パロを観光後、首都のティンプーへ。
6月22日 ティンプー市内観光。プナカの後、ワンデュ・ポダンへ。
6月23日 峠を越えて、ブムタン地方のジャカル(チャムカル)へ移動。
6月24日 ニマルン寺でツェチュ祭の見学、ジャカル観光。
6月25日 クジェ・ラカンで大掛仏の御開帳、ツェチュ祭見学後、トンサへ。
6月26日 トンサで観光後、再びティンプーへ。
6月27日 ティンプー市内観光後、パロで民家訪問。
6月28日 パロ観光。タクツァン僧院。
6月29日 コルカタ経由でバンコクへ。深夜にバンコク発。
6月30日 帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
シンガポール航空で、バンコクへ。新空港のスワンナプーム空港は、まだ所々工事中だった。
バンコクで一泊し、早朝5時50分発、ドゥク・エアーでコルカタを経由してブータンの玄関口パロに到着。パロ空港、遠景。 -
パロ、村人総出の田植え風景。みんなで民謡を唄いながら農作業。
-
-
国立博物館を見学。そこから、パロ・ゾンとパロの町を一望。
-
パロ・ゾン。
「ゾン」とは、各県にある政治と宗教の中心の機能を持つ建物。正装が義務付けられ、外国人は脱帽、襟付きの服を着用。 -
パロ・ゾン。
-
中庭。
-
ウツェ(本堂)。
-
-
-
カンチ・レバー橋。
映画『リトル・ブッダ』のロケ地となったことでも有名。 -
この後、首都ティンプーへ。道路は、2008年の5代目国王即位式へ向け工事中。全ての区間を2車線にし、2007年11月完成予定とのこと。
夕食後、夜の町をうろつく。「歩き方」に載っていた「Space 34」「om Bar」「Hotel Mila」をのぞく。Hotel Milaは、50ヌルタムで飲み物付き、カラオケのライブハウス風。ブータンの今時風の若い子が喫煙してたりしてて面白い(ブータンは2004年12月から禁煙国)。1ヌルタム=約3円。 -
翌日、朝食前に散歩。チャンリミタン競技場は工事中。
-
宿泊したホテル・ドゥク。
-
朝食後、サブジ・バザール(野菜市場)を見学。前回の所から移転していた。
-
ブータン料理に欠かせない唐辛子、香辛料。
-
-
-
次に、製紙工場。
島根に10年留学していたブータン人による経営。原料は日本と同じで、コウゾとミツマタ。日本式の紙すき。 -
紙すきの実演。
-
国立郵便局と銀行。道路に止まっているのは乗っていたバス。
ブータンは、実は切手が有名。何種類か購入する。 -
民俗博物館。
150年前の農家を改築。中庭では新棟を建築中。 -
前回泊まった、ホテル・ペリン。撮るのを忘れていたので。
-
午後からは、ワンデュ・ポダンへ移動。
ティンプー近郊にある、ブータン最古のゾン、シムトカ・ゾンの遠景。 -
かっての「冬の都」プナカ着。
標高1,350mとティンプーよりも1,000m以上も低く、冬は温暖なため1955年にティンプーが通年の首都になるまでは、冬だけの首都だった。
左の建物は、プナカ・ゾン。 -
色の違うポ・チュ(男川)とモ・チュ(女川)の合流点は神聖な場所と考えられ、この場所に建てられたそう。
-
前回訪れた時に一番印象に残った建物が、このプナカ・ゾン。再建、改築を繰り返してるとは言え、とにかく美しい。
-
-
中庭と菩提樹。
-
-
-
講堂。
-
第三の中庭。
-
講堂から中庭。
-
第三の中庭。
-
-
-
菩提樹。
-
プナカからワンデュ・ポダンの道中。
-
ワンデュ・ポダン、ロベサ村のホテルY・Tに到着。夕食前に近くを散歩。
-
ホテルのレストランで、夕食時にブータンのウィスキーを試飲。
今日の日程は終了。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41