2015/09/24 - 2015/09/24
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Maasholmさん
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2015年9/20(日) 成田−ブリスベン QF62 20:55-07:15
↓
9/24(木) Queensland Zoo at the Big Pineapple(動物園)
↓
9/25(金) ブリスベン−成田 QF61 11:00-19:15
旅の後半、クイーンズランド動物園に行く。
日本にはいない珍しい動物がいっぱいで、写真だけでも100枚を超えたので、別冊で旅行記を作りました。
土曜朝の旅番組で、ブリスベンを放送中。
このタイミングで、忘れない内にアップしなければ。(H27.10/31)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Queensland Zoo at the Big Pineapple。 クィーンズランド動物園。
遠くにビッグパイナップルが見える。
ここでしばらく、あ〜でもない、こ〜でもないと、写真の撮影会。
青い空と、白い雲と、緑の木と、赤い花と、大きなパイナップルと。
どういう構図が良いか・・、とね。 -
世界最大のコアラ保護区であるローンパイン・コアラ・サンクチュアリは、
コアラ、カンガルー、ウォンバットなど、たくさんの動物が暮らしていて、
動物たちと間近で触れ合えると言うが、
ここはもっとリーズナブルな動物園と聞いてやって来た。 -
1人28ドル。園内を走る汽車の乗り放題を付けると、33ドル。
ここが、入口。 -
園内に入ると、早速「いらっしゃ〜い!!」
と、ポニーが出迎えてくれる。 -
さーて、問題。この動物は、なーんだ?
こらぁ〜〜
鼻の穴に舌を入れたらダメじゃない〜。 -
みーんな、柵の間から顔を出して迎えてくれる。
耳が大きく垂れてて、コッカースパニエルみたいな山羊だね。 -
白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに ♪
『ボクたちは、やぎじゃない!羊だよーーー!』 -
美しい山羊だね〜。
カメラを向けても、逃げようともしない。
「わたしを撮って!」という感じだよ。 -
いや〜〜アルパカ。
めんこい顔をしてるねー! -
いのしし。
猪突猛進には程遠く。
のっしのっしと、のんびりゆったり過ごしている。
亥の年(2019年)になったら、年賀状にこれ使えるね。 -
「Rats and mice」の小屋。
ハムスター・ハツカネズミ・モルモット・・と
詳しくは違いがある様だ。
これは、ハムスターか?
このコーナーに子ども達が群がっていた。
みんな好きなんだね。
それにしても、動物園に子ねずみコーナーがあるなんて面白い。 -
園内に可愛い汽車が走っていて、乗り降り自由。
小さい子ども達は大喜び。
好きな駅で降りて、好きな動物に会いに行ける。 -
「KOALA STATION」に到着。
さーて、いよいよコアラに会いにいく。 -
右は、カンガルー。
左が、コアラ。
どっちも見たいけど、まずはコアラ。 -
「いらっしゃ〜〜い!!」
うわぁーーー!コアラだーーー!!
と、なるよねーー。 -
聞いていたとおり、よく寝てる。
V字のスペースで、上手に寝てるねー。
鼻がつぶれてるよ! -
こっちも、木にしがみついて寝てる。
腕、だるくないのかなぁ。 -
折り重なり合って、寝てる。
寝てる。寝てる。
We are always sleeping.
Zzz・・・・。 -
時々目を覚ましては、ウォッチング!
-
やっぱり、親は子を背負うんだねー。
親コアラの背中に、子コアラをのせて〜♪ -
次の人気者は、カンガルー。
カンタス航空の尾翼に、カンガルーのイラストがあしらわれているのを、
今回気付いた。 -
まーた、そんなところで、何してるの?
-
Tawny Frogmouth.
ガイドブックによりますと、
「オーストラリアガマグチヨタカ(学名:Podargus strigoides)はオーストラリアに生息するヨタカ目オーストラリアガマグチヨタカ科に分類される鳥類。
しばしばフクロウと勘違いされることがあるが、実際にはミナミアオバズクの別名である。」 -
「いらっしゃ〜い!」
Masked Owl.
むりやり訳そうとすると「変装したフクロウ」となるそう。
ちょっと不気味な表情ね。 -
Pythons.
出ました!ニシキヘビ!! 太くて、長い。
行動は他のヘビ類に比べて鈍く、胴を伸ばしたまま匍匐前進する。
まさに画像のとおり。 -
「こんちわー!」
Malayan Sun bear.
マレーグマ。 -
「あっかんべーーー!」
Red Panda.
レッドパンダ。 -
いよいよサルに会いに行く!
-
ちょうど飼育員のお姉さんが、檻の中に入って行き
これから、もぐもぐタイム! -
一番大きいボスザル。
ずいぶんお尻が赤いねー。 -
ここでもやっぱり、親は子を背負う。
あらゆる所に肉が隠されているから
親は子どもの分も、必死に餌を探しに走る。 -
各動物の前に、この様な看板があるので、カメラにおさめて、後で編集しやすい様に配慮した。
これも、旅行記という宿題があるため。 -
Cotton−Top Tamarin.
ワタボウシタマリン。名前が美しい。
和名は冠毛に由来し、英名(cotton-top=綿の前髪の意)で、ドイツ名は、Liszt。
作曲家フランツ・リストのように見えるからなんですって。 -
Pygmy Marmoset.
体格の極めて小さなサル。
長い尾(約20cm)を省くと体長はわずか11〜15cm程度。
ピグミーって、キャラクターにもなっているね。これの事だったのか。 -
動物園の旅行記なんて、すぐ出来ると思っていたら、案外難航した。
これが、サルだと言うからビックリ! -
鳥が、自分の手で物を掴んで、自分の口に入れているのを、見た事がありますか?
-
鷲掴みとは、「ワシがものを掴む様子」から来てるんだろうけれど、それを自分の口に運んでいる様子が面白くて、しばらくここから離れられなかった。
ヒッチコックの『鳥』という映画を観てから、鳥、苦手なんだけれどね・・。 -
一通り見学終わって、ここでアイスを食べながら一休み。
売店で、パイナップルジャムとパイナップルの石鹸を買った。
パイナップルソープの香りがとても良くて、手を洗うのが楽しみになるくらい。
もっと買えば良かったな。 -
絵になる飼料小屋にて≪あとがき≫
動物園は、多摩動物公園・札幌円山動物園・旭川市旭山動物園にしか行った事がない。
特に旭山動物園は、動物を見せる工夫がされていて、とても楽しい。しかし、考えてみると、どれも人間目線なのだが、ここは、動物が自然体で過ごしたい様にしていて、細工はほとんどない。2つ上の黒い鳥には、小屋もなく、もちろん屋根もない。飛んでいなくなってしまわないのかと思うばかり。檻や柵も必要最低限で、動物のストレスを少なくしているのだろう。出来るだけ、動物を身近に触れてほしいというスタッフの心遣いも感じた。
童心に戻って、子どもが遠足に行く様な気分で、存分に楽しんだ。
しかし、遠足から帰るといつも感想文を書かされて、それが嫌で、嫌で・・というつらい思い出まで甦ってきた。でも‥強制されないと書けるものですね。楽しい一日でした。
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