2015/05/25 - 2015/05/28
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miwako yuasaさん
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フランス人の友人一家が来日するというので、案内することになりました。
ガイドブックを参考に予定表を立てていたら、生まれも育ちも東京だというのに、今さらながら東京を知らないことに気付いて、私のほうが案内されるような気持になりました。
外国人の視点で訪ねてみると、我が故郷の四季や和食の味美が、「改めて」というより「初めて」感じられてます。
友人は、フランス南西部ペリグーのレストラン女性シェフ。
ペリグーはフォアグラの産地で、鴨のマグレなど料理は脂っこくて、日本食の対極なのか、和食レストランはありません。
料理とは、両極端があってこそ、バランスが取れるのだと思います。たとえば朝食に味噌汁とご飯を食べたら、夕食は洋食が欲しい。友人も和食風味を採りいれたいと、意欲的です。
東京案内の後に、友人のペリグー料理を写真でご紹介します!!
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東京へ着いた夜は、友人たちの宿泊ホテル近くの居酒屋へ。
メニューが写真入りなので、選びやすい。
まずは「刺身盛り合わせ」。
盛り付けの美しさに見惚れていました。
彼女の盛り付けも独特な美しさです。あとをお楽しみに! -
「アジのたたき」
まるで海から上がった人魚が、跳ねているようなお姿です。
これは「おろし生姜」で食べるんですよ。
大葉も紫蘇の花も珍しそうに、まずは香りを楽しんでいました。 -
「もずく酢」に「サザエのつぼ焼き」。
どっちもフランスにはないんだなあ。 -
これは「タケノコ」と「ハス」です。
フランスには笹林はいっぱいあるけど、筍は育たない。
蓮も花はあるけど、根を食用にしない。
なんでかなあ。 -
仕上げは「寿司盛り合わせ」
コハダ、シメサバ、アオヤギ、赤貝のヒモなどなど、フランスにはないものを食べさせてあげたいと、チョイスしました。 -
翌日は歯医者さんの予約をしていたので、その近くを散策することにしました。
スタートは「亀戸天神」。
ずっと前からこの歯医者さんに通っていたのに、初めて訪れたんです。
こんなに風流な神社があったとは。。。
東京を見直さなければなりません。 -
池には亀がいるんですよ。
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新緑の薫るような美しさ。
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突当りが本堂です。
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さて、歯の治療を終えて、バスで浅草方面へ。
天ぷらの老舗でランチです。 -
店内も古風で、神棚があって、おばあちゃんちへ帰ったみたいで落ち着きます。
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おっと、アナゴが皿からはみ出してるという噂の天ぷら盛り合わせ。
気前いいね! -
墨田川には、まだ屋形船があるんですねえ。
池波正太郎の世界へ入ってしまう。。。 -
翌日、友人は郊外へも行ってみたいというので、多摩の義母宅を訪ねました。
周囲に小川が流れる肥沃な土地です。 -
庭のカエデ。樹齢は100年くらいかな。
四季おりおりに、虹のように色が変わります。
鴨の夫婦が、ひなたぼっこしにくるんですよ。 -
畑のネギを井戸端で洗っている義母。
採りたてのネギはみずみずしくって、甘味があって、フランスのポワロに似てる。
友人はクリームポタージュの作り方を書いてくれました。
「へーえ、ネギを牛乳で煮るんだかや」
義母は驚いていましたが、子供たちが喜びそう! -
義母の得意料理は「おいなりさん」。
お揚げからごはんがはみ出しそうにでっかっくって、ホクホク。
帰りに持たせてくれたおにぎりも、固く握らないから、ごはんがふっくらしてる。
固い米のリゾットしか知らなかった友人は、日本のライスはやわらかいと感心しています。
「おいなりさん」に添えたガリが大好物になり、買って帰るそうです! -
お次は「天ぷらそば」。
昨日の豪華な天ぷら屋とは打って変わって、さつま芋・ナス・ピーマンなど、畑の野菜の素朴な天ぷらです。グリーンアスパラもあるよ!
畑のネギをそばつゆに入れて、いただきま〜す! -
そのうちに子供たちがお腹をすかせて帰ってきて、義姉の手料理は、
「親子丼」。
友人は「チキンピカタ」をアレンジできると言う。 -
翌日は最終日とあって、ハードスケジュール。
始発メトロに乗って、築地市場へ。
早朝だというのに、お寿司屋さんは行列しています。
急いで食べなくっちゃ。
入荷したばかりという、お刺身の盛り合わせ。
どの魚も甘味があって、ぷりぷりしてる。 -
そして寿司盛り合わせコースを分け合いました。
外人客もいっぱいです。 -
築地市場からメトロで二駅、「芝愛宕神社」へお参りに。
この階段を上り下りする早朝トレーニングしてる青年が、さわやかな汗を流しています。 -
私たちも頑張って、階段を上りました。
石段は段差が急斜面で、上っている途中で後ろを向くと、めまいがしそうです。 -
池には小舟が浮かび、こんな風流な神社が東京のど真ん中にあったとは。。。
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苔むした灯籠も、わびさびの境地です。
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最終日のランチは、神田明神下の老舗うなぎ店を予約しました。
御茶ノ水駅で降りて、神田明神へお参り。 -
店の入り口。
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床の間に活けられた質素な花。
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「うなぎの白焼き」
白焼きを出すうなぎ屋さんは、なかなかありません。 -
「うたま」
ぷっくりふくらんだ卵に、友人は「スフレみたい」 -
「うざく」です。
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「ウナギの肝焼き」
要予約。 -
「うな重」
おいしすぎて、コメントなし。 -
ちょうどその日は目黒不動の縁日なので、食後のお散歩へ。
縁日の出店を見せてあげたかったので、ラッキー! -
私も初めてお参りしました。
六本木や原宿が東京じゃない。
古き良き東京が、こじんまりと息づいているのです。
ウエルカム・トゥー・トーキョウ!! -
グルメページをまくって、180度転換、ようこそペリグーへ!
フォアグラ用の鴨さんが、ぴょこたん走り回っています。 -
友人のレストランへの入り口です。
階段を上ります。 -
レストランからの眺め。
眼下に流れるのは、ヴェゼール川。 -
まるでタヒチに来たような気分!
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アペリティフは、ハイビスカスの花入りのサングリア。
おつまみは、イワシのペースト。 -
アペリティフをお代わりしたら、おつまみは鱈のロールパン。
女性シェフらしい、細やかさです。 -
ペリグー鴨料理の三大セット。
蒸しフォアグラ、焼きフォアグラ、胸肉マグレの塩漬けハム。 -
鵞鳥のワイン煮込み。
秘密は、仕上げにブラックチョコレートだそう。。。。 -
鴨の胸肉のステーキ。
焼き具合も、皮は焼けて中はロゼという、絶妙バッチグー! -
デザート。バラやスミレのクリームやら。。。
気づかれましたか?
友人のスペシャリティーは、自家栽培の食用花なんです。
フランスのテレビでも紹介されました。
ペリグーへ訪れる機会があれば、ぜひ
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