2015/09/26 - 2015/09/26
8位(同エリア54件中)
くるみちゃんさん
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2015年の夏休みはイタリアへ!
訪れた街々での思い出を旅行記として残しておきたいと思います。
今回の旅も残すところ実質2日となり、今回の旅行で訪れたいと思っていた訪問先も2ヶ所「オストゥーニ」「マルティーナ・フランカ」を残すのみとなりました。時間があればもっともっと巡りたいところがあるのですが...。
先に「オストゥーニ」を巡るか、「マルティーナ・フランカ」にするか、究極の選択。
なぜ、究極かと言うと、「オストゥーニ」は"丘の上の白い街"と聞いていたため、絶対に快晴の日に行きたかったからです。
天気予報によると、26日晴れ&曇りマーク、27日曇り&雨&雷&晴れマーク。かなり迷いました。迷いに迷いました。
「マルティーナ・フランカ」は私鉄スド・エスト線を利用しなければならないけど、27日は日曜日=運休だったからです。
天気予報を信じて晴れの確率が高い26日にオストゥーニに行くか、私鉄が運行されている26日にマルティーナ・フランカに行くべきか....。
迷った挙げ句、天気予報は外れるかも知れない!外れてくれ!と祈りながら後者を選択。(タクシーには頼りたくなかったので)
ここでは、そんな思いで訪れた『マルティーナ・フランカ』での思い出を綴っています。おっと、その前に、予定外のアルベロベッロ訪問記も綴っています。(前置き長っ(苦笑))
****
まさかのアルベロベッロ Alberobello 3回目('Д')
本当は、アルベロベッロではなく、同じ私鉄の2駅先の「マルティーナ・フランカ Martina Franca」に行くつもりだったのですが、いざ切符を買おうとしたら、お財布の中に10ユーロしか入っていな~い(汗)
まだユーロが残っていると思っていたら、いざという時用に挟んでおいた千円札(日本の紙幣)でした。ユーロを引き出したいのに駅中に両替所・ATMがなく、1~2時間に1本の電車を逃したくないし...
と言うことで、とりあえず(帰りのことも考慮して)、往復10ユーロ以下のところまでの切符を買っておいて、その街にATMがあれば両替して、マリティーナ・フランカへ行けばいいや!と即断。その往復10ユーロ以下で行ける街がアルベロベッロ(片道4.9ユーロ)だったのです。
3回目だと言うのに、やっぱり迷うおとぎの国「アルベロベッロ」。
とんがり帽子ような屋根は何回見ても可愛らしくて魅了されますね☆
2時間だけアルベロベッロを散策し、本来の目的地「マルティーナ・フランカ」へ。想像していた以上に美しく、旧市街なのにどことなく洗練された感じ、かつ、清楚な雰囲気が漂っていました(*'▽')。素敵(≧▽≦)
そして、何より印象的だったのが人がとっても親切なこと。ガイドブックのマップを見せながら道を尋ねると、英語は全く通じなかったのですが、私が分かるまでジェスチャーを交えて懇切丁寧に教えてくれたり、トイレの場所を聞くとずいぶん場所が離れているにも関わらず私をトイレの前まで案内してくれたり、駅員さんに切符を買いたいんだけど・・と言うと、券売機まで私を連れていき、全てやってくれ、最後にとっても優しい笑みでPredgo, ciao!! って.....。こちらこそ、Grazie mille (超~ありがとう!^^) でございます。私まで優しい気持ちにさせてくれる街でした :)
【今回の旅程】
◇9月20日(日) 21:20成田発エディハド航空(アブダビ経由)
◇9月21日(月) 13:25ミラノ着→パドヴァへ
◇9月22日(火) ベネチア~ブラーノ観光
◇9月23日(水) パドヴァ~ヴェローナ観光
※ボローニャから寝台列車でバーリへ
◇9月24日(木) 6:00バーリ中央駅着→チーズ工房見学→レッチェへ
◇9月25日(金) オートラント観光→バーリに戻り、予約しておいたレストラン「アンティキ・サポーリ」でディナー
◆9月26日(土) アルベロベッロ~マルティーナ・フランカ観光
◇9月27日(日) オストゥーニ観光→21:50バーリ発のeasy-Jetでミラノへ(23:20着)
◇9月28日(月) 11:15ミラノ発→アブダビ経由→
◇9月29日(火) →12:25成田空港着
【宿泊先】←いずれも駅近重視でチョイス。
・パドヴァ:「Hotel Grand'Italia」
・バーリ:「Hotel City」
・レッチェ:「Volver B&B」
★1ユーロ=約135円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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『マルティーナ・フランカ』(片道5.6ユーロ)に行きたいのに、手元にあるユーロが10ユーロ数セントしかなーい。往復分買えないじゃん!(汗)
両替したいけど、バーリ駅に両替所・ATMがなーい。
もし、両替出来なかった時のことを考え、とりあえず往復10ユーロ以下(片道5ユーロ以下)で行ける駅をチェック。
何なに??アルベロベッロ?
実は、アルベロベッロは2012、2013年連続で訪れたことがある街。かなりのお気に入りだけど、さすがに3回目はないだろうと思っていたのに、まさかの再訪となってしまいました(笑)
2012年に訪れた時の旅行記にアルベロベッロへの行き方を記しています。
ご参考までにリンクしておきます。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10707898/スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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バーリ駅からアルベロベッロ駅に向かう列車からの景色。
レッチェへ向かうイタリア鉄道からの景色は一面のオリーブ畑でしたが、この辺りはワイン用のブドウ畑の方が多いみたいです。スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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バーリ駅からアルベロベッロ駅に向かう列車からの景色。
ところどころトゥルッリが顔を覗かせます。
アルベロベッロに近づいている・・・と実感。
何度も言いますが、今回3回目のアルベロベッロですから、海外旅行先の中では見慣れた光景の一つです(笑)スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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バーリから約1時間半、アルベロベッロ駅に到着(^◇^)/
3回目ともなると、何だか懐かしささえ覚えます(苦笑)
ただいま〜(笑)アルベロベッロ駅 駅
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イチオシ
過去訪れたときは、2回とも素晴らしい快晴で、初めて訪れた時は(ちょうど3年前の同じ日)暑すぎて、プチ熱中症にかかってしまい、十分に散策できなかったので、翌年リベンジしたくらいだったのですが、今回は雨は降りはしなかったのですが、ど〜んよりお天気。
けど、今まで見たのと全く違う雰囲気の街並みに出会えたので、かなりいいんじゃない♪と足取り軽くなっちゃいました。
ここからは、曇りのアルベロベッロの街並み、私セレクションをお楽しみください(笑)アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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とんがり帽子型の石の屋根とビビッドカラーのお花。
コントラストが素敵!いい味出てます。アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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アルベロベッロに造られた、トゥルッリ以外の最初の建造物「カーサ・ダモーレ」。
それまでの封建制度から解放された証!
「カーサ・ダモーレ」とは「愛の家」という意味らしいです。
ロマンあふれるネーミングですね!カーサ ダモーレ 建造物
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看板!
「カーサ・ダモーレ」と書いています。
ほぼローマ字読みですから、わかりますね!(笑)カーサ ダモーレ 建造物
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イチオシ
メルヘンチックな路地ですね☆
アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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渋い!
アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
お土産屋さんがずらり。
街の中は、石畳&坂道が多いですが、とても綺麗に整備&清掃が行き届いています。アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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おどろおどろしい雲がおとぎの国を包み込もうとしていますが、私は晴れ女☆
雨は降らせさせませぬぞ!(笑)
※傘の登場はなかったです!イエ〜イ!アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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とっても目立つ土産屋さん。
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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2年前訪れた時(奇遇にも同じ日)は、ここはカボチャだらけでした。
ハロウィンモード一色でしたが、今年はこれから準備するのかしら〜!?アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
ドライトマトとガーリックを干しているだけなのに絵になります(*'▽')
アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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アルベロベッロは大きく分けて2つの集落がひろがっています。
一つは西側に広がる「リオーネ・モンティ」で、どちらかと言うと、お土産屋さんがたくさん立ち並び、観光向けって感じ。
もう一方の東側に広がる「アイア・ピッコラ」は、今も住居として使われているトゥルッリが多く、静かな空気が流れています。観光客も少ないです。
この写真は、アイア・ピッコラで撮影したものです。
私は、こちらのエリアの方が好きです。アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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こちらもアイア・ピッコラでの一枚。
この古びた感じが何ともいい味出してます。アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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こちらもアイア・ピッコラでの一枚。
アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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ブーゲンビリアと白い壁(煙突)。
お空が青空だったら、きっと物凄くいい写真・・・のはず!
妄想中(笑)アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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トゥルッリの石壁に葡萄らしき葉っぱがまとわりついています。
ただそれだけなのに、絵になるなぁ。アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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一般の住人のお庭にお邪魔させていただきました。
素敵なお庭だったので入ってもいい?写真とってもいい?と聞くと、ご自由に!と優しく笑顔で答えてくれました。
このお家のお庭はとっても素敵で、お花が好きな方は、特に、目に付いてしまうと思います。日常に観光客が入ってくるのが当たり前になっているのかもしれませんね!逆に、みんなに見てもらいたくて、お庭を作っているのかもしれません。
いろいろと考えさせてくれるお庭でした。アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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素敵なお庭の壁には、履きつぶれた靴を使ったお花が飾られていました。
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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おおおおー、シューズの再利用!
ナイスアイデア!!!
私も履きつぶしたシューズたくさん持ってるんですよね〜。
こういう使い方があったのか!!アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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素敵な飾り方です。
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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先ほどの写真の窓枠の横に飾られていたお花にズーム!
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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雑誌などでよ〜〜〜く見るトゥルッリですよね!
たくさんの観光客がカメラを向けていました。
そして、その波に紛れて私も一枚ゲット!アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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とんがり帽子型の屋根。
屋根に描かれた絵は、いろんなデザインがあって、それぞれに意味がこめられているとか。アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み
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ヒトデみたいなものが飾られています。
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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ヒトデみたいな飾り物の正体は・・・
パスタでした(*'▽') -
ついつい寄りたくなるお土産屋さん。
時間がないので、寄り道厳禁!(苦笑)アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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明日が年に一度のアルベロベッロで最も大きいフェスティバルらしい。
メイン広場のポポロ広場では、ぼちぼちとフェスティバルの準備が始められていました。ポポロ広場 広場・公園
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2つの集落の間にある広い広場 券 通り。
アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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撮影ポイントから。
お約束の角度からの景色はやっぱり絶景でした\(^o^)/アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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アルベロベッロに来たら、必ず寄っているジェラート屋さん。
フレーバーを大事にしているため、並んでいるジェラートには尖んがり帽子のような蓋がかけられています。
今回は、カッサータ味とココナッツクリーム味。
これで一番小さいサイズ(ピッコロサイズ)です。
イタリアのジェラートは、さすが本番だけあって、どこに行っても安くてボリュームがあって、常にピッコロサイズでOKなんですよね。アルテ フレッダ スイーツ
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トゥルッリのお土産。
初めて訪れた時、自分へのお土産としてこれに似たお着物を買ったので、今回は見てるだけ〜。 -
トゥルッリ建築の教会「サンタントニオ教会」
お土産屋さんが多く立ち並ぶ通りを道なりに歩いていると登場します。サンタントニオ教会 寺院・教会
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駅前通りをま〜っすぐ歩いてきて、旧市街にぶつかったら右を向くと、大きな教会「サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂が目の前にそびえ立っています。
サンティ メディチ コズマ エ ダミアーノの聖所記念堂 建造物
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教会の近くの露店。
明日がお祭りということもあって、たっくさんの露店が出ていました。
こちらは色鮮やかなオリーブやフルーツなどが売られています。
あまりにもカラフルだったのでついついシャッターを押しちゃった一枚!アルベロベッロ旧市街 散歩・街歩き
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14:30アルベロベッロ発→マルティナ・フランカ行きの列車に乗るべく、アルベロベッロの旧市街をあとにしました。
駅のホームの目の前にワイナリー発見!
あー、このワイナリーの存在を知っていたら、真っ先に訪れたのに・・・。 -
私鉄スド・エスト線は単線です。
スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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アルベロベッロからマルティナ・フランカへ向かう列車からの景色。
トゥルッリ探しが楽し〜い♪スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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アルベロベッロからマルティナ・フランカへ向かう列車からの景色。
ブドウ畑とトゥルッリ♪スドエスト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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やっと今日の目的地『マルティーナ・フランカ』に到着しました。
しかーし、駅前な〜んにもない。
車はそこそこ激しく走っているけど、旧市街へ行く案内全くなーい。
歩いてる人も少なく、尋ねることも出来なーい。
駅前でうろうろ。
10分はうろうろしていたと思います(苦笑)
やっと、いまどきの若い子とそのお母さんらしき二人が駅に向かって歩いて来るのを発見!!
日本語で書いてあるガイドブックを広げ、道を聞く私。
イタリア語以外、全く通じない彼女たち。
しかーし、彼女たちは、何度も何度もエアーでマップを描き、一生懸命道を教えてくれました。 -
教えてくれたとおりに歩いて行くと・・・
ところどころ迷い、通りすがりの人に尋ねると、み〜んな親切に教えてくれました。
お蔭様でまようことなくマルティナ・フランカの旧市街に到着できました!マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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旧市街の手前にはマップが掲げられています。
しかーし、イタリア語はわからん(苦笑)マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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このトンネルを抜けると・・・迷路の始まり(≧▽≦)
マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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旧市街に入って、真っ先に目に飛び込んでくる「ドゥカーレ宮殿」
横幅が広すぎて、カメラに収まり切りません。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ドゥカーレ宮殿の中に入ってみましょう♪
解放デーだったのか、もともと無料なのかわかりませんが、
無料でした。
おまけにガイドもタダでした。
あとで聞いてみると、学生さんの課題で観光客にガイドをしているとか・・・、
ラッキーなタイミングにお邪魔しました。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ドゥカーレ宮殿の内部。
とっても清楚な感じのお部屋が続きます。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ドゥカーレ宮殿の内部。
天井Jに描かれた画の美しさに圧倒されそうです。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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先ほどは真っ白の扉が続いていましたが、今度は趣ある扉が連なって見え、とても贅沢な気分になれます。
ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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イチオシ
展示物もとてもゴージャス。
シャンデリア、キラキラです。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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イチオシ
展示物。
柔和な動き。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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展示物。
この茶碗でお抹茶を頂きたい!
そう想像してしまうところ、やっぱり私は日本人!!(笑)ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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イチオシ
展示物。
素敵☆
じーっと見入ってしまいました。ドゥカーレ宮殿 城・宮殿
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ドゥカーレ宮殿から旧市街へ。
迷路を進んで行きましょう。
曲線美が美しい建物に囲まれた広場。
この辺りにはおしゃれなカフェがたくさん♪ヴィットリオ エマヌエーレ大通り 散歩・街歩き
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素敵な路地☆
マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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サン・マルティーノ大聖堂。
間もなく挙式が行われるらしく、ところどころに白いバラの花びらが用意されていました。サン マルティーノ大聖堂 寺院・教会
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サン・マルティーノ大聖堂の内部。
とっても優雅でエレガントな雰囲気☆
と感じたのも、間もなく挙式が行われるところだったからでしょうか!?サン マルティーノ大聖堂 寺院・教会
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サン・マルティーノ大聖堂の左側に立つ時計塔
サン マルティーノ大聖堂 寺院・教会
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サン・マルティーノ大聖堂の左側に立つ時計塔
サン マルティーノ大聖堂 寺院・教会
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カフェの店先に何気なく置いてあったサボテンの実\(^o^)/
可愛い☆マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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同じような路地が続き、まるで迷路です。
けど、どこを見ても白い路地。
ロマンティクで素敵です☆マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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サン・ドメニコ教会。
重厚感があるバロック建築です! -
サン・ドメニコ教会。
サファードの彫刻が繊細です。 -
サン・ドメニコ教会の内部。
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サン・ドメニコ教会の中庭の回廊。
美しい。 -
迷路です。
はい、迷路!!
迷ってます!!!!マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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やっと辿り着けました。
街の西の端にある「カルミネ教会」。カルミネ教会 寺院・教会
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カルミネ教会の中に入ってみると・・・
なんとも優雅な天井が教会内部を優しく包んでいました。カルミネ教会 寺院・教会
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着た道と同じルートを辿りましょう!
辿りたいけど、ほんとに同じ道を通っているのか!?
とにかく可愛い白い路地が続きます。
人通りがないので、人に聞くこともできず、ただただ自分を信じるのみ(笑)マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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イチオシ
オレンジの車にオレンジのタオル(しかも、グラデーション!)、
これ、行きもあったあった!!!
道は間違ってないぞ!ふぅ・・・。マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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白い壁にカラフルな扉。こういうの好き☆
今回の旅の最初に訪れたブラーノ島のことを思い出します。
※ブラーノ島の旅行記↓
http://4travel.jp/travelogue/11037116マルティーナ フランカ歴史的市街区 旧市街・古い町並み
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の〜んびりゆったりと時間が流れている感じのエレガントな街「マルティナ・フランカ」とそろそろお別れです。
お金(ユーロ)が足りなくて、行きは4.9ユーロ分しか買えなかった切符ですが、帰りは一気に5.6ユーロ分変えちゃいましたよ(笑)
珍しい券売機だったので駅員さんに使い方を尋ねたら、全部やってくれ、最後に超笑顔(どや顔と言うべきか(笑))でPrego, ciao!!(どうぞ〜!)だって。
ありがとうございます!その笑顔(どや顔)サイコーですよ!(≧▽≦) -
新型車両の私鉄スド・エスト線でバーリに戻りま〜す。
快適☆快適☆
さて、今回の旅は残すところあと1日になってしまいました。
どうか明日は絶対晴れてくれますように!
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