【シンガポール：チャンギ国際空港】　隠れた名店　～社員食堂でランチ～

2015/09/28 - 2015/10/02

世界でも数々の賞を受賞するなど、世界一と言っても過言ではないチャンギ国際空港。
今回はその社員食堂にお邪魔して、空港スタッフの食事事情を探ります。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

社員食堂でランチを食べに行くというだけの目的で空港へ向かいます。
今回は、タクシーを使って空港へ向かいました。
もうすぐチャンギ国際空港に到着です。
ターミナル２の出発階にクルマをつけてもらいます。

ターミナル２の出発階に着いて、建物内に入ったら、ひたすら右へ進み、駐車場(Car park 2A)の手前まで歩いていきます。
すると「Canteen」と書かれた看板が見つかります。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

平日は7:00〜20：00、土日祝は7:00〜21:00まで開いてることが分かります。

中３階（Ｍ３）まで上がると、鉄の扉を開けて中へ入ります。
いかにも、バックヤードといった雰囲気。

バックヤードのような廊下をぬけてさらに奥へ行くと、広〜いフードコートのような社員食堂にたどり着きます。

料理のジャンルごとに、たくさんのお店があります。
社員以外の人は、数セント割高な値段設定となっています。

今回は、チキンライスを選びました。

パンケーキのお店で、エッグタルトを購入しました。
柔らかくて、甘すぎず、とても美味しくいただきました。

どのメニューも、値段を抑えてあり、さらに多彩なジャンルの料理があるので、毎日利用するスタッフさんのお腹を満足させている理由が納得できました。
空港内の案内にも、ガイドブックにも掲載されない、隠れた名店です。