2015/09/20 - 2015/09/23
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tomominさん
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知人から「地球じゃないみたいな場所だった」と聞き、いつか行ってみたい場所だったアタカマ砂漠。
地球以外のところ行ったことないくせにと内心思っていましたが、行ってみると確かに「地球じゃないみたい」としか表現ができない場所でした。
世界一乾燥したアタカマ砂漠で満点の星空を見るつもりが明るい月に邪魔され…いつかリベンジを誓いつつ…。
今回も"★アライアンス世界一周チケット"で南米を旅しました。
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9/10 羽田 → フランクフルト → ブエノスアイレス
9/11-14 ブエノスアイレス滞在
9/14-17 イグアスの滝(アルゼンチン側 シェラトンホテル)滞在
9/17-18 ブエノスアイレス滞在(相方合流)
9/19-20 ブエノスアイレス → サンチアゴ(1泊)→ カラマへ移動
9/20-23 チリ アタカマ砂漠リゾート滞在 ■今回はここの旅行記■
9/24-25 チリ サンチアゴ滞在
9/25-27 サンチアゴ → ヒューストン → 成田
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サンチアゴから2時間、カラマの空港に到着しました。
-
こぢんまりした空港を出るとすでにこんな景色。
空港以外の人口建造物が見当たりません。
ホテルからお迎えのドライバーさんと合流。
「ホテルまでは2時間くらいかな」
え?!往復4時間?! -
延々砂漠(土漠)の中の一本道を走ります。いくつもの山脈が遠くに見えますが一向に近くになりません。
1時間半ほど走ってから、今度は未舗装の獣道を20分ほど走ります。
かつて体験したことがないほど車が上下に揺れました。
そして見えてきたホテルの入り口。泊まったのはAlto Atacama というリゾートホテルです。
周囲の景色に合うようにすべて平屋造りです。 -
ホテルの中庭です。
お部屋はヴィラ形式になっていて、この中庭を挟んでヴィラ棟とフロントやレストランの棟とが分かれています。 -
中庭の周囲にはSPAやプールがあったりします。プールサイドにはバーもあって、リゾートという名に相応しい心地好さでした。
年間300日雨が降らないとのことなのでこういう作りにできるのでしょうか。 -
私たちのお部屋は広めのワンルームでした。
部屋の真ん中にベッドがあり、ヘッドボードの裏がデスクになっています。 -
こんな感じです。
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ベランダです。
日差しがきつくてベランダではゆっくりできませんでした。 -
なにより乾燥が酷く、部屋の中にいてもすぐに手がかさつきます。
ちなみにこのホテルはオールインクルーシブでした。周囲になあんにもないので仕方ないのですが、気にせず冷蔵庫の中の飲み物やレストランでの食事ができたのは有難かったです。 -
このあと、夜にかけて頭痛と吐き気がおさまりませんでした。
どうやら気圧の変化と標高(2400m)に負けたようです。高山病だったのでしょうか…
てなわけで午後はふたりでお昼寝。相方は時差調整の如く寝入りました。
夜、星が出てきたので部屋の前から相方が写真を撮ってくれてました。
満月の3日前だったので月が明るく、思ったよりも星は見れませんでしたが、それでもこの星空でした。 -
翌朝、ホテルで自転車を借りてアタカマの町へ行ってみることにしました。
レンタサイクルもインクルーシブ。
石の転がる未舗装の道路を町までは30分ほど走ります。
途中馬に乗った方々が。
馬の後方、緑の木の後側にホテルがありますが、景色と完全に同化しています。 -
カラマは割と大きな街らしいのですが、サン・ペドロ・デ・アタカマは観光がメインの小さな町です。
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こんな感じの建物が続いています。カフェやお土産屋さん、トラベルツアーの店舗が多いです。
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町の中心部にある教会。
土産物屋や物産市場を見て回りましたが、1時間ほどでやることがなくなりました。
客引きなどもほとんどなく、ゆったりした時間が流れていました。 -
ホテルへ帰ります。標高が高いので少しの上り坂でも身体が重く感じました。
ランチに間に合ったので外のテラスで食事をしました。
キヌアとサーモンのサラダです。これはなかなか。個人的にはピンクのソースより、バルサミコ酢を掛けてさっぱり食べるのが好きです。 -
野菜のスープ。
滞在中スープを何種類か食しましたが、すべてポタージュ状でした。 -
メインのパスタ。中身はカボチャのペーストでした。
滞在中のメニューはあまり変わり映えがなかったです。 -
部屋で休んだあと、夕方から「月の谷ツアー」へ参加しました。
ツアーはホテルでも開催していてそこに参加することができました。これもインクルーシブ。
チェックイン時にツアーの詳細が書かれたメニュー表をもらえますので、滞在日数や体力を考えて申し込むことができます。 -
我々は「月の谷ツアー(夕方から)」と「タティオ間欠泉ツアー(早朝)」と「星空ツアー(23時から)」に申し込みました。
この日は月の谷。我々のほか、女性一人とご年配のご夫婦が一緒でした。 -
未舗装の土獏を走ること40分。月の谷へ入ります。
まずは塩の広がる大地です。 -
白いのは塩です。
そういえばツアーメニューに塩湖ツアーがありました。 -
地層がハッキリ見えます。
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塩の混じった土。
気温や風によって軋むような音を立てます。 -
月。
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地球じゃないみたい。
そう言いたくなる気持ちがわかりました。 -
月の谷を出て、夕陽の見えるポイントへ移動します。
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道なき道を30分。大きなクレーターのような穴ぼこの縁に車が止まりました。
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夕焼けまであと30分。
風が吹きっさらしで寒い。 -
地層。これを見ながら勉強したらもっと地理の成績がよかったろうに…。
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夕焼けです。360度、こんな景色が広がっています。どこか別の惑星にでも降りたったような気持ちになりました。
ガイドさんとドライバーさんが簡易テーブルにワインとジュース、生ハムやチーズを並べました。夕焼けを見ながらツアー参加のみんなで乾杯です。
ワインはもちろんチリワイン。
粋な演出を楽しみ、月の谷ツアーは終了です。 -
翌朝は4:30起床。6時にロビー集合。
タティオ間欠泉ツアーへ向かいます。 -
未舗装の砂利道を2時間走り到着しました。
主要な間欠泉の所にはこのような解説盤が置いてあります。 -
ガイドさんも丁寧に説明してくれます。
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地面からもくもくと湯気が出ています。早朝だとこんなふうにたくさん見られるとのこと。
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地下のマグマが押し上げる熱です。
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吹き出しているところを囲うように石が置かれています。
これ以上中に入るのは危険というしるしです。無粋な柵ではなく石というのがなんとなく好きです。 -
温泉みたい。
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地面から湯気が立っているようにも見えました。
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陽が高くなるにつれて湯気が薄らいできます。
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ぼこぼこと音を立てながら煮えていました。
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太陽。
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このあたりから段々気分が悪くなってきました。
未到達の標高の高さにまたもやられたようです…(4500m) -
白いのは泡が固まったものでした。
質の悪いマカロンみたいな手触りでした。 -
プールもありますが温度は30度あるかないかとのこと。外気温は3度くらい。そんな中でも水着一丁で泳いでいるツワモノが何人もいました。
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ワゴンに戻ります。
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ガイドさんとドライバーさんで朝食の準備をしてくれました。
頭痛は酷いですが、何も食べないのもきっついのでフルーツとパンとチーズをいただきました。 -
こんな景色の中で食べる朝食はある意味最高の贅沢ではないでしょうか。
…ここが4500mの高所でなく、頭痛がなければ。。 -
キャンプファイヤーのよう。
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これは死んでしまった間欠泉らしいです。
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勢いよく水が溢れ出しました。
ここは2分に1度10数秒間吹き出すそうです。 -
帰り道は後部座席でぐったりしていましたので、相方がカメラを持ってくれました。
これはガイドが見つけた黄色いウサギ(中央にいます)
これを見つけると幸せになるとかならないとか…。 -
原住民の末裔が住んでいる村。今はもう1世帯のみで、ほとんど観光用として保存されているそうです。
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村。
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集会所だか学校だか。
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教会です。
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中はこんな感じ。
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電気が通り街灯もあります。
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9月のチリは独立記念日と軍隊記念日があるため、ほぼ1カ月間国旗を掲げておくそうです。
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のどかに草を食む山羊たち。
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鳥も躍動感があります。
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間欠泉から戻って昼寝をし、起きて夕食を食べたら23時から星空ツアーです。
ホテルの裏手にある丘の階段を上がるとちょっとした展望台になっていました。
真ん中におかれた天体望遠鏡で空を覗きます。
英語とスペイン語で説明される「星のなりたち」や「星と地球の関係」をそれなりに聞き、1時間ほどでお開きです。 -
翌朝、目が覚めると相変わらずの真っ青な空。
高山にようやく身体が慣れてきたころ撤退です。 -
ホテルから空港まで2時間の道のり。
途中の景色はこんな感じです。
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