天草諸島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2014年春、長崎市の教会や日本二十六聖人殉教地を訪れた際、キリシタン弾圧や南蛮文化にちょっと興味を持ちました。今回はもう少し深く知りたくて、自由と平和を夢見た歴史の舞台となった上天草や、隠れキリシタン関連の博物館などを訪ねる旅に出ました。<br />天草は周囲を東シナ海・有明海・八代海という3つの海に囲まれているので雄大な景観と共に海の幸も楽しみの一つ。<br />また、調べるうちに天草にも名湯が湧き出ていることを知ったので、その中の3か所の温泉地に宿泊して大好きな温泉も満喫することも目的に加えた3泊4日の旅です。<br />********<br /><br />今回天草を訪ねて初めて知ったことですが、天草に全国でも屈指のキリシタン文化が花開いたのは、フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えた僅か17年後のことでした。<br />当時天草を支配していた志岐麟泉がポルトガル人宣教師アルメイダを招き入れたのが始まりです。キリスト教だけでなく南蛮船が運ぶ文化や風習までもが天草の島民に受けいられ多くの人がキリシタンになったそうです。<br />ところがキリスト教を擁護していた織田信長の死後、後を継いだ豊臣秀吉は最初は理解を示すものの、宣教師たちが政治や軍事まで口を出し始めると「バテレン追放令」を出す。<br />さらに徳川家光の時代にはキリシタン弾圧は厳しさを増し、重税や飢饉に苦しめられる。<br />天草の民は厳しい年貢の取立てにも喘ぎ苦しみ、幕府に対する民の不満が爆発して「天草・島原の乱」が勃発。<br />一揆軍の総大将は16歳の天草四朗。幕府側12万人に対して一揆軍3万7千人でした。<br />戦い破れ天草では人口が2万人から約8千人に激減したと推定され、神社や寺は焼かれ田畑は荒れ果て焦土と化したと、記されています。<br />*****<br />では、長々となってしまいました&lt;m(__)m&gt;が、これは1日目の祗園橋からキリシタン館を訪ねた最初の旅行記です。ご覧いただけたら嬉しく思います。<br /><br />

熊本・天草観光 1*美しい島々と自由と平和を求めたキリシタンの悲劇を観る 1日目前編

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2015/09/26 - 2015/09/29

112位(同エリア897件中)

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43

しんちゃん

しんちゃんさん

2014年春、長崎市の教会や日本二十六聖人殉教地を訪れた際、キリシタン弾圧や南蛮文化にちょっと興味を持ちました。今回はもう少し深く知りたくて、自由と平和を夢見た歴史の舞台となった上天草や、隠れキリシタン関連の博物館などを訪ねる旅に出ました。
天草は周囲を東シナ海・有明海・八代海という3つの海に囲まれているので雄大な景観と共に海の幸も楽しみの一つ。
また、調べるうちに天草にも名湯が湧き出ていることを知ったので、その中の3か所の温泉地に宿泊して大好きな温泉も満喫することも目的に加えた3泊4日の旅です。
********

今回天草を訪ねて初めて知ったことですが、天草に全国でも屈指のキリシタン文化が花開いたのは、フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えた僅か17年後のことでした。
当時天草を支配していた志岐麟泉がポルトガル人宣教師アルメイダを招き入れたのが始まりです。キリスト教だけでなく南蛮船が運ぶ文化や風習までもが天草の島民に受けいられ多くの人がキリシタンになったそうです。
ところがキリスト教を擁護していた織田信長の死後、後を継いだ豊臣秀吉は最初は理解を示すものの、宣教師たちが政治や軍事まで口を出し始めると「バテレン追放令」を出す。
さらに徳川家光の時代にはキリシタン弾圧は厳しさを増し、重税や飢饉に苦しめられる。
天草の民は厳しい年貢の取立てにも喘ぎ苦しみ、幕府に対する民の不満が爆発して「天草・島原の乱」が勃発。
一揆軍の総大将は16歳の天草四朗。幕府側12万人に対して一揆軍3万7千人でした。
戦い破れ天草では人口が2万人から約8千人に激減したと推定され、神社や寺は焼かれ田畑は荒れ果て焦土と化したと、記されています。
*****
では、長々となってしまいました<m(__)m>が、これは1日目の祗園橋からキリシタン館を訪ねた最初の旅行記です。ご覧いただけたら嬉しく思います。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回も鉄道とバス利用の4日間の旅です。<br />夜明け前早朝5時半に自宅を出発。<br /><br />「道程」<br />乗車時間は6時間10分・ 乗り換え3回。<br />自宅…(1時間20分)新大阪駅…(3時間)熊本駅…(50分)三角駅着<br />乗車距離は930Km。<br />

    今回も鉄道とバス利用の4日間の旅です。
    夜明け前早朝5時半に自宅を出発。

    「道程」
    乗車時間は6時間10分・ 乗り換え3回。
    自宅…(1時間20分)新大阪駅…(3時間)熊本駅…(50分)三角駅着
    乗車距離は930Km。

  • AM11:19 新大阪から新幹線さくら乗車で熊本駅に到着。<br />熊本と天草を結ぶローカル線「あまくさみすみ線」に乗り換え。<br />一両編成の普通電車です。<br /><br />実は…特急「A列車で行こう」(土・休日のみ運転)に乗車したくて旅行開始日を土曜日に決め、1か月前の朝10時JRの緑の窓口へ・・すでに満席で乗車券を買うことが出来ませんでした(ーー;)<br />「A列車で行こう」は人気のある列車であることを改めて知りました。<br /><br />

    AM11:19 新大阪から新幹線さくら乗車で熊本駅に到着。
    熊本と天草を結ぶローカル線「あまくさみすみ線」に乗り換え。
    一両編成の普通電車です。

    実は…特急「A列車で行こう」(土・休日のみ運転)に乗車したくて旅行開始日を土曜日に決め、1か月前の朝10時JRの緑の窓口へ・・すでに満席で乗車券を買うことが出来ませんでした(ーー;)
    「A列車で行こう」は人気のある列車であることを改めて知りました。

  • AM11:35 <br />「あまくさみすみ線」のレトロな電車に乗車。座席は半数空いていました。<br />この日の熊本の気温は29度もあり、まるで真夏の様で暑かったー(; ・`д・´)<br />長袖を着ていたので、天井から吊るされ回っている3台の扇風機がとても心地良くてぇ~

    AM11:35 
    「あまくさみすみ線」のレトロな電車に乗車。座席は半数空いていました。
    この日の熊本の気温は29度もあり、まるで真夏の様で暑かったー(; ・`д・´)
    長袖を着ていたので、天井から吊るされ回っている3台の扇風機がとても心地良くてぇ~

  • 車窓には有明海の広大な美しい景色が広がります<br />晴れていましたが、見えるはずの雲仙普賢岳はうっすらしか見えません。<br /><br />

    車窓には有明海の広大な美しい景色が広がります
    晴れていましたが、見えるはずの雲仙普賢岳はうっすらしか見えません。

  • ここは、日本の渚百選に選ばれた御輿来海水浴場がある宇土(うと)駅。<br />海水浴シーズンであれば賑わう駅なのでしょうが、今は乗り降りもなくひっそりとしています。<br /><br />「あまくさみすみ線」は、宇土半島住民の通勤・通学の足になっているので時間帯によっては混む事もあると思いますが、昼時は三角駅まで乗り降りはありませんでした。<br />

    ここは、日本の渚百選に選ばれた御輿来海水浴場がある宇土(うと)駅。
    海水浴シーズンであれば賑わう駅なのでしょうが、今は乗り降りもなくひっそりとしています。

    「あまくさみすみ線」は、宇土半島住民の通勤・通学の足になっているので時間帯によっては混む事もあると思いますが、昼時は三角駅まで乗り降りはありませんでした。

  • 12:27 乗車時間54分。写真を撮ったり景色を眺めている間に終着駅三角駅に到着。<br /><br />23分後に出発するバスに乗る予定なので気が焦り、速足で改札を出ます。<br /><br />

    12:27 乗車時間54分。写真を撮ったり景色を眺めている間に終着駅三角駅に到着。

    23分後に出発するバスに乗る予定なので気が焦り、速足で改札を出ます。

  • 駅からおおよそ15分、迷いながら何とか<br />バス乗り場〈五橋入り口〉にたどり着きました。<br /><br />フゥーもう、汗だく:-)<br /><br />

    駅からおおよそ15分、迷いながら何とか
    バス乗り場〈五橋入り口〉にたどり着きました。

    フゥーもう、汗だく:-)

  • 産交バスの快速「あまくさ号」<br /><br />この、天草・本渡行「あまくさ号」は〈熊本交通センター〉が始発で、熊本駅や宇土駅など18カ所に停留して、約1時間後に〈五橋入り口〉に着きます。<br /><br />本数は1時間に1本ほどしか無く乗り遅れるとタイヘン

    産交バスの快速「あまくさ号」

    この、天草・本渡行「あまくさ号」は〈熊本交通センター〉が始発で、熊本駅や宇土駅など18カ所に停留して、約1時間後に〈五橋入り口〉に着きます。

    本数は1時間に1本ほどしか無く乗り遅れるとタイヘン

  • 熊本県の南西部に浮かぶ120余りの島々から成る天草<br /><br />バスに乗れば、美しい海に浮かぶ小島が鏡のように水面に映り込みます★<br />

    熊本県の南西部に浮かぶ120余りの島々から成る天草

    バスに乗れば、美しい海に浮かぶ小島が鏡のように水面に映り込みます★

  • 素晴しい景観です!

    素晴しい景観です!

  • バスに乗り20分大矢野島を通過すると、海に浮かぶ水族館の「シードーナツ」が見えます。<br /><br />

    バスに乗り20分大矢野島を通過すると、海に浮かぶ水族館の「シードーナツ」が見えます。

  • さらに20分進み、松島で7分間のトイレ休憩。一旦バスを降ります。<br /><br />始発熊本駅周辺からだと約一時間半の乗車となります。ほとんどの人が近くにあるコンビニで飲み物などを買い一腹されています。<br /><br />三角地区から乗車したのは私たちだけで、バスに乗車するのに三角駅から15分もハラハラ焦り歩いた事を思うと、熊本駅から乗車しても良かったかも知れません<br />

    さらに20分進み、松島で7分間のトイレ休憩。一旦バスを降ります。

    始発熊本駅周辺からだと約一時間半の乗車となります。ほとんどの人が近くにあるコンビニで飲み物などを買い一腹されています。

    三角地区から乗車したのは私たちだけで、バスに乗車するのに三角駅から15分もハラハラ焦り歩いた事を思うと、熊本駅から乗車しても良かったかも知れません

  • 松島はこの日「五橋祭り」が行われていて、浜辺は多くの人で賑わっています。<br />提灯や幟が華やかです。夜は花火があがるようです。<br /><br />松島には、2日後の28日に宿泊するのですが・<br />イベントや祭りなどもよく調べて計画立てなければと…ちょっと反省:-)<br />

    松島はこの日「五橋祭り」が行われていて、浜辺は多くの人で賑わっています。
    提灯や幟が華やかです。夜は花火があがるようです。

    松島には、2日後の28日に宿泊するのですが・
    イベントや祭りなどもよく調べて計画立てなければと…ちょっと反省:-)

  • 松島から天草上島を通過して40分。<br />天草瀬戸大橋を渡れば、120の島々の中で天草随一の広さをもつ天草下島に入ります。<br /><br />この地区の中心が本渡(ほんど)で、〈本渡バスセンター〉はもう直ぐ。<br /><br />天草への玄関口〈五橋入り口〉から〈本渡バスセンター〉まで約1時間のバス旅でした。<br /><br /><br />

    松島から天草上島を通過して40分。
    天草瀬戸大橋を渡れば、120の島々の中で天草随一の広さをもつ天草下島に入ります。

    この地区の中心が本渡(ほんど)で、〈本渡バスセンター〉はもう直ぐ。

    天草への玄関口〈五橋入り口〉から〈本渡バスセンター〉まで約1時間のバス旅でした。


  • バスを降り約900m徒歩15分位で、旧本渡市街地を流れる町山口川に架かる石橋が見えて来ました。<br />最初の目的地【祗園橋】です。<br /><br />場所は天草市船之尾町 町山口川。<br />

    バスを降り約900m徒歩15分位で、旧本渡市街地を流れる町山口川に架かる石橋が見えて来ました。
    最初の目的地【祗園橋】です。

    場所は天草市船之尾町 町山口川。

  • 【祗園橋】<br />石造りがもつ固いイメージとは違い、繊細で優美な感じがします。<br /><br />5本9列・計45本の橋脚の石柱により支えられています。<br />

    【祗園橋】
    石造りがもつ固いイメージとは違い、繊細で優美な感じがします。

    5本9列・計45本の橋脚の石柱により支えられています。

  • 【祗園橋】<br />長さ28.6m 幅3.3mあり「石造桁橋」では国内最大のものという石橋です。<br /><br />国指定重要文化財になっていて、<br />日本百名橋にも選ばれています。<br /><br /><br />

    【祗園橋】
    長さ28.6m 幅3.3mあり「石造桁橋」では国内最大のものという石橋です。

    国指定重要文化財になっていて、
    日本百名橋にも選ばれています。


  • 【祗園橋】<br />緩やかにアーチを描き、床は天草産石材である下浦石(砂岩)が敷き詰められています。<br />所どころ隙間もあり、なんとも歴史を感じさせる石橋です。<br /><br />完成は1832年(天保3年)で・・今も尚この石橋が利用されていていて、<br />               180余年もの時を刻んでいる現役橋です。

    【祗園橋】
    緩やかにアーチを描き、床は天草産石材である下浦石(砂岩)が敷き詰められています。
    所どころ隙間もあり、なんとも歴史を感じさせる石橋です。

    完成は1832年(天保3年)で・・今も尚この石橋が利用されていていて、
                   180余年もの時を刻んでいる現役橋です。

  • 現地案内文 の抜粋…<br /><br />この石橋は、天保3年(1832年)町山口村庄屋大谷建之助が発起し架設したもので、下浦村(現下浦町)石屋の辰右衛門により建造され、地元の砂岩が使用。<br />この付近は、寛永14年(1637年)11月、天草の乱で、天草四郎の率いる宗徒軍と、富岡城番台三宅藤兵衛の唐津軍とが激突した場所です。両軍の戦死者により川の流れは血に染まり、屍は山を築いたと伝えられています…と記されています。<br />

    現地案内文 の抜粋…

    この石橋は、天保3年(1832年)町山口村庄屋大谷建之助が発起し架設したもので、下浦村(現下浦町)石屋の辰右衛門により建造され、地元の砂岩が使用。
    この付近は、寛永14年(1637年)11月、天草の乱で、天草四郎の率いる宗徒軍と、富岡城番台三宅藤兵衛の唐津軍とが激突した場所です。両軍の戦死者により川の流れは血に染まり、屍は山を築いたと伝えられています…と記されています。

  • 「祗園橋」と名の由来になった、橋のたもとにある祇園神社(八坂神社)です。<br />

    「祗園橋」と名の由来になった、橋のたもとにある祇園神社(八坂神社)です。

  • 階段を登ってみます。<br />祇園神社より望む祇園橋です。そして本渡市街地。<br /><br />この付近一帯が天草・島原の乱激戦地だったとは・・・のどかな風景を目にし感慨深いー。

    階段を登ってみます。
    祇園神社より望む祇園橋です。そして本渡市街地。

    この付近一帯が天草・島原の乱激戦地だったとは・・・のどかな風景を目にし感慨深いー。

  • 現地案内文 の抜粋…<br /><br />八坂神社の境内に御神木の「南蛮えのき」がありました。樹齢約300年余りで「祇園さまの南蛮えのき」と親しまれていましたが、平成9年に枯れてしまいました。

    現地案内文 の抜粋…

    八坂神社の境内に御神木の「南蛮えのき」がありました。樹齢約300年余りで「祇園さまの南蛮えのき」と親しまれていましたが、平成9年に枯れてしまいました。

  • そろそろ・・次の目的地の「キリシタン館」へ急ぎましょう

    そろそろ・・次の目的地の「キリシタン館」へ急ぎましょう

  • おおよそ3分、町山口川に沿って歩きます。<br /><br />9月末なのにーー この日の天草は残暑厳しく汗が流れ出ます:-)<br />熊本駅で電車に乗り換え時より尚一層暑く感じます。30℃近くあったのではと思います

    おおよそ3分、町山口川に沿って歩きます。

    9月末なのにーー この日の天草は残暑厳しく汗が流れ出ます:-)
    熊本駅で電車に乗り換え時より尚一層暑く感じます。30℃近くあったのではと思います

  • さらに10分ほど行くと「本渡城山公園(殉教公園)」と書かれた標識が現れ、<br />その先の緩やかな坂道を進みます。

    さらに10分ほど行くと「本渡城山公園(殉教公園)」と書かれた標識が現れ、
    その先の緩やかな坂道を進みます。

  • 殉教公園です<br />天草本渡市内を一望できる小高い丘の上にあり、<br />辺りは桜の木に覆われていてお花見に良さそうな素敵な場所です。

    殉教公園です
    天草本渡市内を一望できる小高い丘の上にあり、
    辺りは桜の木に覆われていてお花見に良さそうな素敵な場所です。

  • これは、めずらしい灯篭<br />

    これは、めずらしい灯篭

  • 殉教公園内は、ヤシやリュウゼツランが茂るエキゾチックな風景が広がります<br /><br />ベンチなども所々あり、ゆっくりしたくなりますが、キリシタン館をゆっくり観たいので、目一杯大股で前進。

    殉教公園内は、ヤシやリュウゼツランが茂るエキゾチックな風景が広がります

    ベンチなども所々あり、ゆっくりしたくなりますが、キリシタン館をゆっくり観たいので、目一杯大股で前進。

  • 殉教公園 【殉教戦千人塚】<br /><br /><br />

    殉教公園 【殉教戦千人塚】


  •    【殉教戦千人塚】<br />この大きな半球形の石塚は、天草の乱の幕府・一揆勢の戦死者の慰霊塚です。<br /><br />周辺の町に散在していた千人塚を発掘し、移転・合祀したもので昭和31年5月に完成したものです。<br /> <br />ここは天草キリシタン館のふもとにあたります。<br /><br /><br />

       【殉教戦千人塚】
    この大きな半球形の石塚は、天草の乱の幕府・一揆勢の戦死者の慰霊塚です。

    周辺の町に散在していた千人塚を発掘し、移転・合祀したもので昭和31年5月に完成したものです。
     
    ここは天草キリシタン館のふもとにあたります。


  •    【殉教戦千人塚】

       【殉教戦千人塚】

  • 殉教公園 

    殉教公園 

  • 殉教公園 <br />キリシタン天草種元が1589(天正17)年の天草五党の乱で、小西行長・加藤清正軍に囲まれ、領民とたてこもって滅びた居城跡です。

    殉教公園 
    キリシタン天草種元が1589(天正17)年の天草五党の乱で、小西行長・加藤清正軍に囲まれ、領民とたてこもって滅びた居城跡です。

  • 殉教公園 【キリシタン墓地】<br />墓地の一角に見守るようにルイス・デ・アルメイダ像(舟越保武原画)やキリスト平和像も造立されています。<br /><br />アルメイダさんは、ポルトガル人宣教師で天草にキリスト教を広めた偉人です。

    殉教公園 【キリシタン墓地】
    墓地の一角に見守るようにルイス・デ・アルメイダ像(舟越保武原画)やキリスト平和像も造立されています。

    アルメイダさんは、ポルトガル人宣教師で天草にキリスト教を広めた偉人です。

  •    【キリシタン墓地】

       【キリシタン墓地】

  •  【キリシタン墓地】<br />キリシタン墓碑が集められ、良く整備されています。<br /><br />写真右上に、これから行く天草キリシタン館の建物が見えています。徒歩1分です。<br /><br />

     【キリシタン墓地】
    キリシタン墓碑が集められ、良く整備されています。

    写真右上に、これから行く天草キリシタン館の建物が見えています。徒歩1分です。

  • 【天草キリシタン館】<br />島原、天草の乱を中心にキリシタンの歴史が分かり易く展示されています。<br />4つのゾーン(天草キリシタン史、南蛮文化の伝来と天草、天草島原の乱、乱後の天草復興とキリシタン振興)に分かれています。<br /><br />入場料は300円です。<br />場所は天草市船之尾町

    【天草キリシタン館】
    島原、天草の乱を中心にキリシタンの歴史が分かり易く展示されています。
    4つのゾーン(天草キリシタン史、南蛮文化の伝来と天草、天草島原の乱、乱後の天草復興とキリシタン振興)に分かれています。

    入場料は300円です。
    場所は天草市船之尾町

  • 【天草キリシタン館】<br />展示物の中でも「天草四朗陣中旗」は国指定重要文化財になっています。<br />見逃さない様に。見ても忘れない様に(・_;)<br /><br />残念ですが内部は撮影禁止でした。

    【天草キリシタン館】
    展示物の中でも「天草四朗陣中旗」は国指定重要文化財になっています。
    見逃さない様に。見ても忘れない様に(・_;)

    残念ですが内部は撮影禁止でした。

  • 【天草キリシタン館】<br /><br />天草四朗の像<br />一揆軍の総大将は16歳の天草四朗でした。<br />正面玄関横にあり、若々しい顔です<br /><br />

    【天草キリシタン館】

    天草四朗の像
    一揆軍の総大将は16歳の天草四朗でした。
    正面玄関横にあり、若々しい顔です

  • 【天草キリシタン館】<br />天草キリシタン館からの絶景<br />真向かいの天草上島も遮るものが無く良く見えます<br /><br />2時間近くキリシタン館に居ました。<br />キリシタンの歴史や天草四朗のことなどを分かり易く展示していて、また映像なども流れ、とても良い施設だと思いました。

    【天草キリシタン館】
    天草キリシタン館からの絶景
    真向かいの天草上島も遮るものが無く良く見えます

    2時間近くキリシタン館に居ました。
    キリシタンの歴史や天草四朗のことなどを分かり易く展示していて、また映像なども流れ、とても良い施設だと思いました。

  • 殉教公園<br /><br />帰りは、再び殉教公園の緩やかな坂道を下り船の尾バス停に向います。

    殉教公園

    帰りは、再び殉教公園の緩やかな坂道を下り船の尾バス停に向います。

  • 市内循環バス「のってみゅうかー」に乗り、本渡バスセンターまで戻ります。<br /><br />運賃は100円均一で安いです

    市内循環バス「のってみゅうかー」に乗り、本渡バスセンターまで戻ります。

    運賃は100円均一で安いです

  • はいや節の絵柄の市内循環バス「のってみゅうかー」<br /><br />本渡バスセンターで下車すると、今宵の宿のホテル・アレグリアガーデンズ天草の送迎バスが待っていてそのバスに乗り換えホテルへ。歩き疲れたので温泉で疲れを癒したいと思います。<br />                    <br />******最後までお付き合い有難うございます。熊本・天草観光№2に続きます

    はいや節の絵柄の市内循環バス「のってみゅうかー」

    本渡バスセンターで下車すると、今宵の宿のホテル・アレグリアガーデンズ天草の送迎バスが待っていてそのバスに乗り換えホテルへ。歩き疲れたので温泉で疲れを癒したいと思います。
                        
    ******最後までお付き合い有難うございます。熊本・天草観光№2に続きます

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  • みきお・Kさん 2015/10/12 07:03:05
    祇園橋に感動
    僕にとっては未知の地の風景を楽しませていただきました。

    中でも興味を持たせていただいたのは、祇園橋です。

    石だけで出来ている橋で、しかも200年近くも

    現役として存在していること自体が驚きです。

    祇園橋は、橋という役割だけを持つものではなくて、

    もうすでに芸術品の域に達しているのではないでしょうか。

    120もの小島や石灯篭の写真にも、感動しました。

    とても良いものを見せて頂きました。

    ありがとうございます。

    つづき、楽しみにしています。

    しんちゃん

    しんちゃんさん からの返信 2015/10/14 08:02:42
    RE: 祇園橋に感動
    > 僕にとっては未知の地の風景を楽しませていただきました。
    >
    > 中でも興味を持たせていただいたのは、祇園橋です。
    >
    なかなか歴史を感じる場所ですよ

    思いを馳せると、その時代の、時間空間が一瞬にして
    飛び越えますね 歴史はこれが良いんです


    > 石だけで出来ている橋で、しかも200年近くも
    >
    > 現役として存在していること自体が驚きです。

    > 祇園橋は、橋という役割だけを持つものではなくて、
    >
    > もうすでに芸術品の域に達しているのではないでしょうか。
    >
    > 120もの小島や石灯篭の写真にも、感動しました。
    >
    > とても良いものを見せて頂きました。
    >
    > ありがとうございます。
    >
    > つづき、楽しみにしています。
    >コメントありがとうございました

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