2015/09/27 - 2015/09/28
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イタリア大好きさん
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渦潮を見に、鳴門市まで行きました。明石海峡大橋は渡ったことがあるのですが、「鳴門大橋(淡路島と四国を結んでいる)」は初です。橋をわたってすぐの「ルネサンスリゾート」に宿泊して、渦潮と本場の「阿波踊り」を初めて見ました。
大阪在住なのに、鳴門の渦潮も阿波踊りも見たことがないという人間なので、今回は徳島の魅力を再発見という旅行でした。
渦潮も迫力があり、渦も1か所だと思っていたら、何か所も巻いているところがあり、「渦の道」を渡って直下の渦を真近に見ることができ、「すごいっ」という一言です。
「阿波踊り」も実際に生で踊りを見ることができ、これもなかなかの迫力でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 自家用車
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鳴門大橋を渡って、ホテルを行き過ぎると「大塚美術館」が見えてきます。
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世界の名画を独自の技術で「陶板」に焼きつけた、陶板の美術館です。
こちらは、定番の「モナリザ」。パリの本物よりやや大きい感じです。 -
ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の修道院の食堂の壁画であったらしい最後の晩餐です。レオナルド・ダ・ヴィンチの作によるものであり、日本から予約して行きました。
こちらも、ミラノで本物をネットで予約してみてきましたが、大塚美術館では「修復前」と「修復後」が両方見ることができます。
これは「修復後」です。
本物はテンペラ画なので、壁に描くと痛みやすいらしいです。
ミラノの本物は反対の壁には、ジョバンニ・ドナート・ディ・モントルファーノの『キリストの磔刑』が描かれています。こちらはフレスコ画なのでより美しく残っています。
やはり、実物のほうがいいですけどね。 -
マウリッツハイス美術館にある「デルフトの眺望」です。フェルメールの数少ない風景画ですね。
これ見ると「絵うまいなー」というのが率直な感想です。水面に映る建物なんかはすごいの一言です。これも、実物を2011年にデンハーグで見てきました。 -
イチオシ
同じく「マウリッツハイス美術館」の真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」です。真珠がありえない大きさで描かれています。個人的にはモナリザよりこちらのほうが好みです。
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牛乳を注ぐ女。アムステルダム国立美術館にありますね。フェルメール大好きなので、「夜警」と一緒に2011年に実物をみました。布の立体感が素晴らしいですね。
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オルガス伯爵の埋葬。エルグレコの作品で、スペインのトレドのサントトメ教会に飾られています。マドリードに宿泊した際、トレドまで「AVE」で向かって、実物を見ました。世界3大名画とのうわさもあり、懐かしかったです。
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これは実際に見ていない「ポンペイ」の壁画のようです。ポンペイはソレントに宿泊していたにも関わらず、パスしてしまった場所です。
ここは「カプリ島の青の洞窟」とともに「必須リターンポイント」に一つです。 -
「バチカン美術館」の「アテネの学堂」です。ラファエロの代表作で、本人も描かれています。これも2008年に見ました。素晴らしいです。
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イチオシ
ヴィーナスの誕生。ボッティチェリの作品で縦172.5cm、幅278.5cmの大作で、フィレンツェのウフィッツィ美術館で展示しています。
ウフィッツイは行列必至なので、ローマのJCBプラザから予約していきました。大作ですよ。 -
ゴッホのひまわりです。本物は見ていません。
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落穂ひろい。ミレーですかね。パリのオルセーにあったと思います。あまり記憶はないです。
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クロード・モネ。日傘の女です。こちらもオルセーですね。よかった記憶がぼんやりと・・・。
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マドリッドのプラド美術館が誇る「はだかのマハ」です。ゴヤの作品ですね。
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上とセットの「着衣のマハ」です。
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大塚国際美術館を出て、本日のホテル「ルネサンスリゾートナルト」にやって来ました。
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この部屋なんですが、最初は普通のツインルームで予約していたんですが、空きがあるということで、ホテルのほうから「5,000円」アップでアップグレードしますがとのオファーが出て、受諾した部屋です。玄関があり、その玄関がそこそこ大きいです。
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和室(1)です。一番広く、リビングのイメージですね。この部屋に入った時点で高級感が感じられます。
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和室(1)から見た和室(2)です。バルコニーに出ることができます。
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和室(2)には「マッサージチェアー」が設置されています。ちょっと使ってみましたが、まあ普通という感じですね。
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海しか見えない「バルコニー」(ベランダ?)ですね。この角度から見るといい感じなんですが、手すりに身を乗り出すと下に「テトラポット」がいっぱい見えます。
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この和室(1)の奥に和室(3)があり、そこにいつの間にか「布団」が敷かれ、そちらで休みました。この写真は和室(2)から撮った和室(1)です。
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そんなに広くはないですが、ベランダがある事自身贅沢ですからね。
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迫力ある風景が望めます。オーシャンビューってやつですかね。
ちょっと、下の部分が砂浜でないのが残念ですが。 -
夕食後、本場の「阿波踊り」を見ることができました。
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イチオシ
こちらは「女踊り」のようです。
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手を挙げて、足を前に出せば「阿波踊り」になるそうです。
一緒に踊りませんかとのお誘いがありましたが、ちょっと「勇気」が出ません。「踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃ損々」の有名な歌もありますが・・・。 -
窓辺から見た、夕日。きれいですねー。今日って十五夜らしい。
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イチオシ
違う角度から。夕日の写真好きなんです。
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「エスカヒルなると」に乗って、渦潮を見に行きます。これって超長いエスカレーターですよね。
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イチオシ
屋上に出て、橋のたもとに渦巻いている「渦潮」を眺めます。
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橋と渦潮のコラボが素晴らしいです。
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再び「エスカヒルなると」に乗って今度は降ります。
もっと、渦潮に近づける場所があるようなので、そちらに向かいます。 -
だんだんと渦潮が近づいてきます。
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こちらの施設に入って、より近くで見ようとやって来ました。
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橋の上から、さまざまな渦潮を見ることができます。
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船が渦に巻き込まれてしまいそう・・・。
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まじかで見ると、迫力ありますねー。
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大きなふねがやって来ました。この船ってどこから乗るの?
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十分、渦潮を堪能できたので、ランチに向かいます。
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「舩本うどん」です。鳴門うどんというジャンルらしいですが、特徴は讃岐うどんとは違う「麺」に特徴があります。細くて、食べやすく、「ちゅるちゅる」と入っていきます。
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ちくわうどんをオーダーしたら、ちくわの輪切りが入っていました。ちくわの天ぷらのつもりだったのですが、ちょっとちがいました。「ちくわ天うどん」でオーダーしなければなりませんでした。
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お店の外観です。ほんとにひっそりと建っているので、見落としてしまいそうです。
今回は徳島ということで、もう少し内陸まで行くつもりでしたが、「大塚美術館」が思いのほかよかったので、このうどん店より内陸には行けませんでした。でもホテルで「阿波踊り」を見ることができたり、「なるちゅるうどん」を食べられたりと、中身の濃い旅行となりました。
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