2015/09/18 - 2015/09/18
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エビエビさん
2015年9月のシルバーウィークに、SFC達成のため最後の修行に行ってきました。場所はシンガポール。
今回は、友人がシンガポールへF1を見に行くとのことでしたので、ホテルやF1のチケットは一緒に取ってもらい、往復の航空券は各自取ることとしました。
東京~シンガポール往復の航空券に国内線乗継運賃を合わせて、石垣→羽田/羽田→シンガポール/シンガポール→成田/羽田→那覇と予約、沖縄往復を別途予約して、以下のような行程になりました。
9月18日(金曜)羽田→那覇→石垣/石垣→羽田 羽田→(機内泊)
9月19日(土曜)→シンガポール F1観戦(シンガポール泊)
9月20日(日曜)シンガポール滞在 市内観光&F1観戦(シンガポール泊)
9月21日(月曜)シンガポール滞在 市内観光 深夜空港へ
9月22日(火曜)シンガポール→成田 羽田→那覇 (那覇泊)
9月23日(水曜)沖縄観光 那覇→羽田
ここでは、まずは石垣島往復の旅行記を掲載しています。
石垣から羽田は国際線乗継運賃で片道5,000円で予約できましたが、羽田から石垣までは別途予約する必要があります。(昔はここも格安で予約できたらしいのですが)
当初は直行便で行こうと思ったのですが、出発が1時間早いですが那覇経由便の方が3,000円ほど安く購入することができることが分かり、そちらで予約しました。
レンタカーは楽天トラベルでタイムズレンタカーを予約しました。4か月前に予約したので安く借りることが出来ました。
【行程】
羽田空港(6:40)→ANA993便→那覇空港(9:10) 旅割75
那覇空港(9:50)→ANA1763便→石垣空港(10:45)旅割75
レンタカーにて移動
石垣空港~川平湾~御神崎~バンナ公園~石垣空港
石垣空港(15:10→遅延15:25)→ANA092便→羽田空港(18:10)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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始発電車を乗り継いで、6時前に羽田空港に到着。
まずは6:40の那覇行きで那覇に向かいます。那覇行きは62番ゲート。保安検査場から比較的近い搭乗口で助かりました。 -
次の日からシルバーウィークが始まりますので、ほとんどの便が満席です。
私の乗る那覇行きも満席です。 -
シンガポールへの持って行く預入荷物ですが、石垣から戻ってきたのち自宅に戻る予定でしたので、その際に持って行く予定でした。
しかしながら、飛行機が遅れて戻れない可能性があること、金曜夜なので電車が混雑することを勘案して石垣まで持って行くことにして、石垣で預け入れることにしました。
折角なので、「ANA BAGGAGE DROP」(自動手荷物預け機)を試してみました。
有人カウンターは人が並んでいましたが、こちらはガラガラで、並ばずに機会の前まで向かうことが出来ました。 -
まずケースの中に荷物を入れます。
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横の画面下にバーコードを当てると、旅程が表示されます。
今回は予約の際に、石垣までの乗り継ぎもまとめて予約したので、2行程が表示されています。 -
そうすると、手荷物タグが印刷されます。
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印刷されたタグを手荷物に付けます。(タグはあらかじめ糊付けされていて、紙を合わせるだけで貼り付きます。シールのように剥がして付けるのかと思っていましたので、焦ってしまいました。)確認を押すと、こんな風に扉が閉まります。
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扉閉まると、機械側で確認しているようです。
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確認が終わると、手荷物控が出てきます。
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保安検査場を通過して、ANAラウンジへ。
今回は石垣島で運転するので、トマトジュースで我慢。 -
ラウンジにはレッドブルも缶で置いてありました。
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時間が近づいてきたので、62番ゲートへ。
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まだ雨が降っているようですが、家を出る時に比べて弱くなっていました。
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隣はポケモンジェット。
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今回は早めに予約したので、非常口座席を抑えることが出来ました。
隣の人を気にせずトイレに行けるので、窓側を抑えました。
足を伸ばせるのは楽でいいですね。 -
座席に座るとCAさんから緊急時協力のお願いを受けました。
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那覇行きはB787です。
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荷物の積み込みに時間がかかり、約15分遅れで出発しました。
羽田離陸後、雲の中を飛んでいましたが、しばらくすると青空が見えてきました。 -
雲が切れ始めて下を見たら、どうやら紀伊半島の上空を飛んでいるようです。
潮岬が見えています。 -
潮岬を通過するとしばらく洋上を航行します。次に島が見えてくるのは奄美から沖縄あたりです。
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加計呂麻島あたりだと思います。
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伊是名島あたりだと思います。普段窓側を乗らないので地図片手に調べてみました。
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那覇空港に到着。那覇空港と言ったら、蘭。いつも綺麗ですね。
那覇空港 空港
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石垣行きの搭乗口に向かうとまだ搭乗が始まっていませんでした。
那覇空港は乗り継ぎが楽ですね。 -
石垣行きはB737-500。沖縄離島便の定番機材ですね。
こちらもほぼ満席でした。 -
この便も非常口座席の窓側を抑えることが出来ました。
こちらの便もやや遅れて出発。離陸前滑走路手前で、着陸便を待って離陸しました。 -
B737の非常口座席なので、翼の横だというのをすっかり失念していました。(翼を使って逃げるので)
島々の写真を撮ろうと思っていたのですが、翼が邪魔してしまいます。
離陸してすぐ左へ。 -
渡嘉敷島周辺だと思います。
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座間味あたりだと。自信ありません…。
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飛行機の真下を多良間島を通過すると、石垣島最北端 平久保岬が見えてきました。
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伊原間から玉取崎あたりでしょうか。
最後にぐるっと旋回して石垣空港に着陸しました。 -
5か月ぶりに石垣島に到着。
晴れてる石垣島は久々です。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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羽田で預けた荷物を受け取り、到着ロビーへ。
この時間帯は私の乗った便と、羽田からの直行便がほぼ同時に到着するので、混み合います。 -
空港ロビーを出て、レンタカー会社の係員の方に名前を告げ、送迎バスを待ちます。
4月に借りた際には、何社かのレンタカー会社でまとめて運行している送迎バスに乗りましたが、タイムズレンタカーは専用の送迎車で営業所に向かうようです。(レンタカーステーションとはちょっと離れた場所に営業所があるので、専用車でないときついようです。)
レンタカーは空車があるとのことで、ランクアップし、トヨタのアクアが借りれました。格安で借りたのに申し訳ないです。 -
まずは、川平湾に向かいます。
時間があれば、玉取崎を経由して海側を回るのですが、今回は3時間後にはレンタカーを返却するので、島の内陸部をショートカットして向かいます。
こんな風景を見ると、北海道のようですね。 -
車で30分ほどで。川平湾が見えてきました。
やっぱ晴れていると全然違いますね。このまま5日間石垣島に過ごしたい気持ちになります。 -
川平公園の駐車場に止めて、川平湾へ。
綺麗ですね。しばし時間を忘れてぼけーっとしていました。川平湾 自然・景勝地
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砂浜まで降りてみると、また別な青色に。
もっとゆっくりしていたいのですが、あまり時間がありません。名残惜しいですが、次の場所に向けて車を進めました。 -
やはり沖縄といったらさんぴん茶。
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次に向かうのは、御神崎へ。
灯台に向かう途中のこのポイント、お気に入りです。 -
灯台に到着。
御神崎 自然・景勝地
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灯台まで登り、振り返ると青い海が広がっていました。
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灯台の裏から見るこの風景もお気に入りです。
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御神崎の後、向かったのはバンナ公園。この公園を縦断するスカイラインの途中から見る風景が綺麗とのことで、行ってみることにしました。
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スカイラインには何か所から展望台がありました。
バンナ公園 公園・植物園
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展望台に上ると、川平方面が一望できました。
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さらに別な展望台に向かうと、こちらからは白保側が一望できました。
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時間が迫っているので、再び島の中心部をショートカットして、レンタカーを返却し、空港に戻ってきました。
空港横のガソリンスタンド。店員の数が圧倒的に足りてなくてんてこ舞いでした。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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空港でまず、チェックイン。あらかじめオンラインチェックインを済ませていましたが、改めて搭乗券を発券してもらいました。
「石垣→羽田」、「羽田→シンガポール」の搭乗券2枚と「羽田で国際線ターミナル行くためのバスの乗車券」を渡されました。
手荷物もシンガポールまで預かってもらい、一気に手ぶらになりました。 -
羽田行きの後、短時間の間に那覇行きが続きます。
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荷物を預けて向かったのは空港内のミルミル本舗。本当は本店に行きたかったのですが、時間の都合でいけませんでした。
マンゴとシークワーサーのアイス。ここのマンゴのアイスは美味しいです。
食事を取る時間がここまでなく、搭乗開始が迫っていたので、ハンバーガーをテイクアウトしました。ミルミル本舗 石垣空港店 グルメ・レストラン
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お土産を購入して、保安検査場に向かおうと思っていたら、15分遅延の放送が。
これなら食事をできたと思うのですが、すでにミルミル本舗でテイクアウト済。仕方ないので、展望台へ。
展望台へのエレベーター乗り場から東京行きの機材が見ることが出来ました。 -
さらに展望台から。
東京行きはB787。前回の4月の旅行の直後、4月末から就航しています。やはり人気路線なのでしょう。 -
海側を見ると、青空が広がっています。
日帰りにするには勿体ない…。
時間が迫ってきたので、保安検査場を通過します。 -
保安検査場を通過すると、ベンチはすでにいっぱい。
ビールを購入して、反対側の乗り場付近で出発を待ちます。
石垣空港は就航便数に比べて搭乗待合室のキャパが小さいので混雑します。ANAラウンジ欲しいですね。
石垣空港は保安検査場を通過したのちの売店でもビールが買えるのはうれしいですね。 -
帰りの東京便も非常口座席の窓側を抑えることが出来ました。
長時間路線ですから、足伸ばせるのはうれしいですね。
離陸直後に多良間島と水納島が。多良間島また行きたいなぁ〜。 -
多良間を通過すると、伊良部島と池間島が。伊良部島もついに宮古島と橋で結ばれましたね。行ってみたいと思いつつ、なかなか機会が恵まれません。
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いい加減お腹すいたので、ミルミル本舗のハンバーガーと先ほど購入したビールで、遅い昼食にします。
ミルミル本舗はアイスが有名ですが、ハンバーガーもおいしいですよ。 -
沖縄本島〜奄美辺りを通過しています。
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奄美を通過したあたりで眠気が。気づいたら羽田への最終着陸態勢でした。
手荷物はシンガポールまで預けましたので、羽田では受け取る必要はありませんが、受取場所を確認。 -
出発が15分ほど遅れましたが、到着がほぼ定刻でした。長距離路線は融通が利くんですね。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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バス乗り場へ向かうと、ちょうど蒲田行きのシャトルバスが。バスと電車を乗り継ぎ自宅に戻り、シャワーを浴び再度空港へ。最終目的地に向かいます。
続き(→ http://4travel.jp/travelogue/11060270 )
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