2015/09/10 - 2015/09/12
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machikaneさん
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今回は木曜日に大阪へ出張です。
この機会を逃す手はないということで、金曜日は有給にして、
そのままさらに西へ湯めぐりに出かけることにしました。
やはり出張先からの飛び道具としては高速バスです。
難波バスターミナルから鳥取行きバスにのり、木曜日のうちに鳥取入り。
鳥取からはいつものレンタカーを借りて山陰の湯を巡りながらさらに西へ進み、この日はいつか来たかった、湯抱温泉に宿泊。
すばらしい湯、食事、星空に感動でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは仕事終わりに北からなんばに移動。腹ごしらえをしたら、
難波バスターミナルから20時の鳥取行きのバスにのります。
3列シートで快適なバスでした。 -
鳥取駅についたらもう23時近く。
駅前ですが、けっこうさびしい感じです。 -
さすが鳥取。駅構内には砂のオブジェが。
コナンのキャラクターですね。 -
本日の宿は鳥取駅から南へ五分くらい歩いた
しいたけ会館対翠閣です。 -
しいたけ会館というのは菌類研究の団体の運営する宿泊施設だから。
建物内にはきのこのオブジェが。
自家源泉の温泉も楽しめました。 -
この日は朝から良い天気。
宿は立派な建物でした。 -
鳥取駅近くのレンタカー屋へ行く途中。
あのニュースになったスタバです。(笑) -
レンタカーを西へ走らせます。
日本一大きな「池」の湖山池です。
池なのに青島という島があり、橋が渡ります。
遊覧船も出ています。 -
この日は遠くの台風の影響で日本海は荒れ放題です。
波しぶきで白いもやがになっています。 -
国道9号線を西へ進み、道の駅はわいで休憩です。
-
この幟の「しんかんせん」なる梨があるんですね。
鳥取の人は駄洒落がすきでんな〜。
というか、無いものを駄洒落で満たす。明るい県民性? -
裏には遠く、東郷池を眺められます。
-
西へ進むと風力発電の巨大な風車が並びます。
-
次の道の駅にも寄っていきます。
道の駅北条公園です。
産直市場がメインです。 -
小さな道の駅ですね。
こちらの一押しはこの長いもの様です。
長いも料理のレストランもありました。 -
ここでも並ぶ風車を眺めることができます。
-
さらに西へ進むとまた道の駅が。
道の駅大栄です。 -
こちらはコナンの作者の出身地ということで、コナン押しです。
うらにはコナンの記念館もあります。 -
ひたすら西へ進みます。鳥取県を大分西へ進みました。
車窓の遠くには大山も見えてきました。 -
本日最初の湯は、皆生温泉のOUランドです。
皆生温泉の宿は立ち寄りは遅いため、皆生の中では早い時間からやっておりうれしい施設です。
半循ですが、塩味を感じる皆生らしい湯でした。 -
続いては島根県に入り、さぎの湯温泉です。
さぎの湯荘に立ち寄りました。
こちらの宿は高級宿なんですね。
湯はシンプル、大浴場もシンプルなものでした。 -
ちょっと早めのお昼にします。
さぎの湯温泉にある、吾妻そばに立ち寄ります。 -
出雲そばといえば割子そばです。
辛味のきいたもみじおろしがおいしい〜。
出雲そばっておいしいですね〜。 -
さぎの湯温泉でもう一軒。
竹葉さんです。表には本日団体で臨時休業の表示が・・・。
でも立ち寄り湯をお願いすると、意外とOK!助かりました。
こちらの浴室は小さな湯船ですが、それがいいのです。
露天も小さいながらあり、静に湯がかけ流され、これがいいですね。
ここは落ち着きました。 -
続いては八雲温泉熊野館です。
この日は駐車場が満杯。これは混んでいるかな〜と思ったら、
ゲートボール大会でした。
温泉は混んでいませんでした。
湯はまずまずでした。 -
熊野館の名前の由来はお隣にある神社。
熊野神社です。
あの世界遺産の熊野神社の分社です。
こちらも立派な建物でした。 -
続いては海潮温泉の桂荘です。
こちらの湯はよかった〜。
透明でシンプルな湯ですが、新鮮さを感じられる湯でした。
こういうのがいいな。 -
お次の湯は出雲湯村温泉の元湯です。
こちらも透明でシンプルでやわらかい湯がかけ流しです。
ただ、思ったよりもきれいな施設で風情には少しかけるかも。 -
同じく湯村温泉の対岸にある、国民宿舎の清風荘さんです。
こちらも同系の湯ですが、やわらかく落ち着きますね。 -
続いては国道54号線ぞいの塩ヶ平温泉まめなかセンターです。
こちらは一見すると温泉施設に見えませんが、実はここの湯がすごい濃い湯です。
まさに隠れた名湯ですね。 -
少しづつ三瓶山に近づきながら湯巡りします。
続いては波多温泉寿の湯です。
こちらは山の中にいきなり立派な施設です。
湯はシンプルなものです。 -
本日最後の湯めぐりとして、三瓶温泉の国民宿舎さんべ荘です。
ここも三瓶温泉の濃い黄土色の湯がいろいろな湯船で楽しめます。
ただ、逆に少し落ち着かないかも。。。 -
三瓶山のきれいな姿が夕日に照らされます。
-
本日の宿、湯抱温泉 日の出旅館です。
この渋さにあこがれ10数年。
ついに宿泊することができました。 -
角のお部屋です。
この部屋からの眺めは非常にまた風情があります。
夜に空を見上げると信じられないほどの星空!!
すごいです。圧倒されますよ。 -
ウェルカムドリンクは、抹茶をいただきました。
-
なんといってもこちらは湯が濃い!
湯の成分が濃いために湯船の周りは千枚田状態です。
この湯に何年もあこがれていました。。。 -
こちらの宿は食事もすばらしい!
出来立てであたたかいのがうれしい!
のど黒の煮付けは最高!! -
てんぷらもあたたかく揚げたてで提供されるのがうれしいです。
-
お肉もジューシーでおいしい!!
おなかも大満足でした!!
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日の出旅館
3.01
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