そうだ、恐山に行こう（山形の丸池様編）

2015/09/20 - 2015/09/20

大阪から恐山に行く途中、山形の丸池様を訪問。

限りなく透明に近いエメラルドグリーンの素晴らしい池だった。

エリア 酒田(山形)

• 旅行の満足度: 5.0

ホテルを８時前に出発。

上越市から酒田市まででも、結構遠いのです。

朝食は、前日に道の駅で調達していた上杉謙信　どら焼きなど。

遊佐町の吹浦駅前で、丸池様の場所を聞くも、「行ったことないね」という人もいたりする中、若いお兄ちゃんが親切に教えてくれる。

ネットでも行き方を解説するサイトがあるくらい、とにかく場所が分かりづらい。
一応、所々に看板があるものの、数が少ないし、狭い道をどっちに行けば良いのか、分からないところも多い。。。

見当違いの場所で、山に入りかけて、蛇にビックリして引き返すなどしながら、ようやく到着。方向音痴としては、結構迷った・・・

イメージとしては、吹浦駅側から行くと、農道を抜けて、水産加工場みたいなところの小さな橋を渡ると、「吹浦」地区を示す看板があるので、そのまま道なりに行くと、現場に到着する。左の看板のように、田んぼの真ん中だけれど、駐車場も簡易トイレもある場所。迷いやすい方は、事前にネットをチェックしておいた方が無難かと。適当な僕は迷いました。

ようやく、お目当ての池に！

神聖な場所にお邪魔します。

えぇっ！

こんな色で、しかも透き通ってるの？とテンションが上がる。

うわぁっ！って感じです。

とにかく、透き通ったエメラルドグリーンが美しいです。

湖底が見えます。

同じような写真になるけれど、撮ってしまう・・・

規模は圧倒的にプリトヴィッツェの方が大きいけれど、エメラルドグリーン感で言えば、丸池様も負けないと思う。

太陽の光が差し込む。

透明度に息を飲みます。

綺麗な川も流れていて、マスの養殖もしている。

とにかく、エメラルド。

ジオラマモードで。

「こびと」が出てきそう。

僕は感動して、長居したけれど、小さな池なので、１０分で帰る人も。そういう意味で、少し待てば、貸切状態になる。