そうだ、恐山に行こう（燕温泉編）

2015/09/19 - 2015/09/19

シルバーウィークに海外逃亡し損ねたため、国内旅行をすることに。

今年は休みが５日もあるのだから、一度、行ってみたかった、恐山に車で行ってみた。

初日は、大阪から新潟の燕温泉へ。

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5

シルバーウィーク初日。
朝から良い天気で、ドライブ日和。

事故もあり、２箇所で渋滞があるも、気にしない。養老インターで練り物を食べて、いざ、燕温泉へ。

赤倉温泉街から燕温泉に抜ける道が通行止めだったため、１７号線に戻って、関温泉側から燕温泉へ。

良い天気なのに、湯けむりの影響か、谷なのでモヤがかかりやすいのか、青空が隠れる・・・

町から温泉のお湯が流れ落ちる。

湯気が出るー

河原の湯に向けて、道を５分ほど歩く。

滝も見える。

小川を越えて

河原の湯に到着。

一応、男女別の脱衣所がありますが、混浴かと。

山なので、ちょいと寒い。

外気温も低いけど、お湯もぬるめ。

鳥のさえずりや、小川のせせらぎを聞きながら、長湯できる。

５名くらいがちょうどくらいのコンパクトサイズ。

次は黄金の湯へ。こちらは駐車場から近く、お湯の温度も高いので、日帰りなら、河原の湯に行ってから、黄金の湯に入って帰る方が良いかも。

お湯がそのまま流れてくる。

こちらは男湯と女湯が分かれている。

強烈な硫黄臭の中、のんびり入った。

日没が近かったので、最後は貸切状態。

持っていたペットボトルを飲みながら、ゆっくりとお風呂に入る。

長時間の運転の疲れも、すっかり取れる。

燕温泉から、少し日本海側に抜けて、妙高市へ。
凄い都会だった。ホテルも適当にネットで予約。

遠くまでご飯を食べに行くのが面倒になったので、麺屋「あごすけ」へ。
直ぐに入れると思ったら、滅茶苦茶並んでいた・・・お腹が減るのを我慢して、１時間くらい待って、塩ラーメンを注文。自慢の炙りアゴと鶏のスープが凄い！

これは、並んでも食べる価値があると思った。個人的には塩ラーメン派だけど、ここは美味しい！あと、スープと混ぜて食べようと思った白飯も、流石、新潟、滅茶苦茶、甘くてふっくら。絶対、釜炊きだ！と思うくらい、お米も美味しい。スープと混ぜるのは失礼に値するため、ちゃんとご飯だけでいただいた。

あと、あまりに自分の硫黄臭が気になったため、イオンでリセッシュなどを調達。その際、前に並んでいたおばちゃんが、買うものの量が多かったため、順番を譲ってくれた。断っても、どうぞとのこと。新潟の人は、おおらかで優しい。普段、順番待ちなどで、イライラする自分を反省。