2015/08/22 - 2015/08/22
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えーきさん
この旅行記のスケジュール
2015/08/22
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羽幌
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売島
この旅行記スケジュールを元に
羽幌(はぼろ)から、
日本海を少し渡って天売島(てうりとう)へ行きます。
島内はレンタ自転車で時計回り、
絶景とウニ丼を目指します。
今 2023年では、
島ツアーや日本の残念な公共放送などで知れ渡ってしまった。
この当時までは、素晴らしい島でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 徒歩
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羽幌フェリーターミナルから天売島を目指します!
羽幌フェリーターミナル 乗り物
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羽幌町観光協会
〒078-4198 北海道苫前郡羽幌町南町1番地の1 羽幌町役場内
Tel (0164)62-6666
天売島・焼尻島手書きまっぷ
地図を片手に船へ乗り込みます。 -
羽幌より、D期間なので、
08:30羽幌発、 09:30(焼尻着) 09:40(焼尻発) 10:05(天売着)
およそ1時間30分の日本海プチ船旅です。
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船上から。
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そこそこ、早いものです。
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島へ向かう、船上から。
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船上から。
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船上から。
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焼尻島
『やぎしりとう』と読みます。
(フェリーで1時間)
苫前郡羽幌町の西25kmの日本海に浮かぶ島。面積5.21km。
穏やかな緑の島でした。焼尻島 自然・景勝地
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焼尻フェリーターミナルで5分ほど降り立つ。
オンコ:イチイとも、
焼尻の自然林の名称で高さ15メートルほどに育つが、
1メートル程度の低さで、10メートルもの枝を広げています。 -
船上から。
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船上から。
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船上から。
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天売島が見えてきました。
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天売島(てうりとう)は、
苫前郡羽幌町にある羽幌港の西30kmの日本海に浮かぶ島。面積5.50km2、周囲約12km。
島の名は、アイヌ語の「テウレ」(魚の背腸)、もしくは「チュウレ」(足)に由来すると。ウミガラス(オロロン鳥)やウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメなどの海鳥がいます。
羽幌から高速船で1時間、通常のフェリーでは1時間35分ほど。天売島 自然・景勝地
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オロロンの島
オロロン(ウミガラス):チドリ目ウミスズメ科。全長 40cm。
頭上,背,尾,翼上面は黒く,胸腹部は白い。ペンギンのような配色。
夏羽では頸部は黒いが,冬羽では頸部と眼の後方が白い。
断崖の棚状部に多数が密集して,地上に洋ナシ形の卵を1個産む。
その鳴き声から「オロロン鳥」とも。天売島 自然・景勝地
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大きなオロロン鳥がお出迎え
天売島におけるウミガラスの繁殖運動をしています。 -
レンタサイクルを借りて、
島を一周
(レンタル屋の和光丸さんで丁寧な案内をして頂きました)
草むらに入らないよう注意します。 -
小さな島にも鳥や魚がいます。
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赤岩埼灯台 がダテ科イタドリの草むらの中から見えてきました。
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イチオシ
赤岩埼灯台
島の西南端にあります。高さ: 9.6m 、
点灯年月日:昭和27年12月5日
灯台へは近づくことはできませんが充分です。
オロロン鳥の繁殖地であった天売島のシンボルでもあります。赤岩展望台 名所・史跡
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ウミガラス:ここではオロロン鳥、数十羽しかいないので、なんとか増えてほしいものです。
オロロンを守りましょう。 -
ポコポコ開いている穴(20cmほど)がウトウ巣穴マンションです。
繁殖期(6月頃)の夕暮れ時には、
小魚(エサ)をくわえた親鳥が見れる驚きの光景があります。
今日は見当たりません。 -
赤岩展望台は海鳥を観察しやすく、赤岩、綺麗な日本海を望む険しい地に手摺り階段が設置されています。 -
ウトウ:頭から胸、背にかけて灰黒色、腹は白い。くちばしは橙色。夏羽では上のくちばしのつけ根に突起ができ、目とくちばしの後ろにも眉毛とひげのような白い飾り羽が現れて独特の風貌となるが、冬羽ではくちばしの突起と飾り羽がなくなる。善知鳥とも、付いて行けば何か良い事ありそうな。
約50万羽以上が繁殖し、世界最大のウトウの繁殖地です。
「ウトウ・ナイトウォッチング」ではお魚をくわえたウトウが観察できます。 -
絶景を下る瞬間です、
生涯、一度は見ておきたい日本の絶景に認定! -
赤岩は海中から突き上げる海抜48mの矢尻の岩、
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断崖、絶景。
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すばらしい眺望!
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また、ココには来たいと思います。
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日本海って綺麗です!
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千鳥ケ浦園地に来ました。
千鳥ヶ浦海岸 自然・景勝地
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海鳥観察舎があります、
いつもなら風が強いのかな。 -
観察舎の中で。
海鳥繁殖地に最も近く50倍の無料望遠鏡、
フィールドスコープが設置され断崖の岩棚で多くのウミネコが見られます。海鳥観察舎 名所・史跡
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海鳥観察舎。
ウミガラス繁殖促進のために、
等身大デコイ(模型 de kooi:オランダ語)、鳴き声を音声を流しています。 -
断崖、絶景。 -
天売の短い夏は最高、
たくさん、写真を撮りました。 -
天売島灯台方面です。
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天売島灯台方面です。
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奥に焼尻島も見て取れます。どちらも緑の楽園。
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道標も。
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弁天、おだやかです。
島一周2時間ほどで天売港・弁天まで戻ってきます。
お腹が減ったので、また少し登った所へ。 -
厳島神社もあります、
江戸時代文化元年に創建。 -
炭火海鮮 番屋
ようやく、辿り着きました。番屋 グルメ・レストラン
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炭火海鮮 番屋
ここで、食事にします。 -
炭火海鮮 番屋
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素晴らしいお品書き!
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番屋うに丼!
1,800円 -
ここへ来て良かった。
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そろそろ、
天売。手仕舞い。
蝶ネクタイ、帽子で小躍り。 -
フェリー乗り場へ、
巨大オロロン鳥をカモメが支配中。 -
フェリーターミナル近くです、
お土産はたくさん買いましょう。 -
高速船さんらいなぁ2で羽幌へ帰ります。
えいっ! -
天売島
さよなら。
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