2015/07/14 - 2015/08/03
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sikokiさん
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シニア夫婦の「おと」と「おか」がスイスを廻りました。
「おと」が企画・手配・添乗員・通訳で「おか」がお客様の二人旅です。
14日目はモントルーからゴールデンパスラインでグリンデルワルドへ移動しフィルストでハイキングを楽しみます。
□7/14 成田→フランクフルト経由→ベネチア (ベネチア泊)
□7/15.16ベネチア散策 (ベネチア泊)
□7/17 ベネチア→ミラノ ミラノ散策 (ミラノ泊)
□7/18 ミラノ→ティラーノ経由→サンモリッツ (サンモリッツ泊)
□7/19 サンモリッツ散策 (サンモリッツ泊)
□7/20 サンモリッツ→ツェルマット (ツェルマット泊)
□7/21.22.23 マッターホルンを楽しむ (ツェルマット泊)
□7/24 ツェルマット→シャモニー (シャモニー泊)
□7/25 モンブランを楽しむ (シャモニー泊)
□7/26 シャモニー→モントルー (モントルー泊)
■7/27 モントルー→グリンデルワルド (グリンデルワルド泊)
□7/28.29 アイガー、メンヒ、ユングフラウ (グリンデルワルド泊)
□7/30 グリンデルワルド→ベルン→ルツェルン (ルツェルン泊)
□7/31 ルツェルン散策 (ルツェルン泊)
□8/1 ルツェルン→チューリッヒ散策 (チューリッヒ泊)
8/2 チューリッヒ→成田へ (機内泊)
8/3 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅も終盤になって来ました。
今日はゴールデンパスラインのパノラミック車両に乗ってグリンデルワルドへ行きます。
ゴールデンパスラインはパノラミック車両と昔風車両のクラシックタイプがある。
人気があるのはパノラミック車両の様です。
パノラマミックはモントルー発が7:44と9:44の2本です。
朝食の時間から9:44にしました。
9:44発はインターラーケンオストまで直通です。モントルー駅 駅
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カッコいい車両です。
この電車も事前にネット予約しておきました。
座席指定必須の電車ではありませんが、窓際席は全席予約指定されていました。予約料8フラン。
先頭の8席は「グランビュー」というVIPシートになっていて前に遮るものがないシートです。
運転席は2階になっている。
1等券しか乗れません。 -
モントルー駅を出るとすぐに山へ登ります。
レマン湖が良く見えます。 -
お日様が当たるととってもきれいです。
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進行方向右側の車窓からが良く見えましたが、つづら折りに上がって行くので左の車窓からも見ることが出来ます。
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ゴールデンパスラインはアルプスの山を抜けていくベルニナ線や氷河特急と違い田園地帯を通る路線です。
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穏やかな景色が続きます。
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見ていて飽きません。
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進行方向に向かって右側の方が景色が良いです。
右側はこんな景色、左側は山沿いというところがほとんどです。 -
羊や牛の放牧地が多いです。
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放牧地にシャレーが点在しスイスらしい風景が流れていきます。
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たまに小さな村が現れます。
教会を中心にこじんまりとかわいらしいです。 -
トゥーン湖が見えて来ました。
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イチオシ
日の光に輝いています。
ヨットもたくさん浮かんでいます。 -
奥の山と山の間辺りがインターラーケンかな?
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途中にこんなかわいらしい教会が。
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いい天気だなぁ!
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12:49インターラーケンオスト駅に到着。
ここでベルナーオーバーランド鉄道に乗り換える。
13:05発グリンデルワルド13:39着。
後ろ4両がグリンデルワルド行き前4両がラウターブルンネン行き。途中のツヴァイリュチーネンで分岐する。
間違えないように確認確認!インターラーケンオスト駅 駅
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奥の方がアイガーかな。
カワイイ家があっちこっちにある。 -
グリンデルワルト駅に到着。
グリンデルワルトの宿ツェントラル・ホテル・ヴォルター。
駅から2分。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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駅前からクロイツポスト、ベルナーホフ、ツェントラル・ヴォルターとホテルが3軒並んでいる。
一番奥がツェントラル・ヴォルター。 -
部屋は25?。まあまあ。
ヘッドボードの木彫りがいい感じ。 -
バスタブ付き。
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質素だけど十分だ。
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ベランダもついている。
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ベランダからはアイガーや迫る山をを見られる。
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駅もすぐそば。
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目の前はバスターミナルです。
3件並んでいる中からここを選んだのはコストパフォーマンスと広さですが、どっちかというと団体客が多いホテルで、ホスピタリティには欠けるホテルでした。
レセプションも素っ気ない対応でした。
朝食は7時からなのですが、1分前にパンなどに手を出そうものなら「JUST SEVEN」と大きな声で怒られます。
大陸の方などのルール違反に業を煮やしてのことなどでしょうが、あまり気分がよくありません。 -
落ち着く間もなくフィルストへ上がります。
ロープウェイ駅 -
山のほうには雲がかかってきました。
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シュレックホルン(4078m)が正面に!
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左となりはベッターホルン(3692m)
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後ろにメンヒ(4099m)が少しだけ顔を出した。
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麓には牧草地。
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フィルストに到着。2167m。
羊が草を食んでいます。Berggasthaus First - Only Accessible by Cable Car ホテル
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早速ハイキングに行きましょう。
目指すはバッハアルプゼー。
草原の中の小さな湖です。
片道1時間。折り返して戻ってきます。 -
道の脇には花がそこかそこに咲いてます。
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タウベンクロプフ・ライムクラウト。
ホタルブクロみたいな花。 -
イチオシ
バッハアルプゼーが見えてきました。
バッハアルプ湖 滝・河川・湖
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残念ながら山の姿は見れませんでしたが、楽しいハイキングです。
雲がなければ、アイガーなどがよく見えるはずなんだけど・・・ -
帰りは牛さんと一緒です。
これから牛舎に戻るようです。
カウベルがガランガラン、カランカラン、カーンといい音を奏でます。
カーンというのは釣り鐘型のカウベルの音です。
のどかなハーモニーです。
カウベルは遠くでもよく聞こえます。谷のはるか下の方にいても風に乗って飛んできます。 -
なかなか前に進もうとしません。
じっとこちらを見てます。
カウベルが似合うよ! -
おーい、帰るぞー
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カウボーイならぬカウガールが先頭の牛をこっちだよと誘導するのですが、なかなかその通りに歩きません。
谷の方におろそうとしてます。
ちょっとだけお手伝いをしますと一緒になって首を押しました。
牛はとても温かった。 -
グリンデルワルドの街に戻って来ました。
とても小さな街で人口は4000人だそうです。
観光客は年100万人だそうです。 -
フィルストのロープウェイ駅の程近くにあるレストラン C&M。
カフェ バー シー アンド エム レストラン 地元の料理
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6時から夕食開始です。
きれいなお姉さんだけど愛想がなかった。
グリンデルワルドはみんなそうなのかなぁ? -
目の前に山が迫ります。
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ラザニア、メルティングチーズ、ワイン、ジュース。
ラクレットとは言わなかった。
このチーズがとてもおいしかったよ。
75フラン。
明日は、ユングフラウヨッホに行きます。
いい天気になりますように!
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