2015/09/10 - 2015/09/13
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kazbongさん
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お盆休みは、帰省するカミさんと息子を見送り、会社でお留守番してました。
ということで、9月にお休みもらったはいいものの、家族とは当然休み合わず、40過ぎのおっさんひとり旅です。仕事関係ないおっさんのひとり旅って、怪しいかな?怪しいよね・・・(自意識過剰?)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
羽田から直行便です。
朝からテレビでは台風18号の影響による関東北部の大雨のニュースがひっきりなしで流れています。
息子の学校も休みになるし・・・。 -
そうはいっても飛行機はオンタイムだし、行くしかないよねぇ。
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機内に弁当、ビール、ワイン小瓶なんかを持ち込んで、いい気分になりつつ、ウトウトしていたら、あっという間に到着です。
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ガイドブックにもよく載っているお店。
せっかくだし、試してみますか! -
塩黒糖と紅芋のジェラート!
塩黒糖が美味しかった。 -
さすがに新しい空港なので、とてもキレイ!
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装飾も凝ってる。
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バスに乗って本日泊まる宿まで。
泊まるホテルはベストイン石垣島。
市街地からちょっと離れたANAインターコンチネンタルホテルの隣。 -
さっそく着替えて、ANAホテルのビーチに行ってみました。
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ANAホテル宿泊客はパラソルとデッキチェアは無料だけど、こちらはそうもいかないので、ビーチの端のほうの日陰に荷物を降ろす。
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ひとしきり海に浸かったあと(一人きりでそんなに長いこと居れないし)、周辺を散策。
両脇を石を積み上げた突堤が囲んでいるので、その先まで。 -
ANAホテルの中もひやかしてきました。
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そうこうしている内にいい時間、ホテルで自転車貸し出しているので、これに乗って石垣港周辺の市街地まで。
しかし19時近い時間でも、この明るさ。 -
なんか有名らしい730交差点。
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A&Wもあります(入らなかったけど)。
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近くのお土産物屋さんでは、泡盛試飲飲み放題!(飲み放題じゃないか・・・)
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一人なので、どこでも適当に入れるだろう、タカをくくっていたら、意外にも何軒か断られ(1人なので予約するのも何だし・・・)、ようやく入れた「南ぬ島」というお店。
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さっそくオリオン生ビール!
付出しは、黄瓜(キュウリではない)の酢の物。 -
島とうふの奴っこ、3種。
まん中はイカスミの塩辛。 -
チポギマヨ。
見ての通り。
沖縄料理なのか、何なのか? -
多分、石垣島で一番メジャーな泡盛。
が、一人でこれはやりすぎ。帰り、自転車で盛大に転けたらしく、朝起きたら、ヒジとヒザがズル剥けてました。 -
ただ飲むだけじゃ、ということでライブ居酒屋さんに移動。お一人様もそれなりにいて、ワリと盛り上がったような、そんな気が(´・ω・`)
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何歌ってたっけな?
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そんなこんなで翌日。
送迎バスに迎えられてやってきました離島ターミナル。 -
こちらの八重山観光フェリーさんでツアーを申し込みました。
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桟橋には、世界のカンムリワシ!
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客席は満席、乗ってて少し気分悪くなる。あれ、こんなに軟弱だったっけな?(昨日の酒のせいか…)
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桟橋近くにお迎えが。
この日、お世話になった浦内川観光さん。
ガイドさんがとっても親切でした。 -
送迎車に揺られ浦内川クルーズの遊覧ボートに乗り込みます。
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出発!
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なんちゃてジャングルクルーズ♪
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川幅も狭くなり、船着場に。ここからしばしトレッキング。
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歩いてると、イシガキトカゲにしょっちゅう出くわす。
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マリユドゥの滝
本当に遠くから見渡す感じ。
前まで近くまで降りられたそうですが、事故が多いので、今は立入り禁止とのことです。 -
そおっと近づいて・・・。
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カンビレーの滝
滝というより、急流というか・・・。 -
ツアーに付いてくるお弁当。そんな風にみえないけど割りとボリュームアリ。
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往路で昇った川を今度はカヤックで降ります。
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カメラを濡らさないように落とさないように。
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途中、支流に逸れてカヤックから降りること、暫くすると。
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こんな滝がありました。
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行きに乗ってきたボートともスレ違います。
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途中、
ちょっと休憩。 -
約4キロをカヤックで漕ぎきり、ホテルに帰ってきてからグッタリ。でもせつかくなのでまた自転車で市街地まで。ここは離島ターミナルにほど近い「なつや」という居酒屋さん。
こじんまりしたお店です。 -
この日は「玉の露」。
昨日、3合瓶で撃沈したため、この日は1合徳利で。 -
付出しのお新香。
ほどよく塩味が効いてて、これだけ十分アテになります。 -
何品も注文しても食べられないので、なるべくボリュームのなさそうな料理を頼んだのですが、この「自家製シーチキンのサラダ」はお願いして量を半分くらいにしてもらいました。
ワガママ云って、スイマセン。 -
グルクンの唐揚げ。
骨まで食べれます。
大して料理も頼まず、売上に貢献できない1人客でスイマセン・・・。 -
「なつや」の近く、沖縄民謡スナック「浜辺」。
ガイドブックにも記載があり、昨日の「うさぎや」とはまた違ったお店だろうけど面白そうだなと思い入店、時間は21時頃。 -
トビラを開けてビックリ。
客が誰もいない!
お店の爺さん婆さん4人に一斉に見つめられ、これは失敗したと思ってすぐお店を出ようと思ったのだけど、ものすごい歓待してくれて、席に座ることに。僕だけのために数曲披露してくれました。
30分くらいした後、4人組が1組、もう30分くらいした後、また1組お店に入ってきたので、しばらくしてお店を出ました。
ちなみに泡盛飲み放題、おつまみ付で3,000円。 -
3日目。朝ごはん。
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レンタカー借りて、島を回ります。貸してもらったのは、パッソ、1日、3,700円。
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朝の川平湾、まだ9時前。
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海岸まで降りていきます。
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もう少し、背景が大きく撮れたらよかったのにな。センスないね。
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もともとの予定では、グラスボートに乗ろうと考えていたのだけど、船でずっとうつむいてると気分悪くなりそうな気がして、パスすることにしました。
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島北部のサンセットビーチ、駐車場と海岸利用料とで700円。
更衣室、温水シャワーも使えて、施設のととのったビーチです。 -
さてさて・・・
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マエサトビーチと違って、人も少なく、とてもキレイなビーチです。
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でもやっぱりカップルやファミリーばっかりだよなぁ・・・。
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昼近くまでビーチで過ごして、お昼ごはんを、と思い、有名な「明石食堂」さんまで行ってみました。時間は12時過ぎ。食堂前には大勢の人たち。待ち名簿を見ると20組以上!
これはさすがに、ということで早々に退去しました。 -
もう一つ、お昼ごはん候補にしていた「ULIULI CAFE」。こちらは、すんなり入れました。
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1番人気というハンバーガー。
石垣牛初体験。
パンが噛みごたえ十分で、量自体そんなでもないけど、満足感は十分です。 -
ここのレストラン、庭から海岸に出られるとのことで、行ってみました。
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海水浴場ではないので、海に入ってる人は、いません。
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帰るころには、お店も満席で、ハンバーガーも終わっちゃってました。
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先ほどのULIULI CAFEのすぐ近く。
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玉取崎展望台にて。
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石垣島最北端、平久保崎灯台。
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パラグライダー、いいねぇ。
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上から駐車場をジオラマ風に撮ってみました。
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今度は、魚眼レンズ風に。
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最後の一泊は、ホテル日航八重山。
元々違うホテルを予約していたが、ダブルブッキングで朝食付きという条件でこちらに。 -
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ここのホテルは毎日無料ライブが催されてます。集まってきたお客さんは、年配の方が多かったかな。
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無料ライブも終わり、晩ごはんを食べに、ホテルからほど近いあだん亭さんに。
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今日は、八重泉という泡盛にしてみた。あとでもう一合注文したが、銘柄忘れてしまった。於茂登だったか、白百合だったか?味の違いなんか判らないんだけど。
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ゴーヤの酢の物。
こっちに来て、ゴーヤがとても美味しい。 -
せっかく沖縄に来たのだから、とジーマーミ豆腐。
少しでよかったのだけれど、かなり大きめ。 -
島らっきよの天ぷら。
これも大量にきた。食べものは、これで十分かも。
カウンターに座って板さんと世間話なんかしつつ、しっぽりとこの日も終了。 -
ホテルの朝食ビュッフェ。朝からかなりガッツリいっちゃいました。
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最終日、竹富島に向かいます。
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竹富島では、自転車で散策します。
普段、自転車なんかほとんど乗らないのに、こっちにきてから、乗りまくってるな。 -
では出発。
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いたるところに猫がいます。島の中に漁港がある訳でもないのに、何食べてるのか?
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まず1つめのスポット
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カイジの浜。
星の砂があるらしい。 -
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カイジの浜にて。
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コンドイビーチ。
時間もないので海には入れませんでした。 -
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西桟橋
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町の様子その1
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水牛車乗り場
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竹富島のシーサーその1
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竹富島のシーサーその2
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竹富島のシーサーその3
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町の様子その2
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なごみの塔から。
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町の様子その3
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竹富島のシーサーその4
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町の様子その4
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町の様子その5
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町の様子その6
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町の様子⑦
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お昼前に石垣島に戻ります。
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石垣港には、海上保安庁の船がかなりの数、停泊してます。ここが国境の前線であることが実感できます
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最後のお昼ごはんは、石垣牛を頂きます。
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まずは生ビール。
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そして小さいサラダ。
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味付けは、醤油、わさび、スダチ、フライドガーリック、塩。
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トマト、苦手だけど、残さず頂きました。美味しゅうこざいました。
食後にコーヒーが付いていたのだけれど、あいにく時間が押してて、慌てて空港行きのバス乗り場に向かいました。
まあ、空港に着いたら着いたで余裕はあったのだけど。
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