1502ポーランド～ウッチでのんびり（安宿衝撃画像あり）

2015/01/24 - 2015/02/08

日曜のに到着、一泊して月曜はワルシャワへ移動…
チェストオホーヴァからワルシャワへ移動途中にある街で、一泊して、という感じで。
月曜は博物館などお休みのところが多く、日曜の内に黔がくしておきたいところがあったのだけれど、チョットづつチョットづつ予定がずれ込んで、到着が夜になってしまい…
観光はほとんどできなかったのですが、のんびりできてよかったです。

プラハ　　　　　　　　　　　　２泊
カルロヴィ・ヴァリ　　　　　　１泊
ヘプ　　　　　　　　　　　　　１泊
マリアーンスケー・ラーズニエ　１泊
プラハ　　　　　　　　　　　　２泊
チェストホーヴァ　　　　　　　１泊
ウッチ　　　　　　　　　　　　１泊
ワルシャワ　　　　　　　　　　３泊
ベルリン　　　　　　　　　　　２泊

エリア ウッチ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガイド本に
「ウッチ・ファブリナ駅は１４年末まで閉鎖」とあったので
軽く
「もう大丈夫じゃん？」と思い
バスタブ付きでなぜか安かったファブリナ駅近くのホテルを選択。

だがしかーし！
まだ閉鎖中らしく…
カリスか駅からタクシー（〓´ω｀〓）


そして降ろされたのがここ。。。

（￣(∵□∵)￣；）

う、うそでしょ。。。

ちょ、チョット待って
予約したの、バウチャーもあるよ、
電話してみようか、、、

とグルリ回ったら…

あった、あった。

ヨカッタヨカッタ（〓＾ー＾〓）

レセプションでチェックインが済むのを
なにやら、おっさんが待ってて…

ベルボーイのように
エレベーターを開け、
荷物を積み、部屋のあるフロアのボタンを押し
さらに部屋の鍵も開けてくれた。
ただし。
全てジェスチャーのみで、無言w

でも通してくれたお部屋がリクエストしたバスタブ付きのお部屋じゃなくて…
すぐにエレベータで下へ。
エレベーターがもう１階に行っていたから
エレベーターを読んだら…
さっきのおっさん、エレベーターガールよろしく
また乗ってきてね。
たまたま他の用があるのかと思ったら、私のために来たんだw
でまた、エレベータのボタン押しとか、別の部屋の案内とかしてくれてね。
まるで５つ星w

そして、定まったお部屋がこちら。

古い造りでだとたまにあるのだけれど
安宿ながら、ふた間続き

一応、リビングとでも申しましょうか…

それと、ベッドルーム。

でも、寝る部屋からドアのある部屋が別だとチョット不安なのよね。
誰かが入ってきても、音が聞こえず気づかないかもしれないとか…！？
そうです、私はいつも、そんなことを考えながら眠りにつくのです。

だから、つぎのドアは開けて寝たw

ベッドルームもちゃんとこんな風になってて…

そこの暖房は、さっきのおじさんが、持ってきてくれた。

ブッキング.comでジーニアスになったら、何かと対応のいいホテルが増えたように思う。多分ホテル側は、私が書いたレヴューは見ている場合が多いらしい。

ウェルカムミネラルウォーター

でもね。これには理由があったのです。。。

ポーランド料理のお店がよかったのだけれど、見当たらなくて…
チロル地方のお店。

これは、酢漬けソーセージ（〓・○・〓）

私は、チェコのビアホールで出てくる
冷たいお皿をイメージしたのだけれど
ここのは、酢漬けソーセージ入りスープって感じ。
でもこれもまたとぉーっても美味しくて、
真似したくなりました。

寒い夜には最高！

これがまたびっくり。

メニューの名前はね
チーズケーキwithベリー
（〓・○・〓）
見た目、チョットびっくりするでしょ？
でもね。
食べるともっとびっくりするの。
味は、完璧、チョコレートムース（〓＾ω＾〓）
多分、カッテージチーズと卵白かなんかでそこにチョコ味をつけたんじゃないかと思うんだけど…

お会計の時に言いました。
「これは、チョコレートムースです！」って
笑いながらね。
それも、ちゃんとチップをつけてお会計済んでからね。
だってそうじゃないと、なんか言うと、あちらの人
すぐ「なんだ、この人、気に入らないんだ」ってそっけない態度になったり
ホテルなんかでも、ただ尋ねたり試しに依頼しただけでも
「クレーマー対応の態度」になったりするから…

別に、文句言って金か払わないとか言い出す気はないんだ、ってことを表現してからじゃないと、言いたくない

何かと、意表をつくお店であった（〓＾ω＾〓）

でも、ポーランドにあるドイツ料理のお店
「外国料理店」だから、そういうものなのかもね（〓＾ー＾〓）

寒かったわよぉ

自転車止めるスタンドに
ウッチのロゴ（〓＾ワ＾〓）

トラムの走る大通りだけれど
こんな寂れた建物とか…

２４時間営業のパーキングだから
入って行って駐められるんだろうなぁ（〓・○・〓）

これは、いつも思うのだけれど
何を売ってるお店なんだろうね？
ヨーロッパではしばしば見かけるから
sex shopっていうだけで、通じるものなんだろうとは思うのだけれど…

ホテルの前の…多分ロシアかウクライナの教会じゃないだろうか？

お部屋でパプリカを食べ…

でるよ。
衝撃画像。

シャワーを浴びようと思ったら…

くるよ。

見てね。

（￣(∵□∵)￣；）（￣(∵□∵)￣；）（￣(∵□∵)￣；）

服脱いでたんだけど、
とっさにカメラ取りに走り出ちゃいましたw

これでも、カメラ取りに行った時間分、色は薄くなった方で
最初なんか、蛇口から出てきた水が、これよりも濃い赤褐色
（￣(∵□∵)￣；）（￣(∵□∵)￣；）（￣(∵□∵)￣；）
ホラー映画的に飛び退くほど驚きましたよ。

翌朝、バスタブにお湯を張ろうと試み…

一回目

一度お湯を捨てて、
チェコで買ったワッフルを食べながら待ち〜

２杯目

もう一回チャレンジ…

３杯目。

これ以上改善はしないと思われ、このお湯に、少々浸かって目を醒ましました。

多分、配管が古いんだね。
昨日、最初に通されたお部屋は、
シャワーのみだったけれど、もっと綺麗に改装されていたから、もしかしたら、そちらのお部屋は、配管も直してあって、濁らないお水が出たのかもしれません。

なーんて。
例のおっさんが、やけに親切だったから
だいぶ採点も甘くなっております。
お湯が濁ってるなんて、親切にしてくれたおっさんに悪くて、ホテル予約サイトのレヴューにはかけずませんでしたw
だから、フォートラをご覧のみなさんだけにお見せする、衝撃画像でございます（〓´ω｀〓）

壁紙は新しかったし
お部屋も順次改装を進めているように見えるので、
ファブリナ駅が開通する頃には
お水も濁らなくなるのではないかと、、、
贔屓目ですw

そう、ボトルウォーターがついた理由は
これのようです（〓´ω｀〓）

それにね。
私、いま口コミ書いてて、ビックリしちゃました。
笑っちゃうほど安いやw
「安っ、お前、いくらなんでもこんなとこ泊まんない方がいいんじゃないか」
「おいおい、私ってば、やるなぁ」
「うっそ、私こんな安いとこ泊まったの！？」
って、笑えた。
いくら真冬だからって…w
時期や立地を考えず、単純に日本円換算すると、いままで泊まった中で一番安い。

でも、楽しかった（〓＾ー＾〓）
多分、宿泊客、殆どいなかったと思うから…いろいろ考えちゃう。

いやぁ〜

この眺めも、とても気に入っているんだ

教会もいいけど、
それがなくても、この道路のシンプル加減
良くない？（〓＾ー＾〓）

マヌファクトゥーラ

開いたばかりの早い時間のレストランで

遅めの…こういうのはブランチっていうんだったかの？

スープとワインと、パスタ
がっつりいただきました。

月曜日、唯一空いていた
市歴史博物館

民主化や、その功労者に関する展示が多かった

そして、ルービンシュタイン

この人に関することだけで一部屋
トロフィーみたいなのや、ポスター
写真がびっしり並んだ部屋があって…

街の誇り的な人のようです。

CD買おう（〓＾ー＾〓）

絵画もあって…

そこのお姉さんたちに、カリスかに行くのに何番に乗ったらいいかと尋ねたら、みんなで一生懸命考えて教えてくれた。
英語で「１２」が出てこなくて
指おおりながら「１、２、３、４…」って数えて
教えてくれて、嬉しかった。

でも、１２番はカリスカに行かなかった（〓´ω｀〓）

でも、悪気ないのは明らかなので、ゆるすっ（〓＾ー＾〓）