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コッツウォルズを最初に訪れたのは28歳の時。<br /><br />仕事にかなり疲れて体調を崩し、実家の近くの職場にうつるために1か月をほど勤務に間をあけてイギリスに最初に来た時のこと。<br /><br />夜が明け、日が暮れる・・・夕方に降り出した雨の音を聞きながらB&Bの部屋で紅茶を飲む・・・そして、雨上がりの夕暮れ、夕日にてらされ金色に輝く丘を歩く・・・すべてが魂の救済だった。<br /><br />ここで求められるのは、有名な観光名所ではない。時の流れ、なんてことない街角・・・小川のせせらぎ。ここの持つ癒しが私のすべてにいきわたった。私にとって、私を支える一番大切な時間になった。<br /><br />次に来たのは母との二人旅。他界した祖母の介護に疲れ切り、精神的におかしくなってしまった状態の母を連れての旅。<br />最終日、麦秋の麦畑の中、レンタカーのサンルーフの窓をあけて疾走。彼女の精神が戻ってきた・・・と思えた瞬間だった。<br />今回、ここを訪れるにあたって、母と2回もコッツウォルズを訪れていることが判明。(というか忘れていた。)<br />母娘っていいねえ。大人になってこんな旅ができるなんて・・。<br />大怪獣を大切にしなきゃね。<br /><br />魂の救済の景色。<br />コッツウォルズのなかでも一番お勧めの景色をどうぞお楽しみください。<br /><br />

ライムストーンの家々、小川のせせらぎ・・・バイブリー

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2015/08/20 - 2015/08/20

127位(同エリア1045件中)

3

25

子連れ旅人

子連れ旅人さん

コッツウォルズを最初に訪れたのは28歳の時。

仕事にかなり疲れて体調を崩し、実家の近くの職場にうつるために1か月をほど勤務に間をあけてイギリスに最初に来た時のこと。

夜が明け、日が暮れる・・・夕方に降り出した雨の音を聞きながらB&Bの部屋で紅茶を飲む・・・そして、雨上がりの夕暮れ、夕日にてらされ金色に輝く丘を歩く・・・すべてが魂の救済だった。

ここで求められるのは、有名な観光名所ではない。時の流れ、なんてことない街角・・・小川のせせらぎ。ここの持つ癒しが私のすべてにいきわたった。私にとって、私を支える一番大切な時間になった。

次に来たのは母との二人旅。他界した祖母の介護に疲れ切り、精神的におかしくなってしまった状態の母を連れての旅。
最終日、麦秋の麦畑の中、レンタカーのサンルーフの窓をあけて疾走。彼女の精神が戻ってきた・・・と思えた瞬間だった。
今回、ここを訪れるにあたって、母と2回もコッツウォルズを訪れていることが判明。(というか忘れていた。)
母娘っていいねえ。大人になってこんな旅ができるなんて・・。
大怪獣を大切にしなきゃね。

魂の救済の景色。
コッツウォルズのなかでも一番お勧めの景色をどうぞお楽しみください。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
レンタカー
航空会社
イージージェット
旅行の手配内容
個別手配
  • さて、イギリスでの滞在も後半戦。<br /><br />夫婦といえど、お互いさまに疲れが出るころでございます。<br /><br />この朝「あなたとはあわん!離婚する!!」と大喧嘩をふっかけた子連れ。<br /><br />でも、家庭裁判所で離婚理由を書いたら「旅先でまっとうなごはんを食べさせない」とか「妊娠中なのに、休憩もせずに石段で休ませようとする」(あ、大怪獣の妊娠のときです。今じゃありません。)とか「間違ったバスに乗って逆切れして私を怒る」とか・・・書き連ねる事項は山ほどあるものの、愚にもつかないことばかり・・。<br /><br />多分、この日の行き先は、私が大好きなコッツウォルズ・・・ということで旅程に入れてくれたのだと思うのですが・・・・「もう、あなたとは行きたくない!!」とブチ切れました。<br /><br />本当に行かない気で一人でロンドン観光しようと思ったのですが、一緒に寝ていた小怪獣がおびえてお姉ちゃんの寝ているベッドに避難している状況を見て、ここは冷静にならなくては・・・と。<br />大体、「ケチ作!!」と私が叫ぶ彼が、物価高のロンドンでレンタカーまでして私の大好きなところに連れて行こうとする心意気を考えれば、感謝しなければ・・・と。<br /><br />きっと、旅の計画の時点でどういう気持ちでここに行こうと思っているのかを聞いてお互い理解を深めないと、楽しい旅行がいらぬ争いの種になる・・と思いました。<br /><br />写真はこの日借りたレンタカー。

    さて、イギリスでの滞在も後半戦。

    夫婦といえど、お互いさまに疲れが出るころでございます。

    この朝「あなたとはあわん!離婚する!!」と大喧嘩をふっかけた子連れ。

    でも、家庭裁判所で離婚理由を書いたら「旅先でまっとうなごはんを食べさせない」とか「妊娠中なのに、休憩もせずに石段で休ませようとする」(あ、大怪獣の妊娠のときです。今じゃありません。)とか「間違ったバスに乗って逆切れして私を怒る」とか・・・書き連ねる事項は山ほどあるものの、愚にもつかないことばかり・・。

    多分、この日の行き先は、私が大好きなコッツウォルズ・・・ということで旅程に入れてくれたのだと思うのですが・・・・「もう、あなたとは行きたくない!!」とブチ切れました。

    本当に行かない気で一人でロンドン観光しようと思ったのですが、一緒に寝ていた小怪獣がおびえてお姉ちゃんの寝ているベッドに避難している状況を見て、ここは冷静にならなくては・・・と。
    大体、「ケチ作!!」と私が叫ぶ彼が、物価高のロンドンでレンタカーまでして私の大好きなところに連れて行こうとする心意気を考えれば、感謝しなければ・・・と。

    きっと、旅の計画の時点でどういう気持ちでここに行こうと思っているのかを聞いてお互い理解を深めないと、楽しい旅行がいらぬ争いの種になる・・と思いました。

    写真はこの日借りたレンタカー。

  • ロンドンからA40,M40をブッ飛ばして到着したバイブリー。<br /><br />なんてことない村なんです。<br /><br />でも、コッツウォルズでは一番お勧めの村。

    ロンドンからA40,M40をブッ飛ばして到着したバイブリー。

    なんてことない村なんです。

    でも、コッツウォルズでは一番お勧めの村。

  • アーリントン・ロウ<br /><br />バイブリーのよいところは静寂さなのですが・・・<br /><br />ここに怪獣たちと一緒にくるとは・・・。

    アーリントン・ロウ

    バイブリーのよいところは静寂さなのですが・・・

    ここに怪獣たちと一緒にくるとは・・・。

  • アーリントン・ロウ<br /><br />人気の観光スポットだけあり、なかなか人がいない状態で写真がとれません。<br />(かくいう私も邪魔ものの一人)

    アーリントン・ロウ

    人気の観光スポットだけあり、なかなか人がいない状態で写真がとれません。
    (かくいう私も邪魔ものの一人)

  • アーリントン・ロウのクレマチス。

    アーリントン・ロウのクレマチス。

  • アーリントン・ロウの上の方

    アーリントン・ロウの上の方

  • 丁度お昼だったので、アーリントン・ロウからお昼の食べれるカフェに向かいます。

    丁度お昼だったので、アーリントン・ロウからお昼の食べれるカフェに向かいます。

  • お昼を食べたカフェ。<br /><br />右隣がお土産屋さんとマスの養魚場になっています。

    お昼を食べたカフェ。

    右隣がお土産屋さんとマスの養魚場になっています。

  • 大怪獣のお昼。<br /><br />彼女は今回イギリスのブリティッシュ・スコーンに目覚め、お昼はどこでもこのスコーンを食べていました。<br /><br />ここのスコーンが一番おいしかったそうです。

    大怪獣のお昼。

    彼女は今回イギリスのブリティッシュ・スコーンに目覚め、お昼はどこでもこのスコーンを食べていました。

    ここのスコーンが一番おいしかったそうです。

  • 私が食べた、マスのグリル。<br /><br />ううむ、美味しかったけれどかなり普通かな?<br />15年前にこの近くのパブでマスのグリルを食べましたが、そちらのほうが美味しかったかも・・・。<br /><br />

    私が食べた、マスのグリル。

    ううむ、美味しかったけれどかなり普通かな?
    15年前にこの近くのパブでマスのグリルを食べましたが、そちらのほうが美味しかったかも・・・。

  • バイブリー・コート・ホテルと双璧のスワン・ホテル。<br /><br />雰囲気ありますね。<br /><br />バイブリーにアクセスしてはじめて目にする景色かもしれません。<br /><br />スワンホテルの前の道をすすみ、左の道を進むと、これまたコッツウォルズの宝石のようなせせらぎにあたります。

    バイブリー・コート・ホテルと双璧のスワン・ホテル。

    雰囲気ありますね。

    バイブリーにアクセスしてはじめて目にする景色かもしれません。

    スワンホテルの前の道をすすみ、左の道を進むと、これまたコッツウォルズの宝石のようなせせらぎにあたります。

  • 黒鳥さんもいらっしゃいました。

    黒鳥さんもいらっしゃいました。

  • 駐車した前の家屋

    駐車した前の家屋

  • 教会やコート・ホテルに向かう道。

    教会やコート・ホテルに向かう道。

  • この先にバイブリー・コート・ホテルがあるんです。

    この先にバイブリー・コート・ホテルがあるんです。

  • なんてことない街角ですが、こんな街角がいいのですよ。

    なんてことない街角ですが、こんな街角がいいのですよ。

  • バイブリーの教会です。<br /><br />この日は改装されていて、ちゃんとお祈りができず残念!!

    バイブリーの教会です。

    この日は改装されていて、ちゃんとお祈りができず残念!!

  • 教会裏のお墓から、バイブリー・コート・ホテルが見えます。(裏側)<br /><br />ここの前景がすばらしいのです。<br />部屋は古い建物なので、傾いていたり、小さい僕部屋とか、宿泊するにはどんなもんか?と思いますが、ここでお茶でも飲めたら素敵です。<br /><br />いや、でも怪獣連れではとてもこんなところでお茶なんてできませんが・・。

    教会裏のお墓から、バイブリー・コート・ホテルが見えます。(裏側)

    ここの前景がすばらしいのです。
    部屋は古い建物なので、傾いていたり、小さい僕部屋とか、宿泊するにはどんなもんか?と思いますが、ここでお茶でも飲めたら素敵です。

    いや、でも怪獣連れではとてもこんなところでお茶なんてできませんが・・。

  • コート・ホテルの入り口。<br /><br />今は宿泊客しかはいってはいけないようです。<br /><br />なんだか荘厳すぎて、門がひらいているけれど、私たちには閉じられているような気持ちがしました。

    コート・ホテルの入り口。

    今は宿泊客しかはいってはいけないようです。

    なんだか荘厳すぎて、門がひらいているけれど、私たちには閉じられているような気持ちがしました。

  • コッツウォルズの街角

    コッツウォルズの街角

  • ライムストーンの家々。

    ライムストーンの家々。

  • 門のところにおわします、鷹?鷲??

    門のところにおわします、鷹?鷲??

  • 再びアーリントン・ロウ

    再びアーリントン・ロウ

  • ゲリラ雨の中ロンドン市内に返って来ました。<br /><br />お!なんだかみたことのある駅舎だぞよ。<br />St.Pancras駅です。ハリポタのフォード・アングリアが飛んでいた駅舎です。<br />確か原作ではキングズ・クロス駅だったのですが、作者の思い違いだった・・・ということでした。

    ゲリラ雨の中ロンドン市内に返って来ました。

    お!なんだかみたことのある駅舎だぞよ。
    St.Pancras駅です。ハリポタのフォード・アングリアが飛んでいた駅舎です。
    確か原作ではキングズ・クロス駅だったのですが、作者の思い違いだった・・・ということでした。

  • これが、キングズ・クロス駅です。<br /><br />St.Pancrasに比べてとてもシンプルな外装。<br />でも、時計がハリポタチックですね〜。<br /><br />

    これが、キングズ・クロス駅です。

    St.Pancrasに比べてとてもシンプルな外装。
    でも、時計がハリポタチックですね〜。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • fuzzさん 2015/10/03 19:36:30
    思い出
    子連れ旅人さん、こんばんは。

    ライムストーンにお邪魔してます。

    そういえば息子の職場でも仕事の疲れで入院治療のために長期休暇する

    女性がいて、仕事をやめたと聞いたばかりでした。

    頑張りすぎる時期ってありますよね。

    私はもう頑張らないので今が一番充実してます。

    子連れ旅人さんは、まだまだ先の話ですね。お子さんもまだ小さいですし。

    ご主人と旅先で夫婦喧嘩。

    私はケンカってしないのですが、グアム旅行最終日に雷を落としました。

    やはり今思うと大したことではないのです。

    その時はカーッとなりましたけど(;^ω^)

    でも、そーゆー事も思い出になりますね。私もせっかく雷を落としたので

    赤裸々に描こうと思いました。

    ありがとうございました。(*^▽^*)

    fuzz
  • 鼻毛マンさん 2015/09/15 21:40:21
    プロローグ
    想いの詰まった旅行記は、自然とプロローグにも強い想いが載るものなのでしょうね。すっごいいいプロローグです。
    そう思ったのは、僕自身が身をもって体験したからかもしれません。
    なんの目的もなく、ただ安い航空券があったから行ったベトナムと、確たる目的をもって行ったエチオピアとノールカップ。
    自分自身、この違いに驚いてます。

    欧州の邸宅と庭が素晴らしいのは、根底に家が石組で何百年も持つことが一因だと僕は思います。
    何百年も持つから、まわりの風景と馴染むことができる。
    僕もいつかそんな家で暮らしてみたいと思います。

    強い想い詰まった素晴らしい旅記。
    ありがとうございました。

    子連れ旅人

    子連れ旅人さん からの返信 2015/09/15 22:55:52
    RE: プロローグ
    あははは、連日の投稿ありがとうございます〜。

    想いの強いプロローグというよりは・・・
    そうですねえ、10年間のたまりにたまった愚痴が爆発しちゃったんでしょうね。一緒に思い出を作るというのは
    お互いの気持ちを汲みあうものじゃないと、楽しい思い出は作れない・・
    と思っています。
    この点、私にも至らない点は多々あると反省もしています。

    100%ラブラブな恋人たちならいざ知らず、
    私と旦那さんは一人一人の人生を作ってきて、途中から同じ電車に乗った
    同じコンパートメントの人・・・という距離感なような気がします。
    そこに怪獣たちが交わり・・・
    彼は彼なりの考えがあり、行きたい方向がある。
    私は私なりの考えがあり、行きたいところがある。
    優先順位が全く違うわけじゃないけれど、でも違うところもあるから
    お互い立ち止まって、冷静に意見を言い合いたいのに・・・。(あ、最初に眉毛を吊り上げるのは旦那さんです。で、私が逆切れるパターン)途中までリードされて、「この後はどうしますか?」って言われても・・・。最初の出発点をしっかり理解し合おうよって思います。

    鼻毛さんの、さりげないタイミングでコーヒーを「高いな」と思っても、電車の中で奥さまに買ってあげる気遣い・・・って二人の関係にとっても大切なことなんだと思いますよ。

    帰ってきてから、それでも、腰を痛めた私の足もみをしてくれたり、家事を代わってくれたり、いいところも沢山ある旦那さんなんですけれど・・・。
    これからも一緒に暮らしていくんだから、仲良くしていかないとね。




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