2015/08/30 - 2015/08/30
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koumeさん
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近鉄樫原線の畝傍御陵前駅。駅の東、駅を取り囲むようにできた静かで小さな街を抜けるとすぐに田園風景の広がる農村集落に入りました。
集落の道を入って間もなく、水を湛えた田んぼに青いホテイアオイが一面に広がっていました。
そして、青い田んぼのなかに本薬師寺跡がポツリとあります。
奈良らしい風景です。
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畝傍御陵前駅を出てまっすぐ東に向かいます。
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100mほど進むとこの看板がありました。
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中街道と呼ばれる車の通行量の多い奈良盆地を南北に走る古代官道でもあった道を渡ると農村風景が広がり、5分ほど歩くと本薬師寺跡に到着します。
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史跡よりまず、それを取巻く水田に植えられた満開のホテイアオイに目を奪われます。
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ホテイアオイ(布袋葵、学名:Eichhornia crassipes)は、単子葉植物ミズアオイ科に属する水草である。南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育する。(ウィキペディアより抜粋)
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外来種の植物なのですね。
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畦道を通ってホテイアオイの田んぼを巡ります。
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実りの秋を待つ緑の日本の水田風景を壊すことのない控えめなブルーの花が素敵です。
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根を張っているわけではなく、田んぼに張られた水に浮かんで生育しているのですね。
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こちらの田んぼのホテイアオイはまだこれからですね。
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奈良市の西ノ京町にある現在の薬師寺は、天武天皇の時代に造営が始まり平城京遷都後にこの地にあった薬師寺を移転したものということです。
この地藤原京にあった元の薬師寺も建物自体は11世紀ごろまでは残っていたようで、発掘調査によりその東塔や西塔の心礎などが発見されました。向こうに見える大木の立つ小さな丘もそうした遺構の一つなのでしょうか。 -
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正面に見えるこんもりとした小さな丘は、本薬師寺跡とされ今は医王院という小さなお寺となっておりその境内に、本薬師寺の金堂の礎石が伽藍遺構として残されています。
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水の張られた田んぼは湿地帯。
乾燥した風景と違い生命の息吹を感じることができます。
カエルの声が聞こえていました。 -
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本薬師寺跡に近づいてきました。
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向こうに見える山は畝傍御陵前駅の西側すぐのところにある大和三山の一つ畝傍山ではないかと思います。
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蓮池として使われている水田もあります。
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田んぼの中にある大木の真下に来ました。小さな祠がありました。
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本薬師寺跡
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右手に見えるのは金堂の礎石でしょうか。
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本薬師寺跡から見えるホテイアオイの田んぼ。
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水田と住宅街と畝傍山。奈良の風景。
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中央よりやや左手下のホテイアオイの葉についた白っぽく見える物体。
これまでの写真にも何枚か登場していたのですが、実は赤い色をした何かの卵です。
カエルの卵かと思っていたのですが、自宅に戻って調べるとどうやらジャンボタニシのようです。外来種で食害が問題とされている貝ですね。
ホテイアオイも外来種ですが、日本の農村風景にマッチしてとても美しい光景を楽しませてくれました。 -
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駅へ戻りますが、未練たらしく駅に向かいながらも何度かホテイアオイの写真を撮ってしまいました。
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往路写真を撮らなかった畝傍御陵前駅の東側出口です。
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