テーマがあると、旅行はワクワクしてくる～　♪♪山鹿灯篭千人踊りは、透明傘を被っていても壮観！♪♪

2015/08/16 - 2015/08/16

前のきつね踊りの文章をあとで読んだら、すごい悪文で直すこともできないレベルでした。要するに、「テレビやマスコミを信用するな」って言いたいんですけど…
いつもテレビのインタビューを見ていて思います。フィルターをかけているんじゃないかって。或いは、「テレビに映るから」言いたいことは言わない人も結構いるとか、取材の人の希望しそうな受け答えをしているとか。
昔、アメリカのテレビでは台風（ハリケーンとか大規模水害）のとき、ローカル局が多いせいだと思うけど、避難指示だとか各地域の細かい情報を流しているって聞いたことがあります。いつもできる訳ではないでしょうけどね。その頃、日本ではテレビ映像のインパクトが大きいせいだろうけど、近畿なら潮岬とかの大きな波ばかりテレビに映ってた…
つまり、テレビ的に映えればいいんだろう。新聞も、各社のフィルターをかけるし。テレビも新聞も、私達をバカにしているような気がしてたので、しっかり自分の頭で考えるようにしています。
灯篭踊りの由来は、ウイキには２つ書いてあります。最初に書いてある方を、ガイドさんに教えてもらったように覚えています。
この日は、灯篭踊りがある山鹿市に着くまで天気も良く、千人踊りができそうでした。なので、会場に着いた時は添乗員さんから座席券を各自渡してもらって、９０分程自由行動です。
そして、観光して軽食の夕食も済ませて、そろそろ会場へ移動する時間になってきたなと思ったら…雨がザーッと降ってきました。これは、どうなるのだろう？ひやひやしながら会場へ行きます。屋台も移動してるから、大丈夫かな？
雨がやんできました。何とか、できそうです。ところが、始まってからまた雨が…結局、途中で灯籠の上だけの小型透明ビニール傘（？）を被って踊ることになりました。ちょっと残念かな…と初めは感じたけれど、そのうち気にならなくなりました。十分、千人踊りは堪能できました～
踊りを最初の時間帯で見ることができたので、ホテルにも割と早く入ることができて、体を休ませることもできました。よかった～
そして、私の今年のテーマは「展覧会」。これからも、テーマになるでしょう。スキャンして忘れないようにしようと言う魂胆の旅行記や以前の旅行記に、また新しく投票くださった方がいらっしゃいます。どうもありがとうございます。いつものごとく投票して下さる方にも、お礼申し上げます。

エリア 山鹿(熊本)

別府温泉のホテルでは、前日遅く着いたので（そんな訳無いか〜）朝食もゆっくりできました。

私としては、小食だな。
１０時出発です。フロントの影のような場所にきれいな版画があったので、フロントの人に「もっといい場所に移動して皆に見えるようにしてあげた方がいいと思います」と、大阪のおばちゃん的なアドバイスをしてしまいました。

やまなみハイウエイを通ります。「くじゅう高原を通る」と聞きました。
くじゅう高原は、一度行ってみたいところ。九州は、来年もいろいろな列車に乗るツアーでまた観光したいです。

「長者原ビジターセンター」
調べたら、ここがくじゅうの入り口なのだそうです。

http://kyushu.env.go.jp/nature/tyojyabaru/

思い出しました〜８０周年って言ってたこと。

ここの昼食、見た目は少なそうですが案外お腹が膨れました。
湧水があるので、飲料用に汲んでお茶を買わずに済みました〜

原尻の滝が今日の昼間の観光。
「東洋のナイアガラ」なんだそうです！水量がナイアガラには全然届きません…

やっぱり、ナイアガラではなく日本の滝ですよね〜

時間の許す限り、うろうろします

吊り橋、揺れた〜〜

河原に降りたら、それなりの迫力が。ナイヤガラ気分を味わいました（そんなことないか〜）

ついに、山鹿灯篭踊りの会場の小学校近くに来ました。そして、小学校グラウンドの自分達の席の場所を確認して解散。

灯籠があちこちにあります。

こんなところにも、灯籠が。

蓋を撮るのも、面白いです。

市の花、こうすれば皆覚えられる〜

あった〜灯籠祭り。

温泉もあるんだ。九州は温泉が多いからね。

金木犀は昔、家にありました。いい匂いが少しずつ薄れていった…なぜだろう？

もう少ししたら、ここで晩ご飯を食べよう。

やっぱり、熊本県。「くまもん」は、いい目印になる。

「さくら湯」の門だったと思います。

「飲める温泉水」なのかな〜

さくら湯の歴史が書いてあるようです。

もし雨が降れば、ここで少人数の灯篭踊りが行われるそうです。

灯籠の

製作工房。手作りだって聞きました。

さくら湯に戻ります。晩ご飯は、熊本牛だったかな、ハンバーガーにしました。それなりのボリュームで、余分に食べなくても大丈夫です。食べた後、雨が…

地面もけっこう濡れています。
灯籠娘、調べないと…聞いたけれど忘れました

雨はちゃんと止んだようです

小学校グラウンドへ戻ります

灯籠だらけです〜

始まりそうです

市長が、始まりの言葉を述べます

神主が恭しくお祓いをします

手に持っているのは、何でしょう？

千人踊りではありません。

それでも、どんどん並んでいます

笛と太鼓は、祭に欠かせません

灯籠は、各自に支給されるのかしらん？

暗くなってきました

人数は、200〜300人あたりと思うんですけどね

紙だから重くはないけど、気になるだろうな

子供の屋台が到着です

最初の屋台

かわいい屋台です

きらびやか〜

ここの小学校の生徒だと思うんですけどね

ちょっとブレてしまいました…

これも、ブレた写真。悲しい…

千人踊りです。透明ビニール傘を被っています。
千人になるには、だいぶ時間がかかりました

千人になったようです

実際、千人をどうやって集めるんだろう？
小学校の卒業生かな？

舞台の上でも踊ります

人数が多いと、圧倒されます

透明傘、気になりません

写真を選ぶのが面倒で、ついつい多目の写真をアップしてしまいました。
「よへほ節」に合わせて踊りますが、すごくゆ〜ったりしたリズムです。

同じような写真ばかりを撮るのだけれど、夜間とか動いているとか、思うような写真はほんとに難しいです

透明傘より、前に座っている人の傘の方が何か邪魔だったんです…カッパを着ていればいいのにね

透明傘も、それなりの雰囲気があります

「幽玄」よりも「壮観」が、私にはピッタリ来ます。千人以上いるような気がするから〜

ライトの色が変わりました

虹色は、この踊りには似合わないだろうな

確かに、灯篭踊りは一見の価値あり。来てよかったです

泊りは、JR九州ホテル熊本。全員個室です。
黄色いのは、最近買ったお手頃価格のキャリーバッグ。すごく目立って、「それ、メーカーの景品で当たったんですか？」と訊かれました。「残念ながら、飲まないのに宣伝してて且つ買いました〜￥3500+税で」うん、安かった！

「人気?１イラストレーターの鶴田一郎さんに描いてもらうことで、ますます人気の祭りになった」テレビで言ってたように思います

毎年同じパンフなんだろうか？でも、きれい〜