弾丸で大塚国際美術館へ

2015/06/07 - 2015/06/07

写真も少なかったのでUPも遅れました
夕方に用事があり
どうしてもその時間までに帰らなければならなかったので
弾丸で大塚美術館へ
イタリアで本物を見た後の復讐がてらに
どうしても見ておきたかったので・・・

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

９時半開館で１０時のツアーに入りたかったので
明石海峡大橋を超え大鳴門橋を越え
一路、、、大塚国際美術館へ

梅雨半ばなのに
お天気も良く気持ちいい〜

大塚国際美術館を超し
500ｍくらい行ったところに
駐車場があります
そこからシャトルﾊﾞｽで戻ります

もちろん駐車場代もバス代も無料です

１０時のガイドツアーに間に合いました
２時間、みっちりガイドさんの説明を聞きながら
動きます
楽しいお話でした
海外では本物は見れますが
ここまで聞くことができません

ひとつひとつ説明してくれます

バチカンで「システィーナ礼拝堂」
に行きましたが、現地は撮影禁止、しかも声も立ててはいけません

現地の話題ですが
知らずか？知ったか？
カメラのシャッターを押す音が（しかも静かなので響く）しただけで
ガードマンが何人も囲んで
写真を削除させていました

思い出しちゃったわｗｗ

厳粛でしたが
それはそれで凄かった

ここではウェディングもできるそう・・・

モナリザも
絵画の枠が
陶板で再現した当時のもの
今は本物は違うらしい

外のも出ます

モネの睡蓮・・

受胎告知はたくさんありますが
美智子妃殿下が一番好きな絵だそうです

一番楽しみにしていた

最期の晩餐

これは修復前の絵

これは
修復後

イタリアでは（現地撮影禁止）
人気のためチケットがとりにくい

今回ミラノで拝見しましたが
凄い迫力、思っていたよりやさしいタッチの筆使いでした

こうやって前と後で説明が聞けると嬉しい

ガイドさんがここから見てください・・・
そしてここから・・と
詳しくおしえていただくました

２時間のツアーが終わり
ランチを頂きました

海も見え気持ちいい

ただ、絵画に興味がない主人とは
ここで脱落〜

ここからは一人で回りました

まず、
ピカソのゲルニカ

ゴッホのヒマワリ
これは今はなきヒマワリ

記事によると
芦屋にあった、そして焼失？したらしい

こっちはヒマワリ

ミレーの落ち穂拾い

ルノアール

あー
時間がなく帰ろうということに

最後に
もう一度ここにきて

美術館を出ました

やっぱり、ここは一日かけて見たいな

ちょっとだけ
徳島方面へ行き
高速に乗り
明石海峡大橋にてトイレ休憩し

弾丸ツアー終了です
その後の予定までに帰宅できました

次は絵画に興味がある友人とゆっくり行こう〜と