知床旅情（その１）

2015/09/04 - 2015/09/05

ANAのマイルが貯まったのでどこか行きたいな〜と思っていたのですが、アクセスしにくい知床を今回はチョイスしました。３泊４日だったので今回は２回に分けて投稿したいと思います。

エリア 摩周・弟子屈(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港から行ってきます。

出発はお昼時なので、まずは腹ごしらえ。一人ならばコンビニで済ませるのですが、今回も相方付き。空港内のカフェでハンバーガー。デカいのですがお値段もそれなりで、1,330円なり。うまい。

今回の機体。

１日１便の中標津空港行きに５分遅れで出発します。

１時間半後に到着、牧場が広がるところに降りていきます。

無事到着です。

到着ロビーに来ると中標津特産の牛乳を試飲しました。これはコーヒー牛乳です。うまい。

中標津空港のカウンター。

到着した日は雨、レンタカーを借りて開陽台へ向かいました。が、ご覧のとおり霧でした…

もう一枚開陽台。でも少しづつ霧は晴れつつありました。ちなみに相方ははちみつソフトクリームなるものを食していて、とても美味しそうでした。

次は裏摩周展望台へ。

霧で何も見えず…

時間も時間なので宿へ向かいました。宿は「ランプの宿森つべつ」という森の中の一軒宿みたいなところです。

宿の夕食。うまい。

宿はなかなかいい雰囲気で。

翌朝は雲海または屈斜路湖を見に津別峠へ。この日も雨模様だっただけに、何も見えません…

宿に戻って朝食。バイキング形式ですがうまい。

なんといっても秀逸なのは牛乳。めちゃくちゃうまい。

中標津空港で借りたレンタカー。

ランプの宿森つべつ、温泉も気持ちよくいい宿でした。

宿周辺は散策できます。気持ちいい。

小川も流れていて…

改めて津別峠に来ました。少しづつ霧は晴れつつありました。

展望台もきちんとあり、晴れていたらどんなにいい景色だったろう。

津別峠です。

せっかくなので美幌峠も行ってみました。

高原道路をうねうねと走り、美幌峠に至ります。

そうこうしているうちに晴れてきました。

美幌峠の道の駅で買ったとうきび茶。うまい。

次に来たのは砂湯。この日は湖水をかぶったらしく、全然温かくなかったです。

屈斜路湖といえばクッシーですが…

そして摩周湖の第三展望台へ。大型車がいないのでゆっくりと見れます。

摩周湖すげ〜と思いました。

青がきれいで何度もシャッターを押してしまいます。

これは第一展望台だったかな。

第一展望台からもう一枚。

摩周湖でソフトクリーム。いくつか種類はあって、これは何だったろう、人気?１のやつ。

朝飯を食べ過ぎて昼飯が入りません。相方が道の駅摩周温泉で食べたエゾシカバーガーを一口貰いました。少し柔らかいかな、普通のハンバーガーの方が個人的には好きですが、でもまあまあうまいです。

時間が少しあったので阿寒湖へも足を延ばしました。周辺は寂しげな温泉街といった感じでしたが、時期をずらせばもう少し賑やかになりますかね？

摩周湖の第一展望台では、駐車料金を取られます。が、硫黄山の駐車代金も込みになっているので、もったいないと思い硫黄山へ。温泉卵を食べました。

硫黄の香りが漂っています。

結構激しい感じです。突然噴火しないか、びくびくものです。

本日最後は神の子池へ。

何だか浅そうに見えますが、これでも水深５?はあるそうな。透明度が高いので、あまり深くは見えないのでしょう。周辺は現在木道などを整備中でした。

目当てのものは全て見終わって、本日の宿へ向かいました。清里町のロッジ風景画というところです。北海道へ移住してきたご夫婦が経営していて、建物は全て手造りらしいです。

部屋の外は一面畑。

夕食はオーナーの奥さんの手料理です。うまい。ビールは缶ビールを冷蔵庫から出して、別にお金を払って飲みます。