スカイマークとピーチで往復　沖縄　北大東島・南大東島と深夜急行バスの旅（2）

2013/04/21 - 2013/04/23

ＳＫＹＭＡＲＫとＰｅａｃｈの乗り比べの要素を含めた離島の旅

本編は南大東島の島巡りのようすです。

エリア 北大東・南大東島(沖縄)

• 交通手段: JALグループ 徒歩

南大東空港に到着したら、宿の車でホテルよしざとへ。


道中で大臣が来ていると知らされる。先ほど北大東の出発が遅れたのだが、この大臣一行が集合しなかったためとわかった。


ほかにガレッジセールのゴリさんも乗っていたようだ。

宿到着後どこかへ出かけようと思うもののフロント周りに誰もいないので何も借りれない。

この宿の評判は他の人のブログにもあるように、「・・・」な宿なのでこちらも期待せず、歩いて西港まで行くことにする。

最短経路だと思われる繁華街を通り抜け、学校の前へ出てひたすら歩く。

２０分ちょっとで西港までたどり着いた。

西港にあるボイラー室跡

夕闇が迫ってきたので日没までここにいることにした

ボイラー室跡の中から夕日を眺める

沈みそうなので岸壁まで移動する

沖縄本島の影に沈んでゆきます

完全に沈んでしまったので宿に戻り夕食を済ますことに。

前述な通り「・・・」なので宿の写真も食事の写真もありません。

食後に宿周辺を散歩することに

ワンちゃんに遭遇。大東犬ではありません。

純粋な大東犬は島にはほぼいないそうです。

シュガートレインを見に来たついでに交流センターで前述のゴリさんが講演中なのでちらっと覗いて宿に戻る。

翌日はレンタカーを借りて本格的な観光に出発。

星野洞が開くまでにバリバリ岩周辺を見学。

９時が近づいたのでいよいよ星野洞へ

看板がありました。

お金を払う事務所前です。

看板犬が出迎えてくれました。

ここで懐中電灯と案内のカセットを借りていざ中へ

ここを目当てに大東島へやってきたのですが、いろいろすばらしすぎて紹介しきれません。

こんな帯になった鍾乳石は見たことがありませんでした。

シュガートレインの線路跡はあちこちで見受けられましたが、割愛して２箇所だけ。空港の南西部と

北西部の場所です。

ここから真北に移動してほとんど紹介されていない海岸へ

場所は北港とノエビア研究所の間、「北のドリーネ」の北ぐらいの位置です。

遠く北大東島が見えます。

この後、時計回りに海岸を回り、

海軍棒プールへ

近づいてみました。

同じような風景が続きますが、次から場所が変わります。

塩屋プールです。ちょっと同じように見えますね。

ほぼ時間いっぱいになったので宿へと戻ります。

道中の風景です。

宿に戻る直前、宿近くのシュガートレインの機関庫跡に寄り道
実にしっかり残っている。

宿の車で空港まで送ってもらう。

午前の便が今日だけ大幅な時間変更あり、大臣の行動と関係ありそうな気が・・・

ゴリさんも影響を受けていました。

出発便は２便とも満席です。

２度目の短距離挑戦です。

が、またしても反対方向に離陸。但し着陸は近いほうからランディング
離陸して車輪が格納されてからまた出てくるまでの時間は２分しかなかった。

北大東空港にまた帰ってきました。経由便に乗ると経由地で手荷物持って待合室で再度搭乗案内があるまで待たなければならないのです。

そして那覇空港に帰ってきました。