2015/08/09 - 2015/08/17
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poohfeeさん
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美味しい台湾を楽しんだ後は、クアラルンプールを経由してレダン島へ向かいます。
台北に到着した時には、すでに台風は通り抜けた後で、かなり爪痕が残っていたけど、もう飛行には影響はないかと思っていましたが甘かった。
初めて経験する試練(ちょっと大げさ)が待ち受けていました。
移動のタクシーの中でケンカし、ドライバーさんにも気を使わせたかも…。(汗)
でもそんな困難を乗り越え(笑)辿り着いたレダン島は最高の楽園でした〜〜!
こんな手付かずの素晴らしい海が待っていてくれたとは。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夕方6時のマリンドエアに搭乗してレダン島に向かいます。
ただここにたどり着くまでにひと波乱ありました。
台北発クアラルンプールの便が台風の混乱の影響等で大幅に遅れ、なんとこの後乗るはずだったエアアジアの便に乗れなかったのです。
もうすでにクアラルンプールに向かう機内であきらめ、他の便に乗るしかないなあと話していました。
クアラ到着予定は13:30。エアアジアは15:55発。
私がスムーズに行けるこの便に決めて予約したんだけど、旦那はエアチャイナがディレイになったらまずいから次のエアアジアの便にしてと言ってました。でも次は夜の8時過ぎになっちゃうんですよね・・・。
それで大丈夫大丈夫とぽちっと予約。
クアラに到着したのが、15:30過ぎ。
ふと国内線の掲示板を見ると、なんとこちらもディレイでまだ搭乗中!
急げー!と広い空港を必死になって走りましたが、カウンターに着いた時には残念ながらクローズ。乗せてと訴えたけどやっぱり駄目よね。
補償がないチケットなので、もちろんパーに。
しょうがない、8時の便で手を打つかとチケットカウンターに行ったら、なんと満席!
今日のフライトはもうない。
このあたりから旦那がイライラし始めた。
もちろん謝ったけど、そう簡単に機嫌はなおらない。
やばい!!でも、一応乗り遅れたときの策はいろいろ練っておいた。
この空港がだめでも、まだ2つ手があった。
1つはここからタクシーで1時間ほどのところにあるスバン空港という国内線の空港から出てるローカルな便で行く方法。
もう一つはバスで7時間余りかかっていく方法。
もちろん7時間のバスは腰痛持ちの旦那にとっては絶対にありえない。
だから何としてもスバンで飛行機に乗らなければならない!!
でも8時のエアアジアの便が売り切れていたことで、のんきだった私もあせりだした。
まずい!!スバンもチケットが手に入らなかったら・・・。
一気に汗が噴き出す。
旦那はどんどんイライラしだす。
急いでスバンに向けてタクシーに飛び乗る。
タクシーの中で口論。
気まずい空気。
冷房を無言でマックスにするドライバー。
寒すぎるけどこちらも無言で耐える。
長い長い1時間。
あ〜もう取れないよきっと。取れなかったらバスだよ。7時間険悪だよ。
心臓バクバクで、空港に着くなりカウンターに飛び込む。
30分後に飛ぶ便に乗れるよと優しい笑顔のハンサムなスタッフ。やったあ!!
何度もサンキューと言い、急いでと言われ、また走る。
え??30分後に飛ぶ飛行機に乗れるの?? -
なんかよくわからないけど、何とかバタバタと無事チケットを買い直し搭乗できたのでした。
よかったあ〜〜!!!
さっきまでの険悪なムードはどこへやら。
持ってるね、持ってるねと固く握手する私達。
8時発のエアアジアより早く発てるし、よかったよかった。 -
プロペラ機で出発♪
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急にはしゃぐ二人(笑)
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水とビスケットが出ました。
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イチオシ
かっこいい♪
1時間のフライトでクアラトレンガヌに到着です。 -
空港。
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空港の外観。
マレーシアらしい建物。 -
レダン島に渡るボートは、明日の朝なので、今日はTHホテルで一泊します。
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寝るだけなので十分です。
静かで清潔なお部屋。
まわりは何もないのでホテルのレストランで夕食を食べることに。 -
フィッシュ&チップス。
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マレー料理を食べようということで、メニューにあった本日のおすすめセットを頼んでみました。
んー、なんか癖のある味がなじめない・・・。
フライドチキンも・・・。 -
サテを頼みましたがこれも・・・。
あ〜食欲がなくなってきた。 -
日本のソース焼きそばに見た目は似てるけど味は全く違って、う〜ん。
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翌朝の朝食。
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私はパンとコーヒーだけにしました。
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旦那の朝食。
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ボート乗り場までタクシーで向かいます。
1時間弱の道のり。 -
優しそうな笑顔のおじいちゃんドライバーさんでした。
ボート乗り場では、どこのホテルか確認されます。
リストにはちゃんと私たちの名前。
ボートを予約していたわけではないのですが。 -
スピードボートで約40分。
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やっと到着〜〜!
長かったあ〜〜。
でもほんとにきれい!!
テンションあがります。
ここからトラクターみたいな送迎車でホテルへ。 -
レダン島でのお宿は、サリパシフィカリゾートのシーフロントヴィラです。
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かわいい外観。
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室内はこんな感じ。
テレビ一度もつけなかったな。 -
チェックインしたばかりでカーテンが閉まっていますが、開けると…。
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イチオシ
海が目の前!!!
ホワイトサンドビーチがまぶしい。
お部屋の中からこの景色!
わあ〜い♪ -
テラスで読書もいい感じ。
波の音を聞きながら・・・。 -
イチオシ
早速ビーチへ飛び出す。
ほんとに真っ白でサラッサラの砂浜。
今まで行ったビーチで一番の極上サンド。
素足で歩くと気持ちいい。
小麦粉の上を歩いているようです。 -
イチオシ
はあ極楽だ〜〜♪
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海から見たホテル。
塔のあるあたりがフロント、レストラン。 -
こちらフロント前のプール。
日陰と日向が半々なので、日差しがきついときも楽に泳げます。 -
こちらフロントの真上2階にあるレストラン。
レストランはここしかないので、朝昼晩3食ここで食べます。
早速お腹がすいたのでランチに。 -
イチオシ
最高の眺め。
この眺めをネットで見てこのホテルに決めました。 -
私はアップルフレッシュジュース。青リンゴ100%で美味しい。
どこにでもありそうで珍しい、青リンゴのジュース。
旦那はコーラ。
この後シュノーケルツアーに行くのでビールは我慢。 -
旦那はボロネーゼ。
-
私はチキンハンバーガー。
ビーフがよかったんだけど、今ないとの事。
この後も、ない、ないと言われることがよくありました。
まあ島だからしょうがないかな。 -
早速ランチの後は、シュノーケルツアーに出発です。
毎日申し込んでも、場所は重ならないように連れて行ってくれました。
ボートで10分くらいのところで45分間。
海の中は元気な珊瑚♪
今回もマイシュノーケルセットを持参しましたが、フィンはサンゴ保護のため使用しませんでした。
ライフジャケットも使用せず。
水深は、平均4〜5メーター、深いところは10メーターほどでしょうか。 -
おや?
-
サメだ!
おとなしいサメですぐどこかへ行ってしまいました。 -
緑色の珊瑚のじゅうたん。
すごい! -
なんていう魚かな?
そして、またボートに乗って場所を変えて45分間。
1回のシュノーケルツアーで2カ所連れて行ってくれます。 -
次のスポットでしばらく泳いでいると、スタッフがカメがいると教えてくれました。
ほんとだ!! -
かわいい顔してこっちへ来る!
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イチオシ
カメのお腹にはコバンザメが♪
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バタフライ(笑)
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うは♪
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イチオシ
こんにちは☆
これを撮ってた旦那はこの後、指を甘噛みされたと大興奮♪
旦那の指がウインナーにでも見えたのかしら?(笑) -
バイバイ、遊んでくれてありがとうね♪
初日からいきなりサメやウミガメに会えるなんてほんとにラッキーでした。
スタッフにグッジョブ!と言うと「みんなが喜ぶ顔を見るのが僕の喜びさ」と誇らしげ。
ホントスタッフのおかげだわ、ありがとう!! -
これは夕陽ではなく朝焼け。
このビーチはサンセットではなくサンライズを見ることができます。
昨日疲れて、シュノーケルの後の夕食などの写真が全く撮れてない。
結構早く寝てしまったおかげで、すっごく早起きできました。
旦那に起こされ2人でビーチへ。 -
だんだん明るくなっていく。
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あ、来た来た〜!
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綺麗な朝日を拝むことができました。
今日もいい天気になりそう♪
今回天気予報を見ていたら、ずっと雷雨と雨マークだったので、心配していたのですが、全然当たらない。
まあうれしいことだからいいですけどね。
滞在中スコールすら降りませんでした。 -
はあ綺麗だな。
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静かな朝のビーチ。
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リスも朝から元気です。
目の前のヤシの木をちょろちょろ。 -
頭隠して尻隠さず。
これで隠れているつもりのようです。(笑) -
朝食に向かいます。
ロビー。 -
品数はあまりありません。
おまけに無くなってもあまり補充してくれないので、早い者勝ちみたいになってしまいます。 -
いつもこの場所で朝昼晩と食べてました。
特等席♪
一番乗りで確保です。
あれ?確保のために私が置いたオレンジジュースに・・・。 -
こら〜〜〜!!!
私は食べ物を取りに行っていて全く知りませんでした。
旦那が気づいてパシャ。
この後スタッフが下げてくれて、私が戻ってきたとき、あれ?オレンジジュースがないというと、これ見てとこの写真です。 -
これ食べておとなしくしてなさい。
ドライフルーツをあげると夢中で食べてます。
接写してもおかまいなし。 -
サラダが食べたかったのですが、生野菜が全くありません。
まああまり期待してなかったけど、思ってたよりも食事はいまいちです。
でもこの島は海がごちそうだもの。
さあ気を取り直して今日も、シュノーケルツアーに出発です♪
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