2015/09/05 - 2015/09/05
60位(同エリア266件中)
bakanekoさん
- bakanekoさんTOP
- 旅行記163冊
- クチコミ14件
- Q&A回答2件
- 395,933アクセス
- フォロワー14人
河内長野岩湧寺の秋海棠 (しゅうかいどう)が気になり、重い気を振り払い朝5時半から出撃する。
コストダウンの為、バイクにまたがり大阪市を後にした。
現地河内長野は何と19度。暑がりの私が、長袖を着て寒いと思った。
恐ろしい、大阪のチベットこと河内長野である。
岩湧山(いわわきさん)とは、大阪府河内長野市にある山。標高897.7mで、河内長野市を代表する山である。河内長野市の最高地点は岩湧山の南方にある南葛城山(標高922m)付近にある。奥河内の観光地の一つ。
北青葉台という友人の家の側を通り、ひた走る。寒さに震えながら山を登り続ける。目標は、岩湧の森「四季彩館」。ここはバイクが停める事が出来る。車の駐車場は、途中に何箇所かあるとあったが、実はこのお寺の近辺にも2−3台置ける場所があったことを書いておこう。ただし早朝のみで、すぐに満車となる。朝の8時でこの時期では満車となったようだ。理由はカメラマンである。秋海棠 (しゅうかいどう)を写そうとみんな朝から出張ってくる。朝7時前で数人来ていた。
シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれる。夏から初秋にかけて草丈 70cm 前後に生長し、扁心形で左右非対称の葉を互生させる。この葉は長さが 20cm 程度と大きい。葉にはシュウ酸が含まれる。
花期は 8〜10月。花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。花が終わると、こげ茶色がかり羽が 3枚ある楕円形の実を付ける。この種子のほか、開花後には葉腋に珠芽を付け、それでも殖える。実を付ける頃には地上部は枯れ、球根で越冬する。
さてさて7時前に到着したが、もう団塊の世代がもぞもぞ動き出している。7時を回ると7−8人カメラを持った連中が動き出すのである。三脚を固定し、ながながとアングルを邪魔する。
どうしようか迷うが、ここから妄想に入ろう。
著者注)
本紀行は、写真撮影記に私の妄想が入り、過去の人物などが出る事があります。入江:入江泰吉 土門:土門拳 佐藤:佐藤義清
朝露のしっとりした空気は、かすかに霧がかっている。長いあいだ投稿していなかったので忘れていた・・・・・しっとりなら・・・・
「あっ。入江先生・・・・・それと以前富田林で案内していただいた楠木さんではないですか」
入江「花はいいね」
楠木「このあたりに来たら私を誘ってもらわねば。まっ庭のようなモンです」
[ 龍泉寺 ]
高野山真言宗 牛頭山龍泉寺(りゅうせんじ)。
富田林市の南、龍泉地区嶽山中腹に在る地泉回遊式浄土庭園を備えたお寺です。
寺伝によると推古天皇の勅命により、蘇我馬子が創建したと伝わります。蘇我氏
の寺院創建伝承は仏教黎明期、大和飛鳥周辺に多く伝承されていますが、山越えの西にというのは比較的珍しいのでは。
その後、南北朝期の楠一族の根拠地としてこの地はあり、楠木正成が先の嶽山山頂に龍泉寺城を築いたことから、以後の災禍に翻弄されたと伝えています。今、周辺はみかん畑や果樹園が取り囲み龍泉寺城跡へのハイカーも多いということで
す。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
入江「朝霧がかかっとる」
岩湧寺 寺・神社・教会
-
楠木「昔、軍学の先生のとこへ習いに行ってたのでこのあたりは詳しいですわ。」
私「大江時親家さんですか」
楠木「そうです。昔と変わりませんわ」 -
入江「この霧はいいな。多宝塔がかすんでいる、撮っておきたまえ。」
-
本堂です。室生寺の見上げみたいなもんでしょうか。
-
日が差すと愛らしい花になる
-
花の群生全体に火が当たることは少ない。高い木々の下薄暗いところに群生しているのである。
-
-
室生寺金堂見上げを思い出した。
私「あっ・・・・」
土門「一瞬だけ出てきた。忙しいから呼ぶな。次は俺を出せよ。じゃあな」 -
-
-
これが本堂です。江戸時代初期
岩湧寺(いわわきじ)は大阪府河内長野市にある寺院。標高898メートルの岩湧山の中腹に位置する。山号は湧出山。
伝承によれば、開基は役小角で、創建は大宝年間(701年〜703年)とされる。後に文武天皇の勅願寺に定められ、桃山時代は豊臣氏の庇護を受けた。現在は融通念仏宗の寺院であるが、元は天台宗である。本堂は江戸時代初期に建てられたと考えられている。多宝塔は天文年間頃に建てられ国の重要文化財で、内部には本尊大日如来像(国の重要文化財)と愛染明王像を安置する。 -
多宝塔
-
-
-
もう少し引いて撮ってみました。
入江「晴れてきたな。曇りか雨のほうが写しやすいな」 -
私的にはこの写真が好きです。
-
入江「花大和ではなく花河内だな」
-
-
この石の階段がまたいい。
入江「君は少し土門君に似てきたね。もっと後ろに引いて全体の構図を見なさい」 -
入江「引くといろいろ見える」
-
-
ここから新兵器CPLをつける
-
なにやら色が変化しだす
-
-
-
入江「良く同じアングルで何枚も撮れるね」
私「どれが良いやら、自信がありません」 -
入江「日が日が差す・・・」
私「ドラキュラですか?」 -
ということで入江先生に配慮して薄暗い行者の滝へ
-
-
なんだか岩が・・・
-
-
いかがでしょうか、開放時間を長くして流れを表して見ました。
-
-
-
-
緑が美しい。
-
入江「日射病になる。そろそろおいとまするか。」
私「ウルトラマンみたいですね。日が当たると3分もたない」 -
-
入江「まだ霞があるうちに退散しよう。頑張りなさい。引いて全体を見るんだよ」
-
-
楠木「入江さん帰りはったんや。BAKANEKOさん同じ大阪人同士たのしいいきまひょか」
私「ええですけど。えらいかわりようでんなあ」
楠木「わしら河内の悪党やさかいこんなもんでんがな」
私「室町前期に大阪弁あったんやろか」
楠木「難しいこといいなはんな」 -
-
花に日が当たらず、塔との露出に苦労します。
-
-
-
-
ええ感じです
-
-
-
-
-
私らしい切り取りかた。うまい下手は別として・・・・
-
-
階段を見下ろします
-
-
多宝塔の側
-
-
-
-
太い木が歴史を感じさせます。
-
この苔と影のコントラストが
-
-
-
-
-
楠木「昔は電線なんてなかった」
-
-
-
-
さあこれで岩湧は終り、帰る事に。
楠木「馬のあとついてきてや。ええとこ案内するわ」
私「どこでんねん」
楠木「内緒」 -
-
この坂を降りてきました・行きは当然上った
-
-
-
楠木「ええとこだっしゃろ」
-
-
-
-
私「おお、光が」
楠木「南朝さんもちょっと光が当たったときあってんけど」 -
-
光がさす
-
-
うまく撮れません
-
帰り道にも
-
-
-
-
緑が美しい。バイクならではの撮影行です。
-
-
-
-
CPLフィルターの練習
-
今季初の彼岸花
-
-
-
-
光が当たります。ここまでで河内長野は終り。楠木さんの馬のあとについてゆきます。
-
楠木「龍泉寺にご案内」
私「はあ」
楠木「ここにわし城もっとったんでいろいろ迷惑かけたんや。北条がしつこうてなあ。ええとこやで」 -
私「なんや弘川寺とおんなじ匂いしますなあ」
楠木「河内やからなあ」 -
-
暑い。300円払ってはいる。
-
-
仁王門を抜けると正面に本堂が見えます。手入れの行き届いたきれいな植栽は、今盛りと緑を競っています。
-
-
境内右手に広がる地泉回遊式浄土庭園は、あまり手を加えず自然をそのまま生かした庭園。静寂を楽しめます。
ここで蚊の襲来。 -
楠木「すんまへん。蚊が多いわ。退散や」
-
-
-
-
あまり見るところがないのですが、この雰囲気はええですね。
-
なかなかよい
-
寺歴が薄くて読めない
-
-
-
楠木「またいつでもよってください。京都の尊ちゃんにも連絡しときますわ。それから河内の名産ぶどうもっていって」
私「おおきに。えらい気つかわして」
楠木「また吉野のほういくんやったらご一緒に。」
ということで暑い中バイクで天王寺まで戻りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 墨水さん 2015/09/07 23:18:45
- 花は、やっぱり・・・。
- bakanekoさん、今晩は。
花の撮影は、やはりと言うか、当然と言うか、マクロレンズが必須。
出来たら「リングライトストロボ」も。(笑)
河内長野て、かなり寒いんですね。(避暑にもってこいですね。)
冬場は、行きたくないでしょうけど。(笑)
墨水。
- bakanekoさん からの返信 2015/09/08 18:23:47
- RE: 花は、やっぱり・・・。
- > こんばんわ。花はあきません。こちらに芸術性がないというのが一番の理由でしょうか。大体一見さんでええ写真が撮りたいと思うこちらの姿勢が問われそうです。しかし昼でもLEDの広角ライトは持っていってもおもろいかもしれません。実は広角ライトは冬の雪の開放時に使う決戦兵器です。開放時にフラッシュは下品なので雪にライトを当てるように使ってみようと思います。天候不順ですが、お健やかにお過ごしください。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
115