2015/08/26 - 2015/08/26
739位(同エリア1096件中)
ロコロコさん
最終寄港地・青森での日帰りドライブ
青森市→八甲田→酸ヶ湯温泉→奥入瀬→十和田湖→弘前→青森市 200kmを7時間かけて廻った。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
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8日目:青森
青森中央埠頭からシャトルバス(無料)で青森県観光物産館「アスバム」へ向かう。
予約しておいたトヨタレンタカーは「アウバム」の近く。最も低料金のコンパクトカー・パッソを選択。
店の人に十和田湖までのルート・所要時間を尋ねたら、高速も一般道も2時間強かかるとのことなので、一般道で行くことにした。 -
市内を抜け、ルート103号線(八甲田・十和田ゴールドライン)を南下。
八甲田ロープウェー駅手前にあるビューポイント。
生憎の雨模様だったので、絶景とはいえない。 -
ビューポイントでの眺望。遠くに岩木山が臨める。
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八甲田ロープウェー駅。青森市内から結構近い。人影がなく、閑散としている。
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江戸時代からの湯治場、酸ヶ湯(すが湯)温泉。
総ヒバ造りの「1000人風呂(160畳の浴室に5つの浴槽がある)」は有名とのこと。付近は硫黄のにおいがした。
寄港地観光コースの一つにも入っていて、参加者も多い模様。 -
酸ヶ湯温泉
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103号線をさらに南下、奥入瀬川に沿って走る。
『星のリゾート、奥入瀬渓流ホテル』でトイレ休憩。
写真はホテルのロビー。 -
ホテル内をウオッチング、ロビーの階下にあるくつろぎ(?)スペース。
湿度が高かったせいか、なんだかカビくさかった。 -
ホテルの庭
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ホテルの庭の側を渓流が流れている。
天気さえよければ、すがすがしいにちがいない。 -
ホテルの庭の側の渓流
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引き続き103号線を奥入瀬川に沿って南下。
雨の中、ハイカーが渓流沿いを歩いていた。
雨でなければ、私も歩きたいと思う。 -
奥入瀬川
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十和田湖のシンボル、乙女の像への入り口にあり神社の鳥居。
乙女の像へは徒歩で8分。 -
乙女の像へと続く小道。
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乙女の像と十和田湖
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乙女の像からの眺め
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乙女の像を後にし、454号線で十和田湖を半周。
102号線に入り一路弘前へ。
ナビでルートを検索した結果、高速の使用有無にかかわらず、十和田湖から弘前まで2は時間前後だったので、一般道を選択。
写真は岩木山 -
弘前市庁の駐車場(無料)にクルマを止め、弘前城へ。
写真は弘前城追手門とお濠 -
場内の案内図
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お濠
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城の門(名前は失念した)
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弘前城天守閣
天守閣の石垣補修のめ、天守閣を移動することになっている。
このため、内部は見学できない。弘前城の建物は天守閣だけで
他に見るモノはない。
有名なのはサクラだけだろうか? -
かの有名なしだれ桜。
城内は桜の木が多数植えられている。春はさぞや美しいだろう。 -
市庁舎前から臨める岩木山
岩木山は富士山のような山容、裾野が広く美しい。 -
5時に市内に帰着、ねぶたの家「ワ・ラッセ」を見学に行く。
写真は青函連絡船「八甲田丸」 -
「ワ・ラッセ」の入館料は大人600円。トヨタレンタカー利用者は
キーを見せれば1割引きになる。
(他にも割引してくれるサービスがあるよう、確認されたし)
600円は高いと思ったが、十分見ごたえはある。
ボランティアの女性が作り方や素材、テーマなどを熱心に説明してくれた。
ねぶた祭りは6日間、22台の巨大なねぶた、小ぶりなねぶたが街を練り歩くそうだ。ねぶたは毎年作成、1台2000万円ほどするらしい。
ともかく、圧巻! 驚愕・感嘆・感動!!!
来年は動くねぶたを見学したい。 -
ねぶたのテーマは色々だが、平将門が多いのではないか。
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ねぶた
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ねぶた。
船への最終シャトルバス・7時発に間に合った。
因みにレンタカーとガス代の合計は保険込みで9000円弱。
船の中で、レンタカーの話をしたら、ほかの乗客が「ニコニコレンタカー」なら2525円で借りれると言っていた。
明日は横浜へ向け終日太平洋を航行。10日間のクルーズも終わりつつある。
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