![ひょんなことから、ウランバートル出張となりました。<br /><br />北海道より韓国(仁川)経由でウランバートルへと<br />ウランバートルは高地と聞いていました。<br /><br />寒暖の差が大きく寒いのではないかと思っておりましたが、以外や以外、日中はかなりの温度となりました。<br /><br />でも、湿度が低いので結構過ごしやすかったですね。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/04/92/650x_11049246.jpg?updated_at=1445131333)
2015/08/23 - 2015/08/28
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outdoor-manさん
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ひょんなことから、ウランバートル出張となりました。
北海道より韓国(仁川)経由でウランバートルへと
ウランバートルは高地と聞いていました。
寒暖の差が大きく寒いのではないかと思っておりましたが、以外や以外、日中はかなりの温度となりました。
でも、湿度が低いので結構過ごしやすかったですね。
- 旅行の満足度
- 3.0
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-
昼食は地元のファミレスへ
国別にブースが分かれており、料理が違うようですが日本人のわたくしにはどれも同じに見えてしまいました。 -
どれもボリューム満点
値段は日本円で500円程度ですが、モンゴルの平均年収を考えるとかなり高額
日本物価換算で5,000円位でしょうか。 -
なぜか、どの料理にもこれが付きます。
韓国の影響が濃いのかな。 -
飲んでみたかったけでど・・・
ビールじゃなくてぶどうジュースだそうです。
どんな味なんでしょう。 -
ガンダン寺です。
-
こんな建物も
-
ガンダン寺境内
ゴミを放置している訳ではありません。
これは、このマンホールが危険なので”歩いてはいけない”という意味かと受け取れました。 -
私達が出発する時に来た一団
さて、なんでしょう?
見れば分かるって!!
結婚式です。ここモンゴルもアメリカナイズされているようです。 -
ノミンデパートへ
近代的なデパートですね。 -
私はどうしてもローカルな食べ物に興味が惹かれてしまいます。
モンゴルではケーキは”ホール”売りが主流のようです。 -
ここはお肉売り場。
日本の精肉コーナーとはかなり趣が異なります。
この、ショーケースの向こうでは店員さんの引く”のこぎり”の音が”ギーコー・ギーコー”と・・・
そうです、ノコで”肉”と言いますか骨ごとぶった切っているのです。
モンゴルでは、肉以外の食べ物は”食事の内には入らない”そうです。 -
これ、何だか分かりますか?
バケツの様な容器に入っているのは”マヨネーズ”です。
一番でっかいやつが1個、8,999T(550円)
3個買うとひとつ8,149Tになる様ですが、日本人的にはこれ3個も買う人いるの?と思います。
このマヨネーズは私の今回のお目当て品でもあります。
写真をよく見ると分かりますが、うずらの卵で出来たマヨネーズです。
小袋タイプが売っておりましたの買ってみました。 -
こんなんです(写真はネットより拝借)
日本に帰って早速味見しましたところ、少し甘めの味付けでした。
ちなみに、3袋ほど買った中で1個は蓋が根っこから取れてしまいました。まあ、これも ”らしい” という事になりますが、もしこれを買って日本に持ち帰られる際はビニール袋に入れられたほうが無難かと思います。
帰ってスーツケースを開けたら、服が”うずらマヨ”だらけだったら嫌ですよね。 -
晩御飯は、外国人向けモンゴリアンレストラン
Modern nomads - 1 restaurant
http://www.modernnomads.mn/
ところで、この写真は何時だと思いますが?
こんなに明るいのに午後6時30分過ぎです。
モンゴルと日本の時差は一時間ですが、この時期はサマータイムで時差無し。
夜の9時頃まで明るいので、時間の感覚がおかしくなってしまいます。
経度からいけば、モンゴルの経度106度、北海道の経度141度で約35度の差、しかも高緯度、単純計算で2時間、緯度(地軸の傾き)も考慮すると夜まで明るいことが納得できます。 -
これ
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メニュー
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”ホルホグ”
大きな器(鍋や肉骨を取り出した動物の皮)に肉・野菜・塩を入れて焼いた石を入れ蒸し焼きにするモンゴル定番料理です。北海道人は子供のころから”ジンギスカン”と言う羊肉料理を食べ慣れており、いわゆる”肉の匂い”にはさほど抵抗感もなく美味しくいただけますが、初めての方は少々抵抗があるかもしれませんね。 -
モンゴル風ギョウザ(餃子の皮+お肉スライス)などをいただきました。美味しいのですが50歳を超えた体にはかなりヘービーなお料理でございました。
-
2日目の朝食でございます。
1日目とほとんど変わりがありません。
フレッシュなフルーツ類や麺類などがあります。 -
街中の風景、??広場周辺にありましたゴミ箱です。
リサイクル種別に分かれておりましたが、・・・でした。 -
その日の仕事も終わり、名物のホーミー(喉歌)、モンゴル民族舞踊鑑賞、となりました。
場所はNational Academic Drama Theatre です。 -
場所は
スフバートル広場より南西、図書館の向かいとでも言いましょうか
大変分かりやすいピンク色の劇場がそれです。
劇場の横にある殺風景な小屋?ふうの建物でチケット売ってます。
待ち時間はすぐ横にあるアイリッシュパブやMBビアープラス(地ビール)で時間でも潰してください。 -
外観はピンクですが、内部は豪華な作りで驚きました。
ロシア時代に作られた物ではないかと想像されます。
立派です。
まさに劇場 -
素晴らしいです。
こんな席に座ってみたいです。 -
いいですね。
-
写真撮影は出来ませんでしたが、踊りや歌を堪能できました。
※歌や踊りのほかに、”少女の踊り”と紹介される軟体動物系の曲芸が披露されましたが、”少女”と言うには何とも艶めかしい若いおねいさんの踊りでだった事を報告しておきます。 -
ここで、話題を変えまして、これすごいでしょう!!
ホテルのタンスにあったガスマスクです。(中華系の文字なので効果が???)
本当にこんな物使う事態になったら大変ですが、あまり見かけないものだったので”パチリ”とやってしまいました。 -
3日目の朝食でございます。
何とも情けない状況です。
普段はあまり食べない、シリアルやヨーグルト
予想はしていましたが、朝晩胃薬を飲んでも胃が一日中”満杯”状態。
旅慣れた職員は昨日の朝食は果物しか食べておりませんでした。今日は私も真似して胃を休める事としました。 -
訳あって、テレルジ地方へ行く事となりました。
ちょっと見えにくいのですが、モンゴルでのガソリン販売は”レギュラー”や”ハイオク”と言った表現ではなくオクタン価表現、オクタン価○○のガソリンはリッター当たり○○トゥグルグと言う形です。
この写真ではガソリン3種、ディーゼル一種 -
コンビニにて飲み物&トイレ休憩をとりました。
これは建物の出入り口柵ですが、下と上の鉄筋が微妙にズレております。
中々味があるじゃありませんか。 -
この仕上がりも、プロが作ったとは到底思えない作品です。
※きっと上の柵もDIYでやったんだと思います。 -
休憩も終わり、道を進むこと少々
ありました。 ありました。
お約束のモンゴル名物 ”手乗りコンドル” -
一人 3,000トゥグルグだったかな?
思わす参加!!
コンドル以外に鷲? 鷹? 変わり種ではでっかいフクロウもおりました。 -
13世紀村へ到着すると、馬に乗ったモンゴル兵が案内(車と並走)してくれます。
-
ここが王に拝謁する場所らしいです。
この施設は4つのエリアに分かれております。
①この場所
②王宮(昼食場所)・・・モンゴルうどん定食が食べれます。
③シャーマンエリア・・・モンゴル版恐山です。
④農耕エリア・・・・・・バターの様なものが試食できます。
⑤知性エリア
⑥工作エリア -
この場所は舗装路から外れワインディングロードを30分ほど走ったところにあります。
このお兄ちゃん達はここに住んでいるそうです。(夜は暇そう) -
王宮へ着きました。
巨大ゲルの横にあるのはホテル用ゲルだそうです。 -
内部なこんな感じ。
座卓式なので、日本の蕎麦屋さんを思い起こさせます。 -
メニューは、サラダ・揚げパン・モンゴル餃子・モンゴルうどん?
それに
甘くないバター茶です。 -
モンゴル式うどん?は結構いけました。
モンゴルではあまりスパイスを使う習慣が無いようで、味付けは塩味のみです。
日本人の私としましては、これに唐辛子があれば中々いい味になるのではないかと思いました。 -
1人3〜4枚はあたりそうなモンゴル式餃子
2枚しか食べれませんでした。 -
食後はシャーマンのエリアへと
シャーマンは日本の恐山の”いたこ”さんと思っていただければいいかと。
民族により微妙にゲルの形が異なります。
1棟はレプリカではなく本物のシャーマンが使っていたゲルで女人禁制と言われました。 -
ここは農耕エリア
ラクダや馬に乗れますが、是非こいつに乗って見たかったです。
中華バイクで10万円ほどだそうです。 -
排気量は何CCか分かりませんが、いい味出してますね。
スティーブマックインの大脱走って映画を思いだます。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%80%E5%A4%A7%E8%84%B1%E8%B5%B0&safe=off&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAgQ_AUoAmoVChMIlJPL5YfaxwIVgpKUCh2sYQ3T&biw=1280&bih=602 -
知識の間です。巨大なモンゴルチェスがあります。
-
こちらでは、無料で自分の名前をこの様なモンゴル文字で書いて書いてくれます。(30cm×10cm位)
が
しかし、買っても買わなくてもいいのですが、これを入れるためのちゃっちいプラスチックケースを売ってくれます。何トゥグルグだったかな? -
ここは、道具エリア
これで13世紀村、おしまいです。 -
ホテルに向かう途中にある巨大チンギスハーン像です。
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