2015/08/12 - 2015/08/13
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TOMISLAVさん
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スウェーデンからの移動でノルウェー・オスロに立ち寄る。
ここも正味の観光時間は、半日。
今回ノルウェーを訪れる以前で、ノルウェー人の名前を挙げなさいと言われて思いつくのは、
ムンク だけである\(-o-)/。
ということで、この半日の過ごし方はおのずと決まる。
オスロの中心 国立美術館を自主社会科見学し、
叫びを聴く(看る)べし!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スウェーデンより空路にて
オスロ ガーデモエン空港へ至る。 -
空港から市内までの移動として、
甲:エアポートエクスプレストレイン
170NOK≒2700円 所要20分。
乙:ノルウェー国鉄 90NOK≒1440円 所要25分
の選択肢がある。
当然私は、乙案(写真)を取ったが、バンコク エアポートリンク同様になんともバランスのよくない価格設定である。 -
旅行中、倹約をしてハンバーガーやスーパーのパンばかり食べていたが、それでは侘しいので、オスロの夕食でちょっとだけ贅沢をすることにした。
写真の左上は、欧州ではなかなかお目にかかれない
「クジラの肉」
である。お味は、、、
ローストビーフとブリの照り焼きが混ざったような味でした。
お値段は、約4000円程度…。 -
翌8/13 9:30 13時までのわずかな時間のオスロ観光開始。
国立美術館へ向かう。 -
途中、オスロの演劇の殿堂
デ・ノシュケ劇場の前を通り過ぎる。 -
国立美術館に到着。
入場料は、50NOK≒800円。
このあと、美術館での所感を書きますが、
私は、美術史に疎いため、的外れなことも書いてあるかもしれません。
その点ご容赦を<m(__)m>。 -
美術館の展示は、ローマ時代から現代に至るまでの各時代ごとの展示になっている。
まず、私の目を引いたのが、
写真のイコン(たしか12世紀ぐらいのもの)。
ビザンティン様式のイコンだが、
コンスタンティノープル→キエフ→ノヴゴロド公国→バルト海を越え→スカンジナビア
のいわゆる
ヴァリャーグ(バイキング)⇔現ロシア⇔ギリシャ(ビザンツ帝国)
の交易ルートを通じ、今のノルウェーにまで伝えられたのだろう。
ビザンツ帝国とつながっていた証拠品である。 -
国立美術館の展示室の様子。
まさしく、ギャラリー(画廊)である。
解説がやや少ないが、すっきりとしたつくりでよい。 -
エル=グレコの作品もあった。
この絵は、これから磔刑を科されんとするイエスを描いた絵ですね。
ローマ兵(?)の鎧が当時のヨーロッパ風に見えますね。
エル=グレコはスペインの画家であるが、
どうも、当時の海洋国家で北欧ともつながりのあったオランダを経由して入ってきたようだ。オランダは独立戦争でスペインと敵対しますが、通商は別腹?
写真には取ってませんが、レンブラントなどのオランダ画もありました。 -
展示室の様子。
真ん中のタペストリーは、フランス職人の手によるものとのこと。 -
以下、展示室の英語の説明書きの要約(記憶がおぼろげですが…)
19世紀に入り、ナポレオン戦争の後に、欧州各地で民族主義、国民主義が高まっていく。当然、ノルウェーも例外ではなく、絵画の世界でも、自分たちのクニ、民族を見つめなおそういう動きがでてくる。代表的な人物が
ロマン派の画家
ヨハン・クリスチャン・ダール
である。写真のような、写実主義の基づいた風景絵を描いたダールは、
ノルウェー風景画の第一人者であるといえる。
ダールさんか。
「ノルウェー美術史」という試験科目があったら絶対出そうなので、マークしておきます。 -
ダールさん自画像。(間違っていたら、すみません)
-
19世紀後半には、フランスの印象派の絵もノルウェーに流入し、少なからず影響を与えたようだ。
写真はフランス人画家 モネの写真。
ダールさんまでのパッキリした絵とは対照的ですね。 -
フランス人画家 セザンヌの絵。
-
ムンクじゃないよ、ムンテだよ!
イェルハルト・ムンテの絵。
ダールさんの写実主義のながれを受け継ぎつつ、フランスの画風の影響をうけているか? -
ハラルド・ソールべリの絵。「山の冬」
真ん中の星は「北極星」だそうだが、実際には北極星はこの位置はありえないとのこと。(間違っていたらゴメンナサイ)
俗物である私は、パッと見、花札にありそうな絵だなあと思ってしまった。 -
お待たせしました!
ようやくムンクちゃんの時代が来ました!
写真は、ムンクの絵を集めた部屋ですが、この部屋のみ写真撮影禁止のため、
この写真の部屋の隣の部屋から、狭い入り口越しに撮ったもの。
隣の部屋からスナイパーのように光学ズームを使って撮ったもの。
この部屋は、やはり大人気で人だかりでした。これでも人が少ない時を見計らって撮ったもの。
ムンクの大代表作「叫び(の一枚)」と「マドンナ」もありました。 -
隣の部屋からスナイパーのように光学ズーム20倍で撮った
エドヴァルト・ムンク 「叫び」
人に遮られないように撮るタイミングが難しい…。 -
同じく
「叫び」。
盗撮(?)は、これが限界です…。
なるほど、
絵の男(?)は、叫びが聴こえてしまい、手を耳に当ててますね。
幻聴?統○?
などと言ってはいけませんね。
世紀末の「不安」が端的に表現されいますね。
でも、白状すると、私は「有名だから」という「色眼鏡」でこの絵を見てしまっている。そのような「権威」がなかった場合、虚心坦懐にこの絵を評価できたかは自信がない。
写真はないが(というか入り口からの角度的に撮れなかった!)が、「病室の死」という絵が彼の作品の中で一番いいと思った。 -
美術館には1時間半くらいいた。あと少し時間があるので、王宮へ向かう。
写真は道すがらのオスロ大学。 -
王宮前。衛兵交代は時間的に合わないため、すぐに退却。
-
もう時間のため、カールヨハン通を通り、空港へ向かう。
-
カールヨハン通を歩いていたら、運よく
王宮前で交代を行う衛兵さんの小隊とすれ違う。
交代式は見られなかったが、縁起がいい。
私の日ごろの行いが良いために違いない。 -
王宮前へ向かう衛兵さんを見送って、短い短いオスロ観光は終了。
次の目的地 デンマークへ向かう。
今回は、実質、国立美術館しか見られませんでしたが、
美術館の
「ノルウェー美術は、ムンクだけじゃないのよ!」
という「叫び」が聴こえてきた点(?)が好感が持てた。
短い時間、ここにしぼってよかったと思うことにする。
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