2015/08/12 - 2015/08/12
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TOMISLAVさん
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夏休みに、ドイツ+北欧3カ国(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)に行った。
人が海外旅行をする理由はいろいろだと思うが、その一つとして、
「自主的な社会科見学」というのがあると思う。
政治や産業や文化に関する施設などを訪れる。
小中学生のころに教育課程の一つとして行われる特別活動を自発的にしてみたいという想いは社会に出た後も、否、社会に出た後だからこそ心中に小さな焔として燻りつづけるだろう。ましてや、海外で「社会科見学」というのは自分で設定しないかぎりはなかなかできないかと。私にとっても、海外旅行を継続してして行っている原動力のひとつであると自負しています。
今回、ストックホルムでの正味行動時間は、半日。
そのため、今回の見る場所は、スウェーデン王国の「国会議事堂」にしぼった。上記の内なる想いゆえであって、決して「入場無料」というセコイ理由ではない(はず)。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/12 9:30
スウェーデン・ストックホルムにて。13時までの短い観光スタート。
まずは、朝食に「MAXバーガー」に行く。
このMAXバーガーは、スウェーデンのルレオに本店があり、北欧を中心に展開しているそうな。 -
MAXバーガーは、受注後に調理をする店であり、北欧版モ○バーガーといったところ。
写真の内容で約850円。日本にくらべれば、高く感じるが、これでもまだお値打ちなほう。 -
朝食後、ストックホルムの中心 ガムラスタン(旧市街)へ向かう。
-
国会議事堂の内覧は、ガイドツアー限定。
「英語のガイドツアーの1回目は、正午から。
だから10分前にここにきてちょ。1回のツアーは28名限定。」
と書かれてある。
ということは、正直に11:50分に来るのではなく、11:40分ごろにくればいいわけだ。
まだ1時間程度時間があるので、街をぶらつく。 -
まずは、国会議事堂の正面を先に見ておく。
-
ガムラスタン(旧市街)を歩く。
ストックホルムは、映画『魔女の宅急便』の背景のモデルになった街ではないかといわれているが、なるほど優美な街並みは、さもありなん。ただ、ほうきに乗った少女が現れず、残念。 -
王宮前広場に行く。
王宮前広場に、衛兵さんがビシッと立っていた。
衛兵さんがかぶっている帽子は、ドイツ帝国でおなじみのピッケルハウベ。襟章も旧ドイツ国防軍っぽいですね。
ドイツでは廃れたが、戦争に直接巻き込まれなかったスウェーデンで残っている点は興味深い。
蛇足ですが、この衛兵さんは女性です。ステキです。 -
ノーベル博物館。外観のみです。
-
ストックホルム最古の教会といわれる大聖堂に入る。
教会に入るのに、拝観料600円程度取られる。京都の寺院みたいである。
ここで、国王の戴冠式や王室の結婚式が行われていたとのこと。
まさしく、護国寺というところのためか、王冠の装飾があった。 -
教会内の木彫り細工「セントジョージと竜」とのこと。日本の寺にある力士像みたいなものか。
馬に乗ったセントジョージの下に踏みつけられているのが、ドラゴン。
セントジョージが邪悪な竜を退治してメデタシメデタシという構図か。
私の名前に「竜」の字があるが、ヨーロッパでは大体、ドラゴンは悪役で退治されてしまうのが悲しい。PRGゲームの中でもたいていは、やられ役である。
少し悲しくなったので、冬休みは、竜を大切にするところへ行こうかな。 -
頃合いをみて、国会議事堂の入り口に11:35に着いておく。
まだ入り口で待っている人は、10名ぐらいだったので、めでたく正午からのガイドツアーに参加できました。
写真は、荷物預かり所にて、ツアー開始を待っているところ。
小学生の時に感じた「社会科見学」がこれから始まるというワクワク感がよみがえる。 -
まずは、本会議場を傍聴席から臨む。
定員数は350名程度のとのこと。現在は一院制。 -
本会議場を抜けたところに掲示されている、運営中の国会の写真。写真の男性がガイドさん。名前は失念。
説明によると、現在の与党は社会民主労働党と緑の党などの連立とのこと。
写真の真ん中が国会議場席で、その左右の長机の席に国会に出席した首相や閣僚がすわるとのこと。
(上記、私の乏しい聞き取りのため正確でないかもしれません)。
立憲君主制で、日本の制度と似ているなと感じた。 -
階段を下りて、委員会室へ。
写真は、予算委員会の部屋。委員の席は、各党の議席数を勘案して割り当てられるとのこと。 -
予算委員会室の書棚。
おそらく、今までの本会議や委員会での議事録や関連法令などが収められているのだろう。 -
続いて、スウェーデン国会の憲政を振り返るコーナーらしきところを。
女性と政治のコーナー。
初の女性国会議員、初の女性国会議長などを紹介しながら、スウェーデン憲政と女性の政治の関連を紹介している(鏡に反転しています)。
ところで、写真は、「鏡」です。
なぜ「鏡」がここに飾られているのか?
ガイドさんの説明によると
生徒や学生が社会科見学に来た時に、女子生徒をこの前に立たせて、下の説明書きを読ませる。説明書きには、このように書いているある。
「スウェーデンの初の女性首相は誰でしょう?それは鏡に映っている貴女かも」
とのこと。
スウェーデンでは、国会議員の4割程度は女性議員とのこと。
女性首相が現れるのもそう遠くない時期のはずだが、引退を待つこの鏡は、なかなかお役御免にならないようだ。 -
国会内の正面玄関に続くホールの天井。
青い天蓋の周りの紋章は、スウェーデンの各地方や都市の紋章だろう。 -
スウェーデン国会や政府が使用する小紋章とのこと。
日本でいえば桐の紋みたいなものか。 -
最後にこの国会の回廊を通り、1時間弱の国会議事堂ツアーは終了。
海外の議事堂を見る体験は、なかなか貴重な体験である。
議事堂を自国民に公開するのはわかるが、国政に関係のない外国人にも公開するのはなかなか珍しいのでは。それは、自国の国政運営に自信がないとなかなかできないことではないだろうか。
外国人である私も議事堂を見せてくれた、スウェーデン国会さん。ありがとうございます。今後も自信をもって国政を運営していってくださいね。 -
議事堂ガイドツアーが終わり外に出たら、ちょうど13時。
これにて、短い短いスウェーデン観光は終了。
写真は、ガムラスタンから見た国会議事堂。
次の目的地ノルウェー・オスロへ向かいます。
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